茂木敏充の英語力の評判は?経歴や人望は?息子や実家はどこ?
政治家として活躍の茂木敏充(もてぎとしみつ)氏。
自由民主党所属で衆議院議員として2019年現在、9期務めています。(最初の選挙は37歳の頃に日本新党で出馬、当選しています。)
選挙区は「栃木5区」。
何度か入閣を果たしており、組閣の際にはいつも注目度が上がります。
もくじ
茂木敏充の英語力の評判は?
茂木敏充氏の英語力はあるのでしょうか?
2019年に行われる内閣改造では、河野太郎氏に代わり、外務大臣に任命されました。
一国を代表して海外と話しあうなら、やはり英語力があった方が、本当に自身の気持ちを伝えることができると思いますし、相手のニュアンスもつかみやすいと思います。
茂木敏充氏の英語力に関するエピソードとして、茂木氏が翻訳アプリに英語で「私の名前は茂木(Motegi)です。栃木県出身です」というと、なぜか「助産院」という翻訳が出てきたそうです(笑)。
新たな日米摩擦!? 茂木敏充政調会長の英語が流暢すぎて翻訳機になぜか… 自民党大会プレイベントでAI体験 https://t.co/qUyO9Q4Vuv pic.twitter.com/kiaeklyBKd
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 4, 2017
茂木氏の発音が悪いの?それとも流暢すぎる?
宗男氏「茂木大臣は見事な交渉」 (鈴木宗男) https://t.co/NqfjLcjQtI
[政治] #茂木敏充 #blogos— BLOGOS (@ld_blogos) August 26, 2019
実際の外交では、そこそこ海外の方に引けを取らず、存在感があるようです…。
<スポンサーリンク>
経歴や人望は?
茂木敏充氏の学歴を見ると、東京大学経済学部を卒業されています。
大学卒業後、すぐに政治家を志したわけではなく、総合商社の丸紅や、読売新聞の政治部記者として勤務しています。
その後、ハーバード大学ケネディ行政大学院に留学。
ハーバード大学では「公共政策」を学び、行政学修士を取得。
アメリカから帰国後は、コンサルティングなどを行う「マッキンゼー・アンド・カンパニー」に入社してます。
経歴を見る限り、英語力や交渉力がありそうですね。
そして、人望ですが、おおかたマイナスな見出しが多いようですが、近年茂木氏の人望に変化があるという話も。
党にあんパンを差し入れたり、若手と一緒に飲みに行くようになったそうです。
記者との接し方も、昔は好き嫌いがはっきりしていて、一度の説明で理解しないと、露骨に表情を曇らせていたそうですが、
今は繰り返し説明してくれるんだそうで、まぁまぁ、名誉を挽回されているようですね。
こちらの記事もどうぞ!
「茂木敏充の女性問題が評判?嫁と息子は?特許を取得!健一郎と兄弟?」
「平井卓也デジタルの経歴は?選挙落選比例当選は何回?嫁と長男は?ワニ男とは?」
息子は?
茂木氏のプライベートはあまり公表されていないのですが、息子さんがいるのは間違いないようです。
息子さんは2018年には海外留学しているという話です。
茂木さんはまだ10年は政治家を続けることでしょうから、後継者が世襲となるなら、しっかり現在・未来に適した判断を身に着けることができるように、勉強に励んでもらいたいものです。
実家はどこ?
茂木敏充さんの生まれは栃木県足利市です。
小学校は北郷小学校月谷分校。
ご実家はこのあたりにあるのかと思いますが、両親の話なども見つかりませんでした。
茂木さんは、親からの世襲で政治家になったわけではないという話です。
地元の根強い人気があるのですね。
今回はここまでです。
これからも、茂木敏充さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!
記事のポチっと拡散感謝です~(*´ω`*)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません