宮里藍の引退理由の「イップス」とは?「スランプ」とは違う?
プロゴルファーとして活躍の宮里藍さん。
2017年5月に突然「今シーズンで引退する」というニュースがながれました。
後日、記者会見を行い、引退理由を説明。
2016年の夏頃にすでに引退を考え始めていたそうです。
引退の一番の理由となったのが、「モチベーションの維持」とコメントされています。
引退表明のタイミングとしては、早めに皆様にお伝えすることで、できる限り多くの方々に見に来てもらいたいとおもったからなのだそうです。
ほかにも引退理由として「得意のパターがイップスで」という表現がありました。
「イップス」っていったい何だろう?とおもいました。
調べてみますと、イップスとは主にスポーツの世界で使われている用語で、メンタル的な要素から思い通りのプレーができなくなることをいうそうです。
似たような言葉に「スランプ」があります。
「スランプ」は通常に比べ成績低下が続くことをいいます。
宮里さんはこの「イップス」に陥ることで、得意だったパターが入らなくなってしまったのですね。
まだまだ活躍続けてほしいファンも多くいます。
その中で引退とは本当に残念な話と思っていましたが、一番の理由は結婚するためだったのかもしれません。
宮里さんは国内のみならず、海外でもプレーされているので、やはり引退しないと落ち着いた結婚生活ができないと考えたのかもしれません。
今後はゴルフの天才ジュニアの誕生と活躍が期待されますね。
温かくみまもりたいですね。
今回はここまでです。
次の記事をお楽しみに!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません