茂木敏充の英語力の評判は?経歴や人望は?息子や実家はどこ?

2022年4月14日政治家・財界人・実業家

政治家として活躍の茂木敏充(もてぎとしみつ)氏。

 

自由民主党所属で衆議院議員として2019年現在、9期務めています。(最初の選挙は37歳の頃に日本新党で出馬、当選しています。)

 

選挙区は「栃木5区」。

 

何度か入閣を果たしており、組閣の際にはいつも注目度が上がります。

 

 

 

 

もくじ

茂木敏充の英語力の評判は?

 

茂木敏充氏の英語力はあるのでしょうか?

 

2019年に行われる内閣改造では、河野太郎氏に代わり、外務大臣に任命されました。

 

一国を代表して海外と話しあうなら、やはり英語力があった方が、本当に自身の気持ちを伝えることができると思いますし、相手のニュアンスもつかみやすいと思います。

 

茂木敏充氏の英語力に関するエピソードとして、茂木氏が翻訳アプリに英語で「私の名前は茂木(Motegi)です。栃木県出身です」というと、なぜか「助産院」という翻訳が出てきたそうです(笑)。

 

 

茂木氏の発音が悪いの?それとも流暢すぎる?

 

 

実際の外交では、そこそこ海外の方に引けを取らず、存在感があるようです…。

 

 

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経歴や人望は?

 

茂木敏充氏の学歴を見ると、東京大学経済学部を卒業されています。

 

大学卒業後、すぐに政治家を志したわけではなく、総合商社の丸紅や、読売新聞の政治部記者として勤務しています。

 

その後、ハーバード大学ケネディ行政大学院に留学。

 

ハーバード大学では「公共政策」を学び、行政学修士を取得。

 

アメリカから帰国後は、コンサルティングなどを行う「マッキンゼー・アンド・カンパニー」に入社してます。

 

経歴を見る限り、英語力や交渉力がありそうですね。

 

そして、人望ですが、おおかたマイナスな見出しが多いようですが、近年茂木氏の人望に変化があるという話も。

 

党にあんパンを差し入れたり、若手と一緒に飲みに行くようになったそうです。

 

記者との接し方も、昔は好き嫌いがはっきりしていて、一度の説明で理解しないと、露骨に表情を曇らせていたそうですが、

 

今は繰り返し説明してくれるんだそうで、まぁまぁ、名誉を挽回されているようですね。

 

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息子は?

 

茂木氏のプライベートはあまり公表されていないのですが、息子さんがいるのは間違いないようです。

 

息子さんは2018年には海外留学しているという話です。

 

茂木さんはまだ10年は政治家を続けることでしょうから、後継者が世襲となるなら、しっかり現在・未来に適した判断を身に着けることができるように、勉強に励んでもらいたいものです。

 

 

実家はどこ?

 

茂木敏充さんの生まれは栃木県足利市です。

 

小学校は北郷小学校月谷分校。

 

ご実家はこのあたりにあるのかと思いますが、両親の話なども見つかりませんでした。

 

茂木さんは、親からの世襲で政治家になったわけではないという話です。

 

地元の根強い人気があるのですね。

 

今回はここまでです。
これからも、茂木敏充さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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