大豆生田啓友の読み方や由来は?本や研修・講演会は?経歴や出身は?嫁と子供は?

ジャーナリスト・教育者・コメンテーター

幼児教育が専門の大豆生田啓友先生。

 

名前が非常にインパクトがあり、2021年にフジテレビ系列で放送されたドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」さんと名前が似ていたので、気になりました。

 

 

 

玉川大学で教育学を教える教授として活躍されていますが、その他にもテレビなどマスコミで多く見かけます。

 

 

珍しい名前の読み方や乳幼児教育学・保育学を教えていらっしゃいますが、自身の家族の形・子育てのかかわり方はどうなのかなど、気になる事、色々調べてみました。

 

 

 

 

もくじ

大豆生田啓友の読み方や由来は?

 

大豆生田啓友という名前の読み方は「おおまめうだ ひろとも」さんといいます。

 

由来は、栃木県が起源のようで、祖先の方は大豆畑を持っていたことが由来といわれています。

 

そのうち苗字を簡略化した人もいるようで、「大豆田」姓が生まれたという話です。

 

「大豆生田」姓の方は全国に1000人ほどしかいらっしゃらないそうで、読み方は26通りぐらいもあるんだそう。

 

 

「大豆生田」で検索してみると、臨床心理士、公認心理師、精神保健福祉士として活躍の「大豆生田千夏(ちか)」さんや元サッカー選手の「大豆生田詔平(しょうへい)」さんの名前が見られました。

 

どのようなつながりなのかは後ほどお伝えしますね。

 

 

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経歴や出身は?

 

大豆生田啓友先生は、1965年生まれ。

 

出身地は、やはり「大豆生田」姓が日本で一番集中しているという栃木県でした。

 

学歴は、青山学院大学大学院を修了されています。

 

経歴は、大学卒業後、青山学院幼稚園の先生となり、その後、関東学院女子短大、関東学院大学の大学講師に。

 

そして現在は、玉川大学教育学部の教授となり、幼児教育学、保育学、子育て支援等を教えています。

 

 

 

本や研修・講演会は?

 

大豆生田啓友先生はすで50冊以上、本を出版されているようです。

 

他にも子育てに関する雑誌などに、子供や子育てに関する対談が掲載されたものも数多く出版されています。

 

研修会、講演会情報は、大豆生田啓友先生のツイッター「@hiromame4」でお知らせされています。

 

 

先生のツイッターを見逃さないようにフォローしておくとよさそうですね。

 

 

 

 

嫁と子供は?

 

大豆生田啓友先生の奥様は、先ほど名前の挙がっている大豆生田千夏さんです。

 

子供は3人。男の子二人、女の子が一人います。

 

子供を育てるにあたって、自分は大学院まで幼児教育を学び、さらに幼稚園教諭も経験したんだから、誰よりも子育てが上手くできているイクメンだと思っていたそうです。

 

しかし、二人目が誕生すると奥様から「あなた、言ってることとやってることが違うんじゃない?子育ては、ほとんどやっていないようなものよ。」といわれたそう。

 

非常に衝撃的で、すぐには奥様の言葉が腑に落ちなかったといいます。

 

そこで、「ゴミ出しは自分がやる。」「子供が夜泣きしたら自分が見る」と宣言。

 

今思うと、当時の自分って、ゴミ出しすらしてなかったのかよ~って反省の様子です😅

 

夜泣きに関しては、次男は一時間に一度のペースで夜泣きするような子だったそうで、執筆活動の締め切りが迫る中、夜泣きが収まらない時には、大きな声で怒ってしまったそう。

 

さらに子供を床に落としてしまいたい衝動にかられましたが、理性がつなぎとめ、その時は奥様の元へ助けを求めたそうです。

 

そんな自分に驚き、自分が勉強してきたことや幼稚園教諭として保護者への声掛けが「お母さん次第ですよ~」なぁんて母親中心となっていたことに猛省。

 

母親だけが子育ての中心となっており、時に孤独に陥っているのでは?という事に気づいたそうです。

 

そして奥様に「次男が夜泣きが多いことで、身をもって子育てを理解することができた。」と伝えると、奥様から「長男の時もそうだったのよ。」といわれ、そんなことは梅雨知らずだった啓友先生。

 

それまで自分はイクメンのはしりだと思っていた考えは見事に打ち砕かれました。

 

今では幼児教育の専門家ですが、自身が身をもって子育てをした経験をもとに、今ではお母さんの気持ちに寄り添えるパパの立場も伝えているのでしょうね。

 

今回はここまでです。
これからも、大豆生田啓友さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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