深川麻衣結婚は?若い頃や現在は?誰と似てる?ほくろや身長は?乃木坂卒業後演技力は?

2025年12月30日アイドル,タレント・モデル,女優

もくじ

深川麻衣さんのプロフィール

 

深川麻衣さんは、女優、モデル、タレントとして活躍しています。

 

1991年3月29日生まれで、出身地は静岡県磐田市です。

 

 

血液型はO型で、愛称は「まいまい」や「聖母」です。

 

兄が一人いて、幼少期にはマリオカートで一緒に遊ぶなど仲が良かったそうです。

 

幼少期は絵を描くことやお菓子作りが大好きで、モーニング娘。のファンとして駄菓子のシールを集めていました。

 

将来的にはイラストレーターや和菓子職人になる夢を持っていました。

 

中学生時代は美術部に所属し、ファッション雑誌を読んで芸能界に興味を持ち始めました。

 

母校でドラマの撮影を見た経験が印象的だったそうです。

 

高校は静岡県立浜松江之島高校芸術科に進学し、油絵や日本画、デザインを学びました。

 

高校1年生の頃、地元のダンススクール「ヒーローズアカデミー」に入会しました。

 

知り合いがいない中で一人で入会を決めたのは、不安を感じながらも挑戦した一歩でした。

 

部活やバイトもこなし、充実した高校生活を送っていました。

 

卒業後は名古屋ファッション専門学校に2年間通い、服飾デザインを学びました。

 

ダンスを習ううちに芸能界への興味が強まり、オーディションを受け、2011年に乃木坂46の第一期メンバーに合格しました。

 

当時20歳で、他のメンバーより年上だったため、不安を感じていたそうです。

 

保有資格として語彙・読解力検定準2級、色彩能力検定、ファッションビジネス能力検定を持ち、2017年には普通自動車運転免許を取得しています。

 

好きな食べ物はオムライスで、飲み物はチャイラテやココアです。

 

趣味は健康管理で、青汁牛乳や杜仲茶を飲むことです。

 

特技は10秒で似顔絵を描くことや、マリオカートのヨッシーのものまねです。

 

苦手なものは絶叫系アトラクションです。

 

2016年に乃木坂46を卒業し、現在はテンカラット所属で女優を中心に活動しています。

 

 

深川麻衣結婚は?

 

深川麻衣さんは、現在、まだ結婚されていません。

 

2021年のインタビューでは、高校生の頃に「22歳くらいまでには結婚したい」と思っていたそうですが、その年齢になると「まだまだだなぁ」と感じたそうです。

 

現在は特定の年齢を決めず、自然に人を好きになり、その流れで結婚できればと考えています。

 

お仕事が楽しいので、今は頑張りたいとのことです。

 

結婚の話題が出たきっかけとして、過去のインタビューで「乃木坂から移籍」という言葉を「にゅ…」と言いかけて「入籍してないです」と赤面したハプニングがありました。

 

本人からの報告があるまで、温かく見守りたいですね。

 

 

若い頃や現在は?

 

深川麻衣さんの若い頃は、美術やダンスに熱心でした。

 

中学・高校時代は美術部に所属し、イラストレーターになる夢を抱いていました。

 

高校は美術を専門に学ぶ学校で、油絵や日本画に取り組みました。

 

ダンススクールに入会したことで芸能界に興味を持ち、専門学校卒業後に上京しました。

 

両親からは1年やってダメなら戻ること、お金を自分で貯めることを条件に許可されたそうです。

 

乃木坂46加入後は、2012年のシングル「走れ!Bicycle」で初選抜、2015年にフロントメンバーに選ばれました。

 

2016年に卒業を決めましたが、23歳の頃から25歳で卒業し、お芝居の勉強をして女優になることを考えていたそうです。

 

卒業後は女優として芽が出なかった場合も想像し、後悔しないよう準備していました。

 

アイドル時代は可愛らしく映る表情を意識していましたが、女優になってからは役柄を全うするためにくしゃくしゃの顔でも構わないと思うようになったそうです。

 

現在は、映画やドラマで活躍しています。

 

2025年にはNTVのドラマ「良いこと悪いこと」で東雲晴香役を演じ、ミステリアスなキャラクターを表現しています。

 

また、映画「ぶぶ漬けどうどす」では京都好きが高じて暴走する主人公を熱演し、文化の違いを楽しめる切り口を提供しています。

 

磐田市の「静岡いわたPR大使」に就任し、地元イベントにも参加しています。

 

インスタグラム「@fukagawamai.official」では、日常のオフショットや2026年カレンダーの撮影風景を投稿しています。

 

奇跡のアラサーとして、健康的なスタイルを保っています。

 

乃木坂46時代には2016年にファースト写真集「ずっと、そばにいたい」を発売し、約4万6000部を売り上げました。

 

卒業後は2018年、2021年に写真集を出し、「MY magazine」は発売後2週間で重版が決定しました。

 

初々しい乃木坂時代の画像や水着姿は、健康的な魅力を感じさせます。

 

 

誰と似てる?

 

深川麻衣さんと似ていると言われる方は、女優でタレントの乙葉さんです。

 

柔らかい表情が共通しています。また、女優の菊池麻衣子さんも似ていると指摘されます。

 

目元や口元の雰囲気が重なります。さらに、女優の相武紗季さんも似ていると言われます。

 

全体的な輪郭や穏やかな笑顔が近いです。

 

乃木坂46の白石麻衣さんとも似ている部分があり、白石さんが「まいまい」の愛称を譲ったエピソードがあります。

 

ほくろや身長は?

 

深川麻衣さんの身長は162cmです。

 

ほくろは口元に2つあり、チャームポイントとしてファンから好評です。

 

静岡県出身らしい健康的なスタイルで、乃木坂46時代の水着画像でも抜群のプロポーションが注目されました。

 

乃木坂卒業後演技力は?

 

深川麻衣さんは、乃木坂46卒業後、女優として目覚ましい活躍を見せています。

 

2018年の映画「パンとバスと2度目のハツコイ」で初主演し、第10回TAMA映画賞最優秀新進女優賞を受賞しました。

 

自然体で嘘のない演技が評価されています。NHKの朝ドラ「まんぷく」や大河ドラマ「青天を衝け」で重要な役を務め、視聴者を魅了しました。

 

他にも、テレビドラマ「日本ボロ宿紀行」で初主演し、2021年の映画「おもいで写眞」では主演を果たしました。

 

2022年の「特捜9」では安定した演技を発揮し、2025年の「良いこと悪いこと」では繊細な役柄を演じています。

 

言葉やイメージをそのまま受け取らず、深みのある表現が特徴です。

 

卒業前に演技の道を選んだ理由として、乃木坂での経験で幅広い仕事に触れ、演技を続けたいと思ったそうです。

 

自然体ながら努力を重ね、プレッシャーを感じつつも新たな目標に向かっています。

 

今回はここまでです。
これからも、深川麻衣さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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