手塚とおるは手塚治虫の息子?親戚?年齢や結婚は?かっこいい画像!
俳優として活躍の手塚とおるさん。
テレビで見かける手塚さんというと「名脇役」という印象があります。
一言で「脇役」といっても料理にスパイスというような、仕上がりにはなくてはならない大切な存在と様々な作品をみていて感じます。
最近知ったのですが、このような作品にとって唯一無二の存在の役者さんを「バイプレーヤー」という言い方をするのですね。
フジテレビ系列で放送の「スカッとジャパン」では、ケチケチ父ちゃんとして登場!
常識を超えたケチケチぶり、怪演が高評価されています。
面白い役ばかり目立ってしまいますが、舞台俳優としては看板俳優と銘打つほどの大御所。
後程の「かっこいい画像!」の部分でもお伝えしますが、百面相のようにさまざまな役柄を担当されています。
作品を見終わった後にも、次作までじわりじわりと印象を残し続ける名俳優さんです。
もくじ
手塚とおるは手塚治虫の息子?親戚?
手塚とおるさんという名前はそのまま「本名」を使われているのですが、「手塚」という苗字から、
漫画界の巨匠である「手塚治虫」さんの息子なの?と疑問に思われる方がいるようです。
結果から先にお伝えしますと、手塚治虫さんの息子でも親戚でもありません。
では、なぜ疑問に思う方がいるのかというと、手塚治虫氏原作の作品に出演されたことがあるからなのだそうです。
1998年には、音楽劇の「ブッダ」に。
2011年には、WOWWOWでドラマ化された「人間昆虫記」に出演されました。
もしかして、甥っ子くらいの親戚なのでは?というデマのようなものが流れたことがあるのですが、この件に関しては、治虫氏の実の娘より否定のコメントが出されています。
親戚でもないということですね。
「手塚」という苗字が一緒というだけでした。
全国には「手塚」姓が5万人近くいらっしゃるので、それほど希少な名前というわけではありません。
他にも芸能人で、手塚理美さんや、手塚真生さんなどもいらっしゃいますものね。
ちなみに、手塚真生さんのお母さまである朝加真由美さんの本名は「手塚容子」。
朝加さんの出身地はとおるさんと同じく北海道出身ですが、朝加さんは旧姓が竹内ですので、出身地は同じですが、親戚関連ではないようですね。
ということで、手塚とおるさんの親戚関係につながる方は、今のところ明確にはされていません。
どうやら、芸能界にはいないのかな?
年齢や結婚は?
年齢は50歳半ば過ぎとなります。
年齢不詳といえるほど、様々な役柄を演じています。
女優の吉田羊さんは、年齢非公開としていた理由に幅広い役柄をもらうためということを上げていました。
こちらの記事もどうぞ!
「吉田羊 バイト禁止に借金?年齢を非公開とした理由は?婚約者がいる!?」
バイタリティーあふれる手塚さんも、今後も年齢を感じさせない役柄で多くのファンを楽しませてくれそうですね。
そして、気になる結婚しているのか?という話題ですが、
意外にも、ご結婚はされていないそうです。
役者人生に打ち込みすぎているようですね。
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かっこいい画像!
では、手塚さんがどんな役柄を演じてこられたのか画像で振り返ってみましょう。
手塚とおるさんのかっこいい画像!←こちらから!
デビューは1983年の、作)唐 十郎さん、 演出)蜷川 幸雄の舞台「黒いチューリップ」でした。
それから32年後、2015年にテレビ東京系列で放送された「太鼓持ちの達人~正しい××のほめ方~」がてテレビ初主演作となっています。
他にもかっこいい~役柄も多く演じていますね。
過去にはお姉役も演じており、役柄、幅広すぎ!!!…ですネ(笑)。
今回はここまでです。
これからも、手塚とおるさんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!
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