浩歌(矢野浩二)の嫁は中国人!子供の国籍は?年齢やブログは?森田健作とは?

2024年6月2日俳優

俳優として活躍の浩歌(ハオゴー)さん。

 

旧芸名は矢野浩二さん。

 

2023年に、芸名を矢野浩二から「浩歌(ハオゴー)」に改名。

 

改名した理由は、

 

「中国では、いろんな方々から「浩哥 haoge」(浩兄さん)と呼ばれていました。親しみのあるこの呼び名を自分の名に変えたいという思いから、“哥“と同じ発音を探したところ“歌”が語呂的に一番フィットすると感じ、昨年9月に中国での芸名を「浩歌」に改名致しました。日本でも更に親しみを感じていただけるようとの希望を込めて、日本での活動においても“浩歌“とさせて頂くことに致します。」

 

と、事務所公式HPに記載がありました。

 

高校卒業後、19歳で俳優を目指し上京。

 

2000年に中国へ渡り、「中国で最も有名な日本人」と言われるまでに中国で人気を誇り、中国を拠点に活躍。

 

 

そして、2016年にオスカープロモーションのマネージメントを受けることになり活動拠点を日本へ移しています。

 

このため、俳優のディーン・フジオカさんのように「逆輸入俳優」なんて呼ばれ方されています。

 

この件に関し、浩歌さんは(ディーンさんのように)活躍できたらといいつつ、ライバル視しているのはくまモン、なんだそう。

 

くまモンは中国で人気急上昇で、人気を持っていかれると危機感を抱いていると、ユーモアたっぷりのコメントをされています。

 

今後の活躍に注目したい俳優さんの一人です。

 

 

 

 

もくじ

浩歌中国人!

 

浩歌さんは、中国でレギュラー出演されていた番組内で、2010年10月8日に結婚したことを報告。

 

さんとなった方は中国重慶人の一般女性ということです。

 

奥様について、

 

「中国女性は素晴らしい。日本女性の良妻賢母的な良さもある一方で、たまに見せるわがままな部分も可愛らしいと思う。」

 

と、おノロケのコメントをされています。

 

 

 

子供国籍は?

 

2010年に子供が誕生しているので、授かり婚だったようです。

 

子供の性別は女の子。

 

子供の国籍は「中国籍」にしたそうです。

 

なぜ、中国の国籍を選んだのかというと、奥様のようなステキな女性に育ってほしいということで、教育も含め中国でと考えたそうです。

 

活動拠点を現在は日本へ移しつつありますが、中国が大好きであるという事には変わりないということです。

 

日中友好の大きな力となるといいですね。

 

 

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年齢身長は?

 

年齢は、2018年1月に48歳となっています。

 

身長は175cmということです。

 

ブログは?

 

浩歌さんの公式ブログが見られるのですが、更新は2015年12月でとまっているようです。

 

中国のサイトにもブログがあるようで「矢野浩二的博客」という題名で「新浪博客」というブログサイトに開設されています。

 

画像も満載なので、ぜひご覧になってみてくださいね。

 

 

森田健作との関係は?

 

俳優であり歌手の森田健作さんの運転手兼付き人として9年程務めていたそうです。

 

森田健作さんが1992年から政治家になってからは、矢野さんは秘書のお仕事も一部されていたんだそう。

 

そして、転機は2000年に訪れます。

 

中国ドラマ「永遠の恋人」の出演が決定。

 

ドラマ内で5人いる主役級の役柄の一人となりました。

 

全く中国語が話せない状態で、急きょ単身中国に渡りました。

 

中国に行くかどうかを森田健作さんに相談した際、森田さんはまったく引き留めることはしなかったそうです。

 

不安もあってか、浩歌さんは内心「ちょっとは引き留めてよ…。」と思ったのだとか(笑)。

 

当時を振り返り、森田さんは「矢野さんの直感を信じたし、浩歌さんの俳優を志す情熱を感じ、イケる気がした」のだそう。

 

運転手時代の浩歌さんは、何度となく車をぶつけてしまったそうで、森田さんもさんざんしかりつけた過去もあったのですが、

 

翌日には元気に「おはようございます!」と来る様子から、どことなく森田さんもつらい環境を浩歌さんなら乗り越えられると感じたのでしょう。

 

森田さんもただただ送り出したわけではなく、「学費は出すから、後は自力で頑張れ!」と、中国語などを勉強するための学費をだしてくれたのだそう。

 

その後も中国にて多くドラマに出演されていましたが、抗日ドラマの残虐な日本兵などの悪役イメージのお仕事が多かったことになやんだそう。

 

その時には森田氏は「気にせずやり通せ。出過ぎた杭は打たれない」と声をかけたそうです。

 

中国に行ってからも森田さんに相談に乗ってもらっていたことが、精神的な支えとなっていたと語っています。

 

その後、できる限り抗日ドラマの出演は断るようにしていたようです。

 

そして2度目の転機が、中国でのバラエティー番組の出演でした。

 

これまでの悪人イメージから、トーク番組での明るいギャップから一挙に人気を集めました。

 

2014年には中国のポータルサイト「百度」で、日本に関するキーワードのカテゴリ別ランキングの「男性芸能人」部門で2位となるほど。

ちなみに、1位は金城武さん、3位は小栗旬さんでした。

 

浩歌さんの現在の活躍の陰には森田さんの温かい支えもあったのですね。

 

日本のテレビドラマ初出演は?

 

浩歌さんの日本でのドラマ初出演はなんと2013年最近の話です。

 

そのドラマとは日本テレビ系列で放送された「金田一少年の事件簿 香港九龍財宝殺人事件」でした。

 

出演ドラマでは中国語が堪能ということもあり、中国人の役を演じることも多いです。

 

中国では日本人役、日本では中国人役と逆転しているんですね。

 

2016年には日本での活動を本格化していますが、未だに中国での人気は衰えていません。

 

日本と中国との相互理解促進に貢献したという理由で、外務大臣表彰も受けています。

 

これからも、日中友好の懸け橋として尽力する活躍も見られそうですね。

 

今回はここまでです。

これからも、浩歌さんの活躍を期待しています。

次の記事もおたのしみに!