せんだみつお現在コロナ?ゲーム・ナハナハ?娘や息子は?こち亀が幻に!

2022年4月13日お笑いタレント・落語家

お笑いタレントとして活躍のせんだみつおさん。

 

1947年生まれで、出生地は樺太真岡市。

 

現在はロシア連邦の領地となっています。

 

 

父親が大手製紙メーカー王子製紙の技術者として樺太に赴任していましたが、戦後の混乱期の中、その後父親の故郷の岩手県北上市に引き揚げています。

 

さらに父親の転勤で宮崎県日南市に移住し、日南市吾田小学校へ通いました。

 

小学校2年生の時に再び父親の転勤により東京都杉並区に移住。

 

杉並区立西田小学校へ通い、3年生から5年生の間「劇団杉の子」に入団し、子役として活躍しています。

 

杉並区立松渓中学校では、野球部に所属。

 

高校は、法政大学第一高校(現在の法政大学高校)に入学し、バスケットボール部に入部。

 

その後、駒沢大学経済学部に進学しましたが大学2年生の頃に中退し、服部栄養学園で学び、調理師免許を取得しています。

 

高校時代に兄弟デュオ歌手として活躍の「ビリーバンバン」の菅原進さんに出会い、付き人兼コンガ奏者としてともに活動していました。

 

 

その後、せんだみつおさんの話術に惹かれ、井上陽水さんや吉田拓郎さんなどがコンサートの司会者として起用。

 

さらに司会者としての人気が高まり、ラジオ・テレビ番組の司会者としてひっぱりだことなりました。

 

あまりの人気と多忙により、1978年頃、肝炎と尿管結石で入院し、半年の休養を余儀なくされました。

 

復帰後は漫才ブームとなっており、タレントとしての起用が減少した代わりに俳優としての仕事にシフトし、現在に至ります。

 

 

 

 

もくじ

せんだみつお現在コロナ?

 

せんだみつおさんの名前を検索すると「コロナ」という関連ワードが見られました。

 

現在、コロナに関する出来事に見舞われてしまったのでしょうか?

 

2020年にコロナウイルスが原因でこの世を去った同じくお笑いタレントの志村けんさんは享年70歳でした。

 

せんだみつおさんも年齢が70歳過ぎということもあり、心配な話題です。

 

調べてみますと、2020年の3月頃、東京都知事の小池百合子氏が自粛を求めたことに対し、フジテレビ系列の情報番組「直撃LIVE グッディ!」からせんだみつおさんにコメントを求められました。

 

せんだみつおさんは「自粛してくれって、何を自粛するんですか? 熱が出るまで絶対自粛しない」と宣言。

 

この発言が大炎上してしまいます…。

 

 

その後も「コロナを軽く見てるわけじゃなくて、心まで深刻になって、萎縮したらどうするのってことでしょ?」と補足しますが、火に油を注ぐようなものとなりました。

 

最終的には、

 

世界中が外出を自粛し、少しでもコロナウイルスが広まらないように我慢している中、政府からの強制ではないから外出しますといった自己中心的な発言について深くお詫びいたします。私も今後は外出を控えます。

 

と謝罪のコメントを出しています。

 

確かに情報番組での発言は全国的に伝わってしまいますが、あくまでも一個人の発言ですので、同じコメンテーターの中には反論する人もいます。

 

後は、それぞれの意見を受け入れる受け入れないは視聴者の判断でも良いので、ここまで炎上しなくても良かったのでは?と今は思います。

 

突然の自粛で多くの国民がストレスを抱えていたので、せんだみつおさんのコロナ発言炎上は、はけ口となってしまった気もします。

 

匿名性が高いSNS。必要以上の攻撃こそ自粛して欲しいですね。

 

 

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せんだみつおゲーム・ナハナハとは?

 

せんだみつおゲームというと、おおかた5人以上で行われるゲームで、一番初めに「せんだ」といいながら参加者の一人を指さします。

 

指をさされた人は、「みつお」といいながら次の人を指さします。

 

この時、指をさされた人は何もせず、その両サイドの人が「ナハ、ナハ」といいながら腕を直角にしたポーズで上下にひじを上げ下げすることを繰り返すゲーム。

 

「ナハ┗(・o・)┛ナハ」という絵文字、見かけたことある方いるでしょうか?こんな感じのポーズをします。

 

指をさされた人がつられて「ナハ、ナハ」といってしまったり、指をさす人が「せんだ」や「みつお」と次に振るのを忘れてしまうとそこでせんだみつおゲームは終了。

 

この不思議な掛け声「ナハ、ナハ」の由来は「ウルトラマン」なんだそう。

 

 

せんだみつおさんの親友である湯原昌幸さんが「ウルトラマンはM78星雲からきたから、ナハナハというんだ」という話から、せんださんのギャグとなったそうです。

 

「ナハ、ナハ」というだけで、多くの人が笑顔になり、たくさん収入も入ったことでしょうね(笑)。

 

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娘や息子は?

 

せんだみつおさんは、1973年にグアムで結婚式を挙げています。

 

奥様は学生時代に出会った方なんだそう。

 

子供は一男一女。

 

 

長男は、俳優として活躍のせんだ雄太さん。

 

そして長女はタレントとして活躍のせんだるかさん。

 

イケメンと美人の子供たちがいたのですね。

 

 

こち亀が幻に!

 

「週刊少年ジャンプ」において1976年から2016年までと、なんと40年という長期連載となったマンガ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」。

 

過去には映画・舞台・ドラマ化もされています。

 

せんだみつおさんは実写版の初代両津勘吉として、映画出演。

 

 

配給収入はなんと12億260万円!当時としてはかなりの当たり映画となりました。

 

しかし…アニメの原作者である秋本治氏は、再上映や放送権、ビデオやDVDVなどのソフト化を拒否しています。

 

せんださんが映画の中で「ナハナハ」をかなり言っているらしく、原作とかけ離れていると秋本治氏が激怒しているからといわれています。

 

当時を振り返り、せんだみつおさんは高飛車だったと反省の様子ですが、かなりの高配給となった映画、ぜひ見てみたいものですね。

 

今回はここまでです。
これからも、せんだみつおさんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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