甲本ヒロト病気・薬が死因?弟はアノ俳優!松重豊とは?現在結婚した嫁や子供は?
歌手として活躍の甲本ヒロトさん。
1963年生れで、出身地は岡山県岡山市。
学歴は、岡山操山高校を卒業後、法政大学経済学部経済学科に進学しますが、本気で歌手を目指すため、大学2年の時に中退。
すでに、中学生の頃一度、親に高校いかずにロックバンドをやりたいと言っていたそうですが、さすがに親の反対に逆らえなかったようです😅
そして1985年に結成、1995年に解散の「THE BLUE HEARTS」のヴォーカルとして一世を風靡し、若者に絶大な支持を受けました。
現在年齢は60歳代となりました。
現在は2006年に結成の「ザ・クロマニヨンズ」のヴォーカルとして活動しています。
9/30(木)20時〜
ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトが、
α-STATION開局30周年特番に登場!!SIX KICKS ROCK&ROLLの話、
近況などはもちろん、#甲本ヒロト に迫る60分1本勝負🔥どうぞお楽しみに⚡️📻#ザ・クロマニヨンズ#川原ちかよ #FM京都30th pic.twitter.com/L8JQOYYODq
— α-STATION FM KYOTO (@fmkyoto) September 9, 2021
相変わらずパワフルですね。
もくじ
甲本ヒロト 病気・薬が死因?
多くの方が、甲本さんの名前と合わせて「病気」・「薬」というキーワードと合わせて検索されているようです。
さらには「死因」という、心配なキーワードが並んでいますが、どういうことなのでしょうか?
まず、彼のヴォーカルスタイルは、海外のパンクロックなどから影響を受けて築き上げたもののようです。
このため、独特な歌い回しやステージでのアクション、インタビューなどでの発言から「病気なのでは?」「薬を使っている?」と思う方もいるようです。
彼が影響を受けた海外のパンクロック、特にヴォーカリストなどは独特なパフォーマンスのアーティストが多いようです。
したがって彼のパフォーマンスはあくまでも彼独特の「表現」と捉えた方が良いかと…😅
あたりまえですが、これほどの有名人が薬を使っている事実があれば、すでに囚われの身となっていることでしょう。
死因についても、まったく出所不明な話で、現在も変わりなく活躍をされています。
病気については、実際に何か病気にかかった経歴があるのか調べてみましたら、2007年に何かしらの急性疾患になったようです。
その後は変わらず、パワフルな活躍をされているところをみると、病気とは無縁の強さを感じます。
弟はアノ俳優!
弟に関しては、ご存知の方も多いのではないでしょうか?どことなく似てますものね(笑)。
甲本ヒロトさんの弟さんは、俳優の甲本雅裕さんです。
甲本雅裕「強烈に怖くて強烈に逃げたくなった」 約4年ぶりの舞台は濃密な二人芝居 https://t.co/KFRYsrC8KK pic.twitter.com/TlHTykDSwr
— ananweb (@anan_web) June 20, 2022
【対談】甲本ヒロト×カネコアヤノ|バンドはきっとやめられないhttps://t.co/KPZHrnU5eN#ザ・クロマニヨンズ #甲本ヒロト #カネコアヤノ pic.twitter.com/gDIJbWiN6a
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) February 7, 2024
1965年生まれなので、兄とは3歳違い。
今やテレビや映画では欠かせない存在の俳優さんの一人ではないでしょうか。
二人兄弟で、子どもの頃は裏山でよく遊んだりしていたそう。
甲本雅裕さんは兄について
子供の頃は大人しかったですよ。じっとしているので、いるかいないのか分からないことがよくありました。
と、コメントされています。
子どもの頃、朝が弱かった兄弟に悩まされていた母親が父親に相談したところ、父が「早起きをすると、家の前を妖怪が通る。」といったそう。
自宅はクリーニング屋だったので、早起きして店のカウンター越しに妖怪を待っていたそう。
父親もユーモアあふれる方だったのですね。
ロックシンガーの兄と、俳優の弟。
土俵は違えど同じ表現者として、お互いに刺激しあっている部分はきっとあるんでしょうね。
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「甲本雅裕と甲本ヒロトの関係は?金井勇太は息子?ナンチャンと似てる?」
松重豊とは?
