北島康介の嫁と子供は?薬疑惑?実家は?名言や記録は?

2022年4月14日スポーツ

元水泳日本代表としてシドニー、アテネ、北京、ロンドンオリンピックに出場の北島康介さん。

 

5歳の頃から水泳を始めました。

 

 

初めてのオリンピックであるシドニーオリンピックに出場した時は、まだ高校3年生の頃でした。

 

そして現在は実業家として水泳を中心としたスポーツ関連のアスリートのマネージメントなどの事業をされています。

 

2019年には、男優としても活躍スタート。

 

初出演は、いきなりのNHK大河ドラマ「いだてん」に出演です。

 

次世代を育てながら、幅広い分野で活躍されているのですね。

 

 

 

 

もくじ

北島康介の嫁と子供は?

 

北島康介さんは2012年に結婚

 

さんとなった方は、エイベックス所属の「girl next door」のボーカル千紗(旧姓:前川千紗)さん。

 

結婚報道までマスコミがまったくのノーマークであったため、本人からの結婚の報告があった際、驚きに包まれました。

 

交際期間は2年、その間、見つかることなく上手にお付き合いされていたのですね(笑)。

 

そして子供についてですが、2014年の5月に女の子供が誕生しています。

 

 

 

千紗さんは2013年の11月に妊娠していることを公表し、同年12月に解散ライブを行い歌手活動に終止符を打ちました。

 

その後、旦那様とともにビジネス活動や子育てなど縁の下の力持ち的な活躍を続けています。

 

素敵な家族に支えられているのですね。

 

 

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薬疑惑?

 

北島康介さんの名前を検索すると、「」という関連ワードが見られます。

 

「北島康介さんが違法薬物使用しているのでは?」とか、違法薬物使用のイニシャル「K」は北島康介さんでは?という記事がネットでは見られます。

 

信憑性があるような書き方をしている記事も見られますが、個人的にはすべて憶測の記事で「ガセネタ」と思います。

 

北島康介さんは、28年間という長い選手生活の中で一番つらかったことに「ドーピング検査」と答えています。

 

選手として現役の頃は、ドーピング検査の人に毎日どこにいるのか報告し、突然のドーピング検査にもこたえなくてはなりません。

 

報告した場所にいないことが幾度か判明してしまうと、最悪出場停止処分を受けます。

 

困るのが、急に調子が悪いと思っても、市販の風邪薬や鎮痛剤、下痢止めなどはドーピング検査に引っかかってしまうような成分が入っていることがあり、安易に使うことができません。

 

これが365日、28年間という長きのあいだ毎日…。

 

さすがの北島さんでも、告知していた場所からたまたま移動してしまっていたり、つい市販の風邪薬を飲んでしまったりと、危うく出場停止ぎりぎりまでのペナルティーを重ねてしまったこともあるそうです。

 

これほどまでに自分に厳しく、デリケートに薬と付き合ってきた北島さんが、いまさら違法薬物に手を出すはずがありませんよね。

 

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実家は?

 

子供をオリンピックに出場できるほどのアスリートに育てるには、かなりのお金がかかると思います。

 

北島康介さんの活躍を支えたご実家はお肉屋さん。

 

東京都西日暮里にお店がありますが、店名は「北島商店」や「肉のきたじま」、「ミート&デリカきたじま」といろいろ見られます。

 

 

疲れない筋肉を作るために、良質なお肉を食べて育ったのでしょうね。

 

 

名言や記録は?

 

北島康介さんの記録というと改めて書きますが、オリンピックに4大会出場、競技生活28年。

 

オリンピックでは、アテネと北京の2大会で、100mと200mの平泳ぎで金、全部で4つの金メダルを獲得。

 

2大会連続で2種目を制覇するという、史上初の快挙となりました。

 

そして、北島康介さんの名言というと、「超気持ちイイ~!」ですよね。

 

 

あの叫びの裏には、それまでの重くのしかかるプレッシャーや、オリンピックまでの間の競技で、調子の変動の波が激しかったり、体調がすぐれないときの大きな不安があったのでしょう。

 

それらをすべて乗り越え、勝ち取った念願の金メダル。

 

人生最高ともいえる雄叫びだったのでしょうね。

 

今回はここまでです。
これからも、北島康介さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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