長谷川初範の実家はスーパー?ウルトラマン80画像!嫁と子供は?
俳優として活躍の長谷川初範(はせがわはつのり)さん。
「初範」という名前の音読みは「ショパン」と読めることから、芸名を「長谷川ショパン」にしていた時期もあります。
実際に音楽好きなんだそうですが、ちょっとお笑いタレント見たいな名前でしたね(笑)。
映画好きの両親の影響により、幼稚園の頃から一人、映画館へ通っていたそうです。
映画を見続けていたということは、俳優としてしての英才教育となったようですね。
もくじ
長谷川初範の実家はスーパー?
幼稚園児の頃から、映画館へ通うぐらいですから、ご実家は裕福な家庭だったのでは?と予想してしまいます。
ご実家は、長谷川初範さんの出身地を見ると、北海道紋別市となっています。
場所的には、北海道のオホーツク海側、「道東」地域に入ります。
ちなみに、紋別市に「ふるさと納税」すると「流氷」、「ずわいがに」、「毛ガニ」などなどが選べるようです。
話がそれすぎました・・・スミマセン。
長谷川さんのご実家は、スーパー?という言い方でよいのかわかりませんが、「長谷川商店」というお店を開いていたそうです。
ひと昔の紋別では、ニシンが豊漁続きとなったことや、金鉱(鴻之舞鉱山(こうのまいこうざん))や砂金なども見つかり、多くの人が集まりました。
このため父親は、長谷川商店の他にも、「マート〆一」という(スーパーなのかは不明)お店を経営しており、当時の売り上げは、道東一を誇るほどだったそうです。
しかし、長谷川さんが高校生になったころから、経営の雲行きが怪しくなってきたそうです。
でも、高校時代には、長谷川さんを一年間アメリカへ留学させてくれたそうです。
その後、お店は倒産し、負債を抱えてしまった父親とともに、都内の4畳半の部屋で暮らす(倒産前に長谷川さんはすでに上京していたようです)という貧乏な生活を送る時期があったそうです。
お金はなくなってしまっても、幼少期から初範さんに様々な経験をさせたことから、その後、俳優として大成功され、立ち直ることができたのでしょうね。
初期投資の重要性も感じる、エピソードです。
ウルトラマン80画像!
特撮ドラマの名作「ウルトラマン」シリーズの一つ「ウルトラマン80(エイティー)」。
1980年頃TBS系列で放送されていました。
主役のウルトラマン80は、長谷川さんだったのですね。
当時の長谷川さんがこちら!
甘いマスクに、力強い瞳!
多くの女性が特撮ファンとなったことでしょうね。
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嫁と子供は?
いつご結婚されたのか不明ですが、結婚はされているそうです。
お嫁さんは一般人ということで、詳細は不明なのですが、ネットでは同じ地元の友人だった方とか、学生時代の同級生だったという話が見られます。
子供は、息子が一人いるようです。
子供といえども、すでに成人し、30代ということです。
現在は、喘息をわずらったこともあり、一年の三分の一ほどは別荘で静かに過ごされているそうです。
人生のなかで生活が苦しいという時期もありましたが、今は素敵な時間を過ごされているようですね。
今回はここまでです。
これからも、長谷川初範さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!
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コメント一覧
俳優の長谷川さんが演じたウルトラマン80は昭和ウルトラマン主人公1号ヒーローでは8代目ウルトラマンに見えます。昭和ウルトラマン主人公1号ヒーローは1.初代ウルトラマン、2.セブン(2代目)、3.ジャック(3代目)、4.エース(4代目)、5.タロウ(5代目)、6.レオ(6代目)、7.ジョーニアス(アニメキャラ・7代目)、8.80(8代目)の8人いる事を知っているのと同時に8代目ウルトラマンのウルトラマン80は6代目のレオ以来、2代5年ぶりの実写版TVドラマ主人公ヒーローで、スーツアクターをしていた福田健次さんは後に福岡移住→福岡のローカル情報番組ももち浜ストア司会者を20年前〜3年前まで17年務めた後、昨年、福岡県の中間市市長になったので、ウルトラマンシリーズ主演俳優&スーツアクターで成功したのは8代目の80だと思います。