山田美保子結婚した夫や子供は?ブログや年齢は?裕木奈江バッシングを助長?お知らせ用とは?
放送作家、コメンテーターとして活躍の山田美保子さん。
1957年生まれで、出身地は東京都世田谷区。
学歴は、小学校から大学まで青山学院を卒業されています。
大学は、文学部日本文学科で学ばれました。
大学卒業後はTBSラジオで、954キャスタードライバー、リポーターを経て、現在は放送作家・コラムニストとして活躍。
他にも情報番組でコメンテーターとして出演されていたり、「女性セブン」「サンデー毎日」「デイリースポーツ」「朝日新聞デジタル」など多くのメディアでコラムの連載も持っています。
芸能界のご意見番の一人ですね。
もくじ
山田美保子結婚した夫や子供は?
山田美保子さんは3度ご結婚されているそうです。
一度目は29歳の頃に離婚しています。
当時は「バツイチ」なんて言葉もない時代で、家族・親戚中が悲しみ、哀れんだといいます。
家族、親戚、世間体など埋め合わせるため、あせって再婚相手を探した時期もあったそうですが、やはりそんな気持ちがあると全然うまくいかなかったそうです。
子供についてですが、2人目か3人目のご主人なのかわかりませんが、36歳の時から10年間に渡る不妊治療を行いましたが、授かることはありませんでした。
毎日病院へ通い、毎月全身麻酔をかけ、体外受精にチャレンジ。身体的な苦痛や、金銭的にも大きな負担となったため、疲弊しきっていたそうです。
さらには、治療中に飲んでいた漢方薬の影響で薬剤性肝炎と診断され、ドクターからその薬は飲まないようにと指示されますが、ここでこの薬をやめてしまっては…という強迫観念が付きまとい精神的に苦しんだそうです。
45歳で不妊治療をやめましたが、その後2回も自然妊娠できたそうですが、2度とも流産してしまいました。
もっと早くにタイミングをつかんでいればというせつないコメントが見られます。
新型コロナウイルス流行で、不妊治療中断を余儀なくされた方も多いといわれています。
自身も壮絶な不妊治療の経験者として、不妊治療を中断された方に対し、
決して焦らないで…(中略)お医者様をはじめ、多くの方から言われたと思いますが、不妊治療をストップしたことで、ご懐妊されるケースは本当に多いのです。リラックスすることは、とてもいいことなのです。
と語っています。
山田美保子さんの辛い経験が、同じ経験を持つ方の支えに少しでもなるといいですね。
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ブログや年齢は?
山田美保子さんはブログをアメブロに開設されています。
ブログの題名は、「ミー&ハー日記」といいます。
「ミーハー」というと、なんでも新しい流行を追ってしまうようなイメージがあります。
山田美保子さんというと、ジャニーズ大好きで有名。
「ジャニーズに憧れて」という題名でコラムを連載されていたこともありました。
このことを自身で「ミーハー」と言っているようですね。
ジャニーズは、山田美保子さんの若さを保つバイタリティーなのでしょうね。
裕木奈江バッシングを助長?
女優として活躍の裕木奈江さん。
「男性に媚びる」「同性に人気がない」という名目で大バッシングの報道が流れていた時期がありました。
それをたきつけた一人として山田美保子さんも関わっているという話がネットで見られます。
裕木奈江さん自身は、当時は睡眠時間が3時間取れるかどうかというほど忙しかったため、バッシングについては騒動が落ち着き傾向の時に知ったとコメントされています。
裕木奈江さんについては、直接山田美保子さんもバッシングを助長した人物の一人といういい方はされていません。
しかし、将棋界で活躍の羽生善治さんの奥様である畠田理恵さんは、山田美保子さんとやくみつるさんについて名前をあげて憤慨されています。
【 #今週のハフィントンポスト 】
今週よく読まれた記事をピックアップしてお届けします!🌪🌩▶️羽生理恵さん、メディアやネットでの誹謗中傷を告白「社会から人を抹殺する威力がある」https://t.co/speOLuPvyg
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) February 4, 2017
母子家庭で育った畠田理恵さんが当時大活躍の羽生善治さんと1996年に結婚する時に大バッシングを受けたことを振り返り、ツイート。
山田美保子さんは週刊現代のコラム「山田の目」で何度も【畠田理恵は金持ち玉の輿狙いの上昇志向の強い女!】と書かれ、ネット上にもその波紋は広がりました。
発信力の高い方々からの玉の輿狙いレッテルは剥がれず…(中略)目を覆う中傷報道が繰り返され、真っ直ぐな主人に申し訳なさで私も病んでゆきました。
当時は誤解を解く術もTwitterありませんでした。メディアに書かれネットに残る恐ろしさは想像を遥かに超える。
1度付いたイメージは払拭出来ない!
当事者である畠田理恵さんご本人がおっしゃっていることなので、事実なのでしょう。
山田美保子さんもどうして、そのような記事を書いてしまったのでしょうか?
読者の心をあおるような注目される内容にして、人気コラムニストとしての地位を確立したかったのでしょうか?
最後に畠田理恵さんは、「ネット上に発信する全ての人に伝えたい。人の人生を、その家族の人生を、その発信が変えてしまう力を持つことを」と述べています。
私自身も、心したいと思いました。
お知らせ用とは?
山村美智さんの名前を検索すると「お知らせ用」という関連ワードが見られます。
一体何のことでしょうか?
調べてみますと、山田美保子さん自身のツイッター名が「山田美保子 お知らせ用」となっています。
その名の通り、「番組宣伝等、お知らせ用のアカウント」という紹介文があります。
ぜひ、フォローして山田美保子さんの最新情報を見てくださいね。
今回はここまでです。
これからも、山田美保子さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!
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