柴田英嗣の嫁と子供は?ファンキー加藤と?謹慎・病気で休業?

2022年4月13日お笑いタレント・落語家

お笑いタレントとして活躍の柴田英嗣(しばたひでつぐ)さん。

 

1975年生まれで出身地は静岡県清水市。

 

 

父親は会社を経営し、母親も服飾関連のお店を経営していたということで、夏休みには伊豆や熱海などへ旅行へ行っていたそうです。

 

おぼっちゃま育ちだったのですね。

 

自身が19歳の1994年に山崎弘也(やまざきひろなり)さんと、お笑いユニット「アンタッチャブル」を結成。

 

 

結成の経緯は、現在の所属事務所である人力舎が運営している養成所に同時期に所属していたことから始まりました。

 

しかし、当初はお互いあまり良い印象を持ってなかったといいます。

 

現在、柴田さんの方が「つっこみ」担当をしていますが、もともと柴田さんは「ボケ役希望」だったそうで、あまりモノ同士でコンビを組んだので、続くかな?と思ったそうです。

 

二人の始めのコンビ名は「シカゴマンゴ」、柴田さんがマンゴで、山崎さんがシカゴ。

 

現在の「アンタッチャブル」になったのは、山崎さんがライブ前に同名の映画を見たからなのだそう。

 

柴田さんの方は新しいコンビ名をライブのチラシを見て初めて知ったといいますから、相談もなくコンビ名を山崎さんは変えてしまっていたのですね(笑)。

 

コンビ名を変えた理由を山崎さんは「シカゴマンゴ」が苦しかったからじゃない?とぼんやりした返答をしています。

 

結果的にはその後ブレイクしたのですから、姓名判断的な占いでは「大吉」の名前なんでしょうね

 

 

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もくじ

柴田英嗣の嫁と子供は?

 

柴田英嗣さんは、2005年に結婚。

 

お嫁さんとなった方は、元お笑いタレントで元ダンサーとして活躍の二見直子さん。

 

古坂大魔王(別名義:ピコ太郎)さんが率いるお笑い音楽ユニット「NO BOTTOM!」で、NAONという名前で活動した経歴もあります。

 

出会いは、バラエティー番組での共演。

 

子供も結婚と同年に誕生、授かり婚でした。

 

2005年に男の子が、2008年に女の子が誕生しています。

 

しかし、2015年に離婚しています…。

 

詳細は、次に続きます。

 

 

ファンキー加藤との関係は?

 

歌手として活躍のファンキー加藤本名:加藤俊介)さん。

 

2013年に解散した音楽ユニット「FUNKY MONKEY BABYS」では、ボーカルを務めていました。

 

 

ファンキー加藤さんは、2013年に「FUNKY MONKEY BABYS」時代にマネージャーを務めていた方と結婚しています。

 

2015年に第一子が、そして2017年に第2子が誕生しています。

 

しかし2016年6月、ファンキー加藤さんと柴田英嗣さんの奥さんがW不倫の末、婚外子(2016年6月中旬頃、女の子を出産)がいることが発覚。

 

柴田さんはこの不倫が最終的な決定打となり、2015年5月に離婚していました。

 

2015年9月、柴田さんの元嫁の妊娠が判明し、離婚してまだ一年経過していないということもあり、父親がどちらなのか遺伝子検査をしたそうです。

 

結果、ファンキー加藤さんの子供であるとわかり、加藤さんは自分の子供であると認知。

 

W不倫報道時にはすでに、数千万円と言われる高額な慰謝料及び養育費を支払うという話が済んでいたといいます。

 

 

さらに複雑な心境となったのは、この不倫報道の翌月、ファンキー加藤さんの奥様が妊娠していることが判明。

 

母親の違う、子供は同級生、そして柴田英嗣さんとファンキー加藤さんはもともと友人関係…。

 

ドラマの脚本でもあり得ないような展開に思えますが、これがリアルな話だったとは驚愕していまいます。

 

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謹慎した理由は?病気で休業?

 

過去に2度、柴田さんは休業状態となっています。

 

1度目は、2007年頃、急性肝炎による休業。

 

そして、2度目は2010年から1年間、柴田さんは突然休業状態に。

 

当初、事務所からの発表は「病気(レーシック手術の不具合)による休業」と言われました。

 

後日談としては、女性と不倫したことが発端で、警察に拘留されたという話。

 

拘留されたということは、突然外部と連絡を取ることができなくなったので、事務所側も説明のしようがなく、取り繕う形の発表だったのでしょう。

 

またまた複雑な話となりそうですが、柴田さんとAさんが不倫状態から別れた後、後輩芸人とAさんが交際に発展。

 

後輩があまり良い態度をしなくなってきたため、Aさんは元不倫相手の柴田さんを巻き込み、「柴田さんの奥さんから脅迫メールがたくさん来る」と警察へ通報。

 

これにより、柴田さんは事情聴取を受けることになったそうですが、メールはAさんの自作自演とわかり、柴田さんは解放。

 

しかし、不倫をしていたことはマイナスな話であり、過去にも柴田さんの女性問題が少なからずあったということで、当時の事務所の社長は謹慎処分を出します。

 

謹慎を解く前に元事務所社長が急逝。

 

柴田さんの復帰のタイミングが計れず、一年もの長い間謹慎となってしまいました。

 

ということで、柴田さんが休業した理由は、一度目は本当に病気だった。

 

二度目は女性問題だったんですね・・・。

 

今回はここまでです。
これからも、柴田英嗣さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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