三宅裕司の嫁は?三宅弘城は子供?劇団のメンバーは?痩せた理由は?

2022年4月14日お笑いタレント・落語家,俳優

俳優、コメディアンとして活躍の三宅裕司さん。

 

学歴は、明治大学付属高校から明治大学経営学部卒業されています。

 

 

父親は国鉄技術研究所勤務し、新幹線を作る人だったのだそう。

 

母親は、松竹歌劇団に所属していた経歴のある人物で、日本舞踊の名人でもあったことから、三宅裕司さんも幼いころから日本舞踊、三味線、長唄、小唄などの日本芸能に親しみながら育ちました。

 

稽古はあまり好きではなかったそうですが、芸を発表した時に拍手をもらうことがとてもうれしかったそうです。

 

この時の喜びが、現在のいろいろな分野で活躍されている原動力となったのでしょうね。

 

 

 

 

もくじ

三宅裕司の嫁はどんな人?

 

1986年に三宅裕司さんは結婚しました。

 

さんとなった方は、一般人。

 

小学校4年生の頃に、現在の奥様が転校してきたそうで、初恋の人だったそうです。

 

高校3年生の頃にクラス会があり、それを機に交際がスタートしました。

 

それから自身の年齢が35歳の頃に結婚するのですが、その間、7回別れ、復縁されたそうです。

 

奥様はとっても天然なのだそうで、ドジや間違いが多いからネタの宝庫という三宅さんのコメントが見られます。

 

例えば、勘違いでは、

 

・「ビール飲むから、ビーフジャーキー買ってきて」というとビールジョッキを買ってきた。

 

・歯医者へ行ったときに「口紅ふいてください。」と先生にいわれると、口笛をふいた。

 

・携帯電話と間違えて、自宅のコードレスフォンを持って外出した。

 

・宿の予約で、「お名前は?」と聞かれ「三宅です。」と答えると、「漢字は?」という質問に「セレブ風」と答える。

 

言い間違いでは、

 

「源泉かけ流し」を「源泉たれ流し」といってしまう。

 

「ガソリン満タン」を「マソリンガンタン」という。

 

「人間、顔じゃないわよ~。」を「人間の顔じゃないわよ。」といってしまう。

 

ちょっと残念な間違い方ばかりですが、後から思い返すと、くすっと笑ってしまう内容ばかりですね。

 

奥様の言い間違いも、三宅さんの笑いのネタに一役かっているのですね。

 

 

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三宅弘城は子供?

 

三宅裕司さんの子供は一男一女。

 

俳優の三宅弘城さんは「三宅裕司さんの子供?」と思い、調べている方もいるようですが、息子ではありません。

 

 

長女は元女優の麻祐子さん。

 

現在は、弓削智久(ゆげともひさ)さんとご結婚され、家庭に入っているようです。

 

第二子が息子ですが、画家志望だったようなのですが、現在何をされているのかは不明です。

 

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劇団のメンバーは?

 

 三宅裕司さんの劇団というと「劇団スーパーエキセントリックシアター(通称:SET)」です。

 

1979年に旗揚げ。

 

 

現在の所属俳優は30数名。

 

劇団創立時のメンバーは、劇団名の名付け親である斉藤洋介さんや、水木薫さん。

 

小倉久寛は、旗揚げ公演を見て感動し即、試験を受けて入団されました。

 

試験の時には、劇団に所属している女優の父親が娘を引き取りに来たのでは?と勘違いしたのだそうです(笑)。

 

今や、引く手あまたの俳優、岸谷五朗さんや寺脇康文さんも元所属していました。

 

劇団もだんだん世間に知れ渡り、これから!というときに若手の看板俳優として活躍していたこのふたりに独立された~という話が見られました。

 

現在も年1回の東京公演では1万5千ものチケットがソールドアウト状態。

 

変わらず人気を保っていますね。

 

 

痩せた理由は病気?

 

還暦を迎えた年に、三宅裕司さんは脊柱管狭窄症とヘルニアになり、その際、緊急搬送されました。

 

半年程入院して、リハビリを熱心に続けた結果、現在は元気な活躍が見られています。

 

入院中は明るい奥様が、心の大きな支えとなりました。

 

ヘルニアになった時には下半身の感覚が失われ、お医者様からは、後遺症が残るかもしれないという説明をされたのに、奥様は「2週間で治るわ。」といったそうです。

 

なんの根拠もない奥様の発言が、当時の三宅さんにとっては大きな心の支えとなっていたそうです。

 

腰に負担をかけないように、ダイエットをした結果、2年間の間で10キロ以上の減量に成功。

 

ダイエットに関連したのかはわかりませんが、原料後にはアレルギー性鼻炎もなおったそうです。

 

これからも健康第一にして、ファンを楽しませてほしいですね。

 

今回はここまでです。
これからも、三宅裕司さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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