原口一博が2つの難病に!現在は?後継者は息子?帰化しているの?

2022年4月15日政治家・財界人・実業家

政治家として活躍の原口一博氏。

 

2017年現在、衆議院議員で野党第一党である、民進党に所属していました。

 

9月に衆議院解散となったので、今後の行く末が気になるところです。

 

出身地は佐賀県佐賀市ということで、これまで選挙区は佐賀1区での出馬をされています。

 

 

 

 

もくじ

原口一博が2つの難病に!現在は?

 

2016年12月10日、自身が難病に侵されていることを自身のツイッターにて公表しました。

 

検査の結果、遺伝性の骨の難病と診断。

 

しかし、病名については明らかにしていません。

 

その理由として、公表することで子供、親族にまで(偏見を持たれることで?)迷惑が及ぶということで、病名の公表はせず。

 

その個体に遺伝がなけれは、次の世代には私の難病は伝わらないと追記しています。

 

病気に気づいたきっかけは、同年11月に自宅で転倒したことで右腕を骨折。

 

もとより、骨折を繰り返す体質であったため、今回遺伝子検査を行うことでわかったということです。

 

2014年には右ひざを複雑骨折。

 

その際の長期入院中にMRSAに感染し骨髄炎を発症したことで、生死をさまようほどの経験をされています。

 

気になる難病の病名ですが、本人の発言から「骨形成不全症」と考えられています。

 

この病気は、骨の主要成分であるコラーゲンに先天的に異常がおこることで骨がもろくなりやすくなるそうで、

 

このため骨折や骨の変形をきたすなどの重篤な症状に陥りやすくなってしまうそうです。

 

もう一つ「青色強膜」という難病も抱えているそうです。

 

他にも原口氏は、症状のひとつとして息苦しさがあるといいます。

 

肺活量が低下しているとのことで、答弁中でも深呼吸をすることがみられます。

 

リハビリ―を継続中だが、腕もこれ以上上がらないという状況なのだそうです。

 

自身の難病を語ることで、多くの方から「自分も同じ症状に悩んでいる」と声を聴くことが出来たそうです。

 

同じ症状に悩む方が声を上げることで、ケースが少ないとされる難病のデーター収集、さらに治療のための資料につながるといいですね。

 

現在は、難病は回復傾向にあるという話を2017年3月頃コメントされています。

 

 

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後継者息子

 

原口一博さんの息子は、原口大(だい)さんといいます。

 

原口一博さんの長男は音楽家という紹介の記事が見られました。

 

父親の選挙の票集めにもなったなぁ~んていわれるほど、誠実でとってもイケメンな息子なのだそう。

 

選挙のお手伝いをすることで将来、地盤を引き継ぐときにはすでに地元民に顔が知れ渡っているかな?

 

それとも、そのまま音楽家として活躍されるのでしょうか?

 

父親がかなりの重病なので、早めの世代交代もよいかもしれませんね。

 

 

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帰化

 

民進党議員というと、時折、その発言から「反日?」・「売国?」といった世論の意見がおどったりするので、多くの所属議員が「帰化」という言葉とともに検索されています。

 

原口氏は、ネット上で見つけた自身に対する「帰化」という言葉に対して、家系をさかのぼり確かめたそうです。

 

父方は「士族」で、佐賀龍造寺の系譜、 さらに、佐賀藩主だった鍋島家につながる系譜なんだそうです。

 

他にも平民の始祖がいたり、キリスト教信者がいらっしゃったりするそうです。

 

原口氏は、日本は、礼儀の国であり、 和を尊び、他者も尊ぶ国であるといいます。

 

自身は純粋な日本人であることを伝えつつ、

 

国の誇りを守るなら、人種差別をしない。 他者を差別する国が、尊敬されるはずがない。

 

自身が純粋な日本人であるといいきれる人はどれほどいるのか?

 

20代前の先祖の数は、2の20乗、104万8576という数 字になってしまう。

 

近隣諸国との結びつきが強い日本で、この20代前までの先祖に、海外の血脈が入っていないということが確率的に稀な話なのでは?

 

とコメントされています。

 

確かにおっしゃる通りですね。

 

政権交代だけをにらんで、足をひっぱることばかりに尽力して、その間にどんどん国益が失われていると、野党議員に「帰化」という言葉が躍ってしまうのかもしれませんね。

 

今回はここまでです。

次の記事もおたのしみに!