山崎銀之丞おかあさんといっしょ？誤報でツイッター閉鎖？嫁と子供は？

2021年2月5日2022年4月13日俳優

ラジオパーソナリティ、俳優として活躍の山崎銀之丞（やまざきぎんのじょう）さん。

1962年生まれで、出身地は東京都ですが、出生地は福岡県福岡市南区とあるので、里帰り出産されたと思われます。

【2021年大河ドラマ #青天を衝け出演者発表第2弾⑥】＜栄一に影響を与える人々＞岡部藩代官・利根吉春 #酒向芳さん、剣術家・真田範之助 #板橋駿谷さん、儒学者・大橋訥庵 #山崎銀之丞さん、水戸藩士・藤田小四郎 #藤原季節さん※大河初出演は板橋さん、藤原さん https://t.co/ABrHTcYfCr #大河

— ＮＨＫアーカイブス (@nhk_archives) November 26, 2020

本名は、山崎公以知さん。

芸名も本名もあまり見ない名前ですね。

学歴は筑陽学園高校を卒業後、玉川大学文学部で学びますが、中退されています。

高校生の頃からセミプロの劇団に所属。

17歳の時に福岡で公演された「熱海殺人事件」を観て衝撃を受けたといいます。

つかこうへいさんを追うように東京の大学へ入学。

しかし、山崎銀之丞さんが20歳となる1982年、つかこうへいさんは、執筆業に専念したいと、劇団「つかこうへい事務所」解散しました。

あこがれの劇団解散と自分たちで立ち上げた劇団も思うようにいかなくなり、故郷へ帰ることを決意。

サラリーマンとなりましたが、過去に一緒に劇団員としてともに歩んだ仲間から一度だけと声をかけられ、つかこうへいさん原作の「寝盗られ宗介」に出演。

この出演が縁となり、1986年より福岡ＲＫＢラジオから声を掛けられ、パーソナリティーとなりました。

それと並行して、「劇団空想天馬」を自ら旗揚げ。

山崎銀之丞さんのここがすごい！
ひたすら書きます。
銀ちゃんと自分は呼びます。理由は後述。
銀ちゃんは元々福岡の生まれで劇団空想天馬を主宰しながらラジオパーソナリティーを北九州でしてらっしゃいました。
当時の音声などはYou Tubeやニコ動に残ってますのでぜひお聞き下さい。
そして運命の日 pic.twitter.com/8csMPshVlJ

— 尾﨑優人 (@maezu0118) April 5, 2020

福岡で1989年に公演された「引退屋リリー」のヒロインのオーディションが開催されたのですが、その際高校生の女の子二人となぜか山崎銀之丞さんも選ばれます…。

この時点ですでに、つかこうへいさんから演技力の高さを認められていたようです。

しかし、ラジオパーソナリティとしてかなりの人気を博していた山崎銀之丞さん、すぐにやめることができなかったそう。

そして1991年、ラジオパーソナリティを辞め、上京し、演劇中心の活躍を始め、現在に至ります。

山崎銀之丞おかあさんといっしょ？

山崎銀之丞さん、意外でしたが、NHK Eテレで2016年頃から放送の「おかあさんといっしょ」内の人形劇「ガラピコぷ～」に出演されていたのですね。

そうなんです！
NHK「おかあさんといっしょ」の中で放送されている「ガラピコぷ〜」に登場することになったタッチパッチさんというキャラクターの声をやります❗️
初回は、９月５日❗️
時々登場するキャラクターです。お近くの幼児の方にご宣伝ください❗️よろしくお願いします❗️❗️

— 山崎銀之丞 (@yamazakiginnojo) August 29, 2016

歌や体操のお兄さんとしてではなく、「タッチパッチさん」人形の声を演じています。

目をつぶってみていると、「３年Ｂ組金八先生」の遠藤先生が出演しているように聞こえる…とコメントしている方もいました（笑）。

若者世代でしたら、同じくTBS系列で放送された「半沢直樹」の広重多加夫が印象深いでしょうか？

【スタッフメモ📝】
広重さんの大きなカバン。実は監督から「とにかく書類沢山持ってる。マチがあってでっかくて茶色！」というリクエスト。なかなかなくて探すのが大変でした。

より哀愁漂わせたく、このシーンはご本人が肩掛けにしたいということで採用でした👏#半沢直樹 #山崎銀之丞 #tbs pic.twitter.com/vQg4hFnc0m

— 半沢直樹【応援ありがとうございました‼︎】 (@Hanzawa_Naoki) July 30, 2020

それぞれの作品、山崎銀之丞さんの演技に引き込まれて、感情移入しながら見てしまいます（笑）。

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