俳優として活躍の松重豊さん。
代表作「孤独のグルメ」では、主人公を長らく務めていますが、多くの作品でなくてはならない名バイプレーヤーの異名もあります。
甲本ヒロトさんが、歌手を目指し家を出た後、バイト先に選んだのが下北沢にある老舗中華料理屋「珉亭」でした。
バイト先に下北沢を選んだ理由は、憧れのロックバンド「シーナ&ザ・ロケッツ」の鮎川誠さんとシーナさんが住んでいたからなのだそう。
同じ日同じ場所になんと松重豊さんもバイトに来たそうです。
「孤独のグルメ」松重豊×甲本ヒロトの対談が公開中、40年越しタッグのきっかけはラブレター(動画あり)https://t.co/IW1vw7DoBT#孤独のグルメ #松重豊 #甲本ヒロト #ザ・クロマニヨンズ pic.twitter.com/yH6BdyJlrw
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) December 10, 2024
お互いの夢を語り、あっという間に打ち解けたそう。
今でも交流は続いており、2025年には松重豊さん監督の映画「孤独のグルメ」のテーマ曲を甲本ヒロトさんが担当することになりまsた。
裏話を知ったうえで映画をみるのもなんだか感慨深いものがありますね。
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シーナこと鮎川悦子の夫と子供は?葬儀は金子マリが行う?レモンティー!
現在結婚した嫁や子供は?
いつ頃なのかは不明ですが、甲本ヒロトさんはご結婚されています。
結婚のお嫁さんは高校時代の同級生という話です。
お嫁さんが、一般人ということで、ほとんど情報がありません。
2005年頃結婚したという話が見られます。
子供はいらっしゃらないという話と娘がいるという話がネットで多く見られますが、確証には至りません。
突然、2世ロッカーとして登場しないかと、ひそかに期待しております…。
私生活のエピソードはほとんどみられませんが、夫婦喧嘩については「いつも怒られる方」とか「家では闘わない」な~んてコメントがみられました。
甲本ヒロトさんの活躍を支える奥様には頭が上がらないようですね😅
今回はここまでです。
これからも、甲本ヒロトさんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!
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ディスカッション
コメント一覧
>>障害や病気ではないということで、安心しましたね。。
世界中の病気や障害を持った方々に謝ってください。
まず、障害ではない、という表現について、「障害を抱えた」や、「障害のある」という表現でもキツいと感じる中で、この障害だという表現は甲本さんという人間自体が障害であるというニュアンスを含んだ書き方だと受けられます。
次に、安心したとは、誰の目線で言っているのですか?親や主治医でもない一般の方であるとお見受けしますが、何の懸念をもって安心したと言えるのですか?
長文失礼しました。たかが他人のブログですが、偶然拝見させていただいた際に引っかかる点があったのでコメさせていただきました。
クロマニヨンズファンさん、コメントありがとうございます。
当記事により、大変不快な思いをされたようで、申し訳ありませんでした。
できる限りの訂正を行っています。
この記事を書いた頃は、甲本さんと合わせて「障害」というキーワードでも多く検索されていました。
このため、題名および記事にいたしました。
「病気」については、活動に影響のあるような一般的な「病気」ととらえていただければと思います。
そして、「障害」については、世にいう「障害者」という方々に対して、個人的に何か卑下するような気持ちを持っているわけではありません。
「障害」というマイナスな言葉が使われていることに問題があるのだと思います。
個人的に「障害」ではなく、「能力」の違いがあると思っています。
しかし、世間では精神面での違いや、身体的な違いから差別があることは否定できません。
自身が高校生の頃、目の悪い同年代の方に地下鉄の席を譲ろうと声をかけました。
すると「いつも、誰かが譲ってくれるとは限らないので、座りません」と言われました。
その後、空いた席に二人で並び、少々の雑談をさせてもらいました。
その話の中で、「将来的に盲導犬と歩くことは考えているのか?」という質問をしたところ、
「犬連れで入れない所もあるので、全く考えていない」と言われました。
私「最近は”盲導犬可”のシールを張っているお店、かなり増えましたよ。」というと
「私たち、一切そんなシール見えません」といわれました。
高校生であったこともあり、この言葉は衝撃的でした。
本人は生まれつき目が見えなかったので、見えないことに不便と思わないという趣旨の話もされていました。
もちろん、大変なことも多いのだと思います。
しかし、それは私の目線だったのだと、当事者にとっては「障害」と思っていないのだと…。
不慮の事故により、人生の途中で障害者となったかたでも、オリンピックに出場し、
多くの方に喜びと感動をもたらせてくれる方もいます。
長くなりました。
「病気」や「障害」の文章、誤解を与え、不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。
今後も、差別的な発言は厳重に注意し、読んで楽しめる記事を多く作成できるよう努めたいと思います。
貴重なお時間をもって、当ブログにコメント頂きありがとうございました。
今回のコメント、大きな気づきを頂いたと感謝しております。
またぜひ、お立ち寄りくださいませ。
追記)私は、ブルーハーツの「青空」という曲が数ある名曲の中でも、一番心が打たれた曲です。
思春期には心の大きな支えとなった曲でもあります。
自身の作品が多くの人の人生に影響を与えているなんて、本当に素晴らしい人物だと思います。
いちいち噛み付かんでもよろしいかと。
質問者さんは素直な疑問を誰かに質問しただけで、客観的に考えればわかるはず!