吉井怜の旦那は山崎樹範!白血病で子供産めない?若い頃画像!ブログやインスタは?

2022年4月12日タレント・モデル

女優、タレントとして活躍の吉井怜さん。

 

1982年生まれで、出身地は東京都。

 

 

旧姓の本名は、飛知和怜(ひちわれい)さんという珍しい苗字でした。

 

学歴についてですが、学校名は不明ですが小学生の頃父親の仕事の都合で北海道に住んでいた時期があるそうです。

 

東京都立永福高校(現在の杉並総合高校)を卒業されています。

 

14歳の時友達に誘われ、ホリプロのオーディションに応募し、見事合格。

 

1998年に特撮番組「仮面天使ロゼッタ」で主役を務め、一躍知名度をあげました。

 

しかし、人気急上昇中という中、吉井怜さんを命に係わる病魔が襲います。

 

後ほど詳しくお伝えしますね。

 

 

 

 

もくじ

吉井怜の旦那は山崎樹範!

 

吉井怜さんは2016年に結婚。

 

旦那様となった方は、俳優として活躍の山崎樹範(やまざきしげのり)さん。

 

 

二人の出会いは、2005年にテレビ朝日系列で放送のドラマ「着信アリ」で共演。

 

それから幾度も番組の共演がありましたが、10年の月日が経過。

 

共通の友人から交際を進められ、およそ1年の交際期間後、2016年に結婚されました。

 

プロポーズは、なんと吉井怜さんの方からで「結婚しちゃう?」って言ったそうです。

 

旦那様の返事は、驚きのあまり「よろしくお願いします、ハハハ」と照れ笑いしていたそうです。

 

結婚後も夫婦で番組に出演するなど、見ていて心温まるとっても仲の良い夫婦ですね。

 

 

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白血病で子供産めない?

 

吉井怜さんは、2000年に白血病であることがわかりました。

 

奄美大島で翌年のカレンダー撮影をしていた時、意識を失い倒れ、病院へ。

 

はじめは両親にだけ白血病であることをつげ、吉井怜さんには極度の貧血と告げられました。

 

抗がん剤治療を受けることになり、入院から1か月後、吉井怜さんは自身が白血病であることを知らされました。

 

芸能界に早く復帰したい気持ちや骨髄移植を受けると、不妊になるという医師からの説明に悩み、定期的に抗がん剤投与することで、再発を防ぐ治療を選択。

 

定期的な短期入院で仕事を長期的に休むことのないので、その方が芸能界から忘れ去られずに続けられると思っていましたが、抗がん剤治療をしていても再発してしまった場合は生存率は30%以下。

 

骨髄移植を受ければ、生存率は60〜70%という説明を受け、再び治療法に迷いましたが、

 

「再発の爆弾を抱えたやつなんて復帰しても使ってもらえないし、再発したら本当に戻れなくなる。健康でないとどんな仕事だってできないんだ。」

 

という兄からの一言で移植を受けると決めました。

 

奇跡的に母親と白血球の型が一致したことから、2001年移植手術を行い、拒絶反応や合併症もでなかったため、手術してから2か月半で退院することができました。

 

 

吉井怜さんは血液型がA型でしたが、血液型がO型の母親の骨髄を移植したことで、血液型はO型にかわったのだそう。

 

白血病を克服し、再びのオリンピック選手となることをものにした池江里佳子選手も吉井怜さんと同じく18歳の頃に白血病となっています。

 

同じ病気で辛い思いをされている方にとっては、克服した人たちの活躍を見ることは、辛い治療の励みとなるでしょうね。

 

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若い頃画像!

 

吉井怜さん、気づけばアラフォー世代となっていたのですね。

 

若い頃という言葉を使うのは少々、失礼な話ですが、さっそくご覧ください。

 

吉井怜さんの若い頃画像!←こちらから。

 

目がクリっとしていて、とっても可愛らしいですね。

 

 

ブログやインスタは?

 

吉井怜さんのブログはアメブロに開設しており、ブログの題名は「Aquamarin18」といいます。

 

そして、インスタですが「@rei_yoshii」というアカウント名で開設されています。

 

ちなみに他にもSNSとしてツイッターも見られます。

 

 

 

吉井怜さんの最新出演情報など、見逃さないように、ぜひSNSもご覧くださいね。

 

今回はここまでです。
これからも、さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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