美内すずえ現在年齢や実家は?ガラスの仮面いい加減にしろ!スピリチュアルとは?
マンガ家として活躍の美内すずえさん。
1951年生まれで、出身地は大阪府大阪市
学歴は、大阪成蹊女子高を卒業。
マンガを描くきっかけは、中学時代に、親からマンガを読むことを禁止されたため、ならば自分で書いてみようとおもったからなのだそうです。
そして、16歳の高校生の時に「山の月と子だぬきと」という作品名で、月刊誌「別冊マーガレット」で金賞を受賞したことで、マンガ家としてデビューしています。
もくじ
美内すずえ現在年齢は?
美内すずえさんは、1967年生まれですので、現在の年齢は70歳代となっています。
もうすぐ、マンガ家として60周年を迎えます。
実家は?
実家は理髪店を営んでいたそうです。
将来、マンガ家になりたいと高校時代に宣言した時は、両親は猛反対。
布団の中で、マンガをかいていたそう。
高校2年までにデビューできなければ、マンガ家をあきらめて就職すると、何とか親を説得。
そして、金賞を受賞した時には、父親はお客さんに娘の漫画が掲載された本を配っていたそうです。
娘の将来を心配し、マンガ家になる事に猛反対されていたのに、やはり、心の底では応援していたのかもしれませんね😅
ガラスの仮面いい加減にしろ!とは?
美内すずえさんの名前を検索すると、「ガラスの仮面いい加減にしろ!」という、おかしな関連ワードが見られました。
「ガラスの仮面いい加減にしろ!」とは、いったいどういう事なのでしょう?
ガラスの仮面を書くことになったきっかけは、元々は編集者から、「エースをねらえ」の影響で、バレーボールが流行っているから、美内すずえさんにもバレーボール系でマンガを描いてみてはと勧められていたそう。
しかし、バレーボールのルールも知らず、それほど興味もなかったため、どうしようと思っていました。
そんなころたまたま、出版社から東京で公演の「マノン・レスコオ」という舞台に招待され、舞台のすばらしさに感激。
一気にマンガの構想が出来上がっていったそう。
そこでバレーボールではなく、演劇の漫画を描いてみたいとお願いして書き始めたのが「ガラスの仮面」でした。
ガラスの仮面は、本の世界のみならず、アニメがテレビ放送されたり、本当に舞台作品として公演されたり、テレビで実写版として放送されたり、ラジオドラマ化もされています。
ガラスの仮面というと、長編も長編、美内すずえさんが24歳の頃から書き始めた演劇マンガ。
連載開始から40年以上となると、見ている方もさすがに「いい加減にしろ!」と言いたくなるファンもいるのかもしれません。
美内すずえ「結末は決めています」 『ガラスの仮面』ついに完結間近!? https://t.co/77HVFyrcQw pic.twitter.com/jgblvBTBql
— ananweb (@anan_web) December 18, 2021
もう、30年前には、結末の構想が決まっていたんだそうで…😅
なら、早く完結して欲しいですね。
できれば、ハッピーエンドがいいな…😏
スピリチュアルとは?
美内すずえさんは、幼い頃から幽体離脱などスピリチュアルな経験をされてきたそう。
そんな経験を「宇宙神霊記」という本にまとめられています。
え!?何かしら宗教にハマっているのでは?と心配になったファンの皆様、美内すずえさんは、それほど特定の宗教に傾いているわけではないそうなのでご安心を。
スピリチュアルな経験は、出会ったことがある人にしか本当にわかってあげられない価値感なのかもしれませんが、興味のある方はぜひ本を手に取ってみてくださいね。
今回はここまでです。
これからも、美内すずえさんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!
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