大野拓朗が結婚?入れ墨は本物?実家や両親は?在学中大物俳優に!
俳優として活躍の大野拓郎さん。
2010年に行われた、大手芸能プロダクションのホリプロの創業50周年記念事業として開かれた「キャンパスター☆H50」でグランプリを受賞したことがきっかけで芸能界入りをしました。
同年10月に公開の映画「インシテミル~7日間のデス・ゲーム~」に出演。
この映画もホリプロの創業50周年記念事業の一環で製作されているので、キャストは全員ホリプロ所属の俳優さんです。
デビューして即、多くの先輩たちと一緒に作品に登場できるなんてとってもラッキーですね。
もくじ
大野拓朗の結婚の噂は本当?
結果からお伝えしますと、2019年3月現在、まだ結婚の予定はないようです。
役柄で結婚する役もとくに見当たりませんでした。
過去の熱愛スクープも週刊誌などには取られておらず、噂レベルでNHK-Eテレの子供番組「天才テレビくん」で共演の虎南有香(こなんゆか)さんとお付き合いしているのでは?という話があったそうです。
美男・美女が共演するとあらぬ噂がたつものですね。
しかし、虎南有香さんの方は2017年に一般男性と結婚され、なんと自分と同じ誕生日に女の子が生まれています。
やはり、友人止まりでした。
大野さんはまだ30歳に入ったばっかりですので、まだ10年はお仕事に打ち込んでもよさそうですね。
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入れ墨は本物?
2016年に動画配信サービスhuluで放送されたドラマ「でぶせん」で、反社会的勢力に所属する息子・黄龍力生(きりゅうりきお)を演じました。
腕・背中には龍、全身に入れ墨姿、ヘアースタイルは短髪にうねりの剃り込みという衝撃的な姿。
でぶせんに登場の大野拓郎君の姿←こちらから。
もちろん入れ墨は、本物ではなく、水性のペンで描いていたのだそうで、最初は6人がかりで4時間かかりました。
次回からは薄くなった部分のみ書き込む形でしたが、それでも2時間ほどかかったそうです。
他のお仕事もあるので、消しやすい塗料を使用していましたが、書き直しの時間の長さだけでなく、家に帰ってからも、シーツや布団に塗料がうつってしまうこともあったそうで、大変な役作りでしたね。
ということで、入れ墨はニセモノです。。。
実家や両親は?名前の由来が!
大野拓朗さんの実家は自動車の部品工場。
元々は母親の実家が営んでいた会社なのだそうです。
父親の方のルーツは北海道・札幌にありラーメン店や飲食店などで一時、地元紙に取り上げられるほどの大盛況をしたお店でした。
しかし、周囲にも同じお店が並ぶようになり、店を閉め、祖父の代で上京されています。
代々、実業家の家系なのですね。
ちなみに大野さんの名前の「拓朗」の由来は「新しい世界を朗らかに切り拓いてほしい」という願いを込めて名付けられたそうです。
ステキな名前ですね。
大学在学中に助けられた大物俳優とは!?
サスペンスの帝王という異名を持つ俳優の船越英一郎さん。
大野拓朗さんが俳優業も務めつつ、まだ立教大学4年生だった22歳の頃、当初は茨城の実家から車で通っていました。
往復が辛く感じ、東京に家を借りようと思っていると船越さんに話をしたところ、「うちに泊まりなさいよ~」と気さくに声をかけてくれたそうです。
撮影の1クール間借りし、お部屋を出る時にお礼を伝えると、船越さんから自分も先輩に止めてもらったことがある、今度は大野さんが後輩に同じことをしてあげることが出来るようになるようにと、激励。
ステキな話ですね。
この話にはもう一つエピソードがあり、大野さんがまだ部屋を借りていること、かけたはずのカギが開いていたことがありました。
泥棒かと思い、おそるおそる部屋に入ったところ、なんと船越さんが雑巾がけをしたり、元嫁開発の「松居棒」でお掃除していました。
船越さん曰く、俳優という同じ道を志す若者をみると何でもやってやろう!と思ったのだそう。
大物俳優だと肩で風を切ることなく、本当にやさしく、紳士的な船越英一郎さんですね。
大野さんにとってあこがれの先輩、大きな目標となりますね。
今回はここまでです。
これからも、大野拓朗さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!
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