鈴木聖美タクシーで何が?現在ライブは?弟の鈴木雅之とデュエット動画!旦那と子供は?

歌手・音楽家

歌手として活躍の鈴木聖美(すずききよみ)さん。

 

1952年生まれで、出身地は東京都大田区大森。

 

 

 

実家は1階が工場、2階が住居の町工場で、父親は旋盤工としても従事していました。

 

小学生のころからでR&Bにはまり、耳で聞いた英語の歌詞をカタカナで紙に書き起こしていたりしていたそうです。

 

20歳の頃にはバンドのボーカルとして数々のコンテストで表彰される実力があり、プロへのお誘いをうけました。

 

しかし、歌手としてデビューするのはそれから10年以上先の話で、遅咲きの歌手デビューとなっています。

 

 

 

 

もくじ

鈴木聖美タクシーで何が?

 

鈴木聖美さんの名前を検索すると「タクシー」という関連ワードがみられました。

 

鈴木聖美さんに関する「タクシー」とは、鈴木聖美さんの代表曲のひとつの曲名です。

 

https://twitter.com/mikeintokyo2004/status/1421583250816831488?s=20&t=tx5gOtne1GvRMfUIwzKrHA

 

「さよならしたのに逢いたくなるなんて」という歌詞から、元カレに会いたくなり、元カレの行きつけのお店にタクシーで足を運んでしまうという女心。

 

共感できる😳? できない🤔?

 

2022年9月、デビュー35周年記念ベストアルバム「~35th Anniversary Best~"I’ve Got Soul"」のボーナストラックとして、アコースティックバージョンで新たにレコーディングしたものが入っています。

 

「TAXI」は現在でもカラオケで歌われた回数が上位の曲としての位置をキープしています。

 

長年のファンの方も、近年ファンとなった方にとっても感動の一曲ですね。

 

 

 

 

現在ライブは?

 

現在、鈴木聖美さんのライブの予定があるのかを知りたいときは公式ホームページに「Live 情報」があります。

 

2022年は、鈴木聖美さんの35周年記念アルバムの発売記念として、12月15日に「鈴木聖美with桑野信義 Christmas Night」が開催予定です。

 

公式HPの他に、フェイスブックも開設されています。

 

フェイスブックの方は、お仕事合間など、画像が満載です。

 

ぜひ、フォローして最新情報を見逃さないようにしたいですね。

 

 

 

 

弟の鈴木雅之とデュエット動画!

 

鈴木聖美さんの弟というと、多くの方がご存知と思いますが、同じく歌手として活躍の鈴木雅之さんです。

 

 

鈴木雅之さんの方が4歳年下。

 

子供の頃は両親が仕事が忙しかったこともあり、弟はお姉ちゃんについてまわり一緒におままごとをしていたそう。

 

大きくなってからも姉の後を追い、バンドのコンテストに出場。

 

数々受賞し、プロからのお誘いもあり、1975年幼なじみで結成した「シャネルズ(その後「ラッツ&スター」に改名)」という名前で、弟の方が先にメジャーで活躍する夢をつかみました。

 

1987年には鈴木聖美withラッツ&スターで「ロンリー・チャップリン」をリリース。

 

さらに知名度を上げました。

 

鈴木清美さん・鈴木雅之さんのデュエット動画→こちらから

 

姉の影響で歌手になった弟、鈴木雅之さんが大人になってから、今度は姉を歌の世界へ引き込ん打のですね。

 

 

 

 

旦那と子供は?

 

鈴木聖美さんは、結婚歴があります。

 

旦那様となった方は、ギタリストとして活躍の伊賀武氏(いが たけうじ)さん。

 

「女の幸せは結婚」というポリシーがあり、数々の歌手デビューのスカウトを断ったそうですが、結婚生活は長くは続かず、離婚。

 

子供は二人授かっています。

 

鈴木聖美さんが子供の親権をもちましたが、シングルマザーとしての生活は大変。

 

その様子を身近に見ていた弟はすでにメジャーデビューを果たし、シャネルズのライブに「おねーちゃんコーナー」というのを設け、鈴木聖美さんを再びステージにあげることができました。

 

そのコーナーを見ていた作曲家として活躍の井上大輔氏は興味を持ち、そのコーナーのために作ったオリジナル曲「TAXI」を提供。

 

そして、1987年自身が34歳の時に「シンデレラリバティ」でメジャーデビューしました

 

「シンデレラ・リバティー」は、作詞に三浦百恵さん、作曲にアンルイスを起用するという、豪華な制作人。

 

その後、リリースした1stアルバム「Woman」 は、60万枚を超える大ヒットとなりました。

 

鈴木聖美さんの歌を時代は待ち望んでいたのですね。

 

今回はここまでです。
これからも、鈴木聖美さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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