ヨネスケの本名や師匠は?隣の晩御飯・しゃもじ芸?嫁と子供は?釣りブログ・若い頃画像!
落語家、タレントとして活躍のヨネスケさん。
1948年生まれで、出身地は千葉県市川市。
学歴は、姉崎中学校、千葉県立市原高校八幡分校卒業しています。
兄弟は姉二人、兄一人の4人兄弟。
しかし自身を含め、兄姉すべて妾の子なのだそうで、兄と自分の父親、姉はそれぞれ父親がそれぞれ違うということで、ヨネスケさんには3人父親という人がいたそうです。
この為、芸能ニュースで不倫の話題が出ると、自身も母親が不倫していなければこの世に存在していなかったことから、不倫した側も擁護するコメントをしてしまうそうです。
父親はあまり家には来ることはなく、家にお金を入れず、母親は一人で作物を作ったり、魚を取るなどしたものを売って歩き、生計を立て4人の子供を育てたそうです。
そんなヨネスケさんが、落語家になろうと思ったのは、小学校時代から。
落語が好きでラジオで聞いていたそうで、小学校の卒業文集には「大きくなったら金五六(柳家金語楼)のようになる」と書き、その気持ちは変わることなく、高校三年生の進路相談で「落語家になる」と伝えました。
もくじ
ヨネスケの本名や師匠は?
ヨネスケさんの本名は、小野五六(おのごろう)さんといいます。
名前の由来は、父親が56歳の時に生まれた子供だからなのだそう。
そして、ヨネスケさんの師匠は、桂米丸さん。
アメブロを投稿しました。
『大師匠桂米丸 96歳誕生日㊗️』#アメブロ #桂米多朗
https://t.co/KL36KdTWLp— 米多朗 (@yoneta6) April 6, 2021
1967年、ヨネスケさんが高校卒業後すぐの19歳の時に知人の紹介で弟子入りしています。
1981年真打昇進しています。
現在も90歳半ばを過ぎた桂米丸師匠からダメだしされるのだそう。
ヨネスケさんにとっては兄弟子の桂歌丸師匠は先立たれてしまいましたが、まだまだ桂米丸師匠からダメ出ししてもらえそうですね。
<スポンサーリンク>
隣の晩御飯・しゃもじ芸?
隣の晩御飯とは、日本テレビ系列で放送されていた情報番組「ルックルックこんにちは」でスタートした企画です。
しゃもじをもって、一般人のお宅の晩御飯をみせてもらうというもの。
突撃隣の晩御飯に限らず、しゃもじは、ヨネスケさんのアイテムの一つとなっていて、他の番組内でも持参していることがあるほど。
2021年の3月には、テレビ朝日系列で放送の「千鳥の相席食堂」に出演し、新潟の温泉ロケへ。
入浴シーンでは、特別にタオルを巻いて入るということもせず、立ち上がる時にはしゃもじで大切なところを隠し「ひっくり返しても見えない」などとしゃもじ芸を披露(笑)。
これには千鳥のお二人も大爆笑。
現在もしゃもじでしっかり笑いをつかんでいるヨネスケさんなのでした。
嫁と子供は?
ヨネスケさんは、1976年に結婚しています。
お嫁さんとの出会いは、千葉のデパートの営業をしている時にしりあったそうで、当時奥様は高校2年生だったそうです。
奥様が短大卒業後に、奥様側の両親の反対もあり駆け落ち同然の結婚をしたそうです。
子供は3人で、2男1女。
子宝にも恵まれ幸せな結婚生活と思いましたが、2015年に離婚しています。
自身、父親と接することがほとんどなかったということもあり、子供への接し方がわからなかったといいます。
この為、母親一人で子育てをしてきたようなもので、些細なケンカから奥様の方から三下り半をつきつけられたそうで、熟年離婚されています。
多くの笑いを取っているヨネスケさんですが、プライベートは寂しい話があったのですね。
釣りブログ・若い頃画像!
ヨネスケさんの名前を検索すると「釣りブログ」という関連ワードが見られますが、こちら、同姓同名の別人の方の釣りブログでした。
その方は、Youtubeも開設されており、「突撃!ヨネスケの釣り旅ch」という題名なので、本家のヨネスケさんをちゃんと意識されているようです。
そして、最後に若い頃画像!についてです。
芸歴がもう50周年を過ぎているヨネスケさん。
若い頃はどんな感じだったのでしょうか?
では、ご覧ください。
ヨネスケさんの若い頃画像!←こちらから。
若い頃は、ちょっと長めのボブくらいのおしゃれな髪型をされていたのですね。
今も昔も素敵ですね。
今回はここまでです。
これからも、ヨネスケさんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!
記事のポチっと拡散感謝です~(*´ω`*)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません