吉原光夫レミゼ・シンバ劇団四季時代画像!国籍韓国?嫁は元宝塚!ツイッターは?
俳優、演出家として活躍の吉原光夫(よしはらみつお)さん。
1978年生まれで、出身地は東京都八王子市。
学歴は、日本工学院八王子専門学校演劇俳優科を卒業しています。
高校は不明ですが、バスケットボールで推薦を受け、進学し、体育クラスにいたそうです。
大学もバスケットボールで推薦で出願しましたが、不合格となり強い挫折感に打ちひしがれていたところ、父親に何かやりたいことがあるなら専門学校へ行くように勧められました。
元々、人前に立つことに苦手意識がなく、ラップバンドを組み、披露していたこともあり、「演劇は楽そうだし、家からも近い。」という理由から、日本工学院八王子専門学校の演劇俳優科を選びました。
安易な気持ちで入学したということもあり、オリエンテーションの時点でついていくことができず、入学してから1週間と経たないうちに退学を決意していました。
親のハンコを勝手に押した退学届けを用意していましたが、授業の一環で劇団四季のミュージカル映画「ジーザス・クライスト=スーパースター」のレーザーディスクを見たところ、「自分もこの作品を何が何でも演じてみたい。」と強く心に思うようになりました。
「ジーザス・クライスト=スーパースター」は、劇団四季に版権があったため、強い信念をもって1999年に劇団四季の研究生として入団。
入団のきっかけも退団のきっかけも「ジーザス・クライスト=スーパースター」なんだそうで、稽古中に納得いかないことがあり演出家として活躍された浅利慶太さんに口答えをしてしまいました。
その以前に劇団四季のメンバーで沖縄の離島へ訪問した時、子供たちから「夢はなんですか?」という質問を受けた時に何も答えることができず、「何かを探さなくては」と思い始めていたそう。
年齢的にも28歳になるし、外の世界も気になりだした気持ちもあり、出るなら今かな?と考え、浅利慶太さんのところへ戻り、「やめさせてください」と土下座をし、気持ちを伝え、2007年に退団。
浅利慶太さんとは、そのまま決裂した関係となったわけではなく、退団後も何度か食事を共にしながら近況報告をしていたそう。
ある日「今後どうするんだ」と聞かれ、「もう少し外の世界で勉強してから、骨をうずめる覚悟で戻ります」と答えていましたが、残念ながら戻る前に浅利慶太さんは2018年にご逝去されました。
【訃報】劇団四季の創設者、演出家の浅利慶太さんが死去 85歳https://t.co/DWirGv1aKz pic.twitter.com/kh0wSS5LLf
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 18, 2018
約8年間の劇団四季所属で多くを学び、それをもとに自分でやってみたいと思う演劇を続けるため、仲間たち自身の劇団を立ち上げましたが、色々挫折があったようです。
🇫🇷ミュージカル『レ・ミゼラブル』7/26(月)帝劇千穐楽カーテンコール映像❗️ご声援くださった皆様、誠にありがとうございました❗️全国ツアー公演でまたお会いしましょう‼️#吉原光夫 #伊礼彼方 #濱田めぐみ #屋比久知奈 #三浦宏規 #加藤梨里香 #橋本じゅん #樹里咲穂 #相葉裕樹https://t.co/JaGUTAjCQM
— 東宝演劇部 (@toho_stage) July 26, 2021
人生山あり谷あり、今では、演劇界ではなくてはならない、大きな存在となりましたね。
もくじ
吉原光夫レミゼ・シンバ劇団四季時代画像!
吉原光夫さんは、2011年公演の「レ・ミゼラブル」で、日本公演最年少となる32歳で、ジャン・バルジャンを演じました。
帝国劇場開場100周年を記念する公演という事もあり、かなり注目を集めた作品でした。
🇫🇷吉原光夫さん出演🇫🇷ミュージカル『レ・ミゼラブル 』2021年公演❗️#吉原光夫 #あさイチ #レ・ミゼラブル #レミゼ #彼を帰してhttps://t.co/nphcKgj0RS…https://t.co/z3pFrckOtPhttps://t.co/aI9Fio1J2F pic.twitter.com/Qw4qo3axlj
— 東宝演劇部 (@toho_stage) February 18, 2021
ディ○ニー作品は、諸事情により、画像などはブログに掲載できませんので、吉原光夫さんのシンバ画像!←こちらからご覧ください。
今の吉原光夫さんよりも、少しライトな感じで、若々しいですね。
国籍韓国?
吉原光夫さんの名前を検索すると「国籍」「韓国」という関連ワードが見られました。
これは吉原光夫さんの国籍が韓国というわけではなく、2013年帝国劇場で公演された「レ・ミゼラブル」で、吉原光夫さんとともに二人配役であった韓国のミュージカル俳優キム・ジュンヒョンさんが負傷のため、夜の部の数日が休演となってしまいました。
人気作品ということもあり、三人配役でもよいところを、二人で行っていたため、さすがの吉原光夫さんでも一人でこなすわけにはいかなかったでしょう。
当時多くのファンが残念がったためか、関連ワードとして今でも残っているのでしょうね。
嫁は元宝塚!
2017年に吉原光夫さんは、結婚。
お嫁さんとなったかたは、元宝塚女優で現在は女優・歌手として活躍の和音美桜(かずねみおう)さん。
元宝塚・和音美桜と吉原光夫が結婚報告https://t.co/nn078phk5M
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) March 13, 2017
2011年に公演の「レ・ミゼラブル」で共演したことをきっかけに、ご結婚に至ったそうです。
演劇界へ進んだことで、多くの素敵な出会いにつながっているのですね。
子供やツイッターは?
吉原光夫さんの子供は2019年に誕生しました。
和音美桜さんのインスタを拝見しますと、一児の母と自己紹介されているので、子供はおひとりのようです。
この度、私吉原光夫は、「父親」になりました。
母子ともに健康です。
母親の力を目撃し、脱帽でした。
感謝です。 pic.twitter.com/Im7KggiUpW— 吉原光夫 (@mitsuoYoshihara) July 26, 2019
インスタには子供の後ろ姿も見られ、女の子のようです。
美男美女のお子さんですから、とっても可愛らしいのでしょうね。
近い将来、舞台で親子共演もあるかな?楽しみですね~
今回はここまでです。
これからも、吉原光夫さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!
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