いとうせいこうの本やラップは?結婚・嫁は?ツイッターは?ビットワールド?
俳優、歌手(ラッパー)、小説家、作詞家などなど、様々な活動をされているいとうせいこうさん。
1961年生まれで、出身地は東京都葛飾区。
【BRIGHT MORNING】今日のめにゅ〜♪ 11時台 いとうせいこう さん(@seikoito)生出演!!『マンモス展』の魅力に迫るっ!!https://t.co/9aCBphZoVB#fm802 https://t.co/sidqxK9jhk pic.twitter.com/Zq3SCsm1us
— FM802 (@FM802_PR) July 30, 2020
学歴は、東邦大学附属東邦中学・高校を卒業後、早稲田大学法学部に進学、卒業されています。
子供の頃は本を読むのが好きすぎて、横断歩道に座って読んでいたこともあったほどというエピソードがあります。
大学卒業後の1984年出版社大手の講談社に入社しますが、1985年に演劇ユニット「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」を結成し、1986年に講談社を退職しています。
32歳の中村ゆうじ、39歳の斉木しげる、39歳の大竹まこと、40歳のきたろう、27歳のいとうせいこう。
ラジカル・ガジベリビンバ・システム。 pic.twitter.com/HEI34QkEXf— やんやレコード (@yanya_record) September 3, 2018
「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」…舌を噛みそうな名前ですね(笑)。
写真に写る、シティーボーイズの3人と中村ゆうじ(有志)さんの他にも、竹中直人さん、「なんでも鑑定団」に登場の住田隆さん、緋田康人(当時は、「西田康人」名)さん、ふせえり(当時は「布施絵里」名)さんなど
今では大御所となっている方々ばかりですね。
もくじ
いとうせいこうの本やラップ・ツイッターは?
いとうせいこうさんの「本」というと、小説、エッセイ、戯曲、翻訳書、そして共著と数多くのジャンルで本を出版されています。
『「国境なき医師団」を見に行く』
著者・いとうせいこう氏が本作誕生のいきさつ、密着取材についてつづったエッセイを公開!https://t.co/QqLygGIi5j pic.twitter.com/FQyEL5pHgm— 講談社BOOK倶楽部 (@KDigibooks) December 1, 2017
芥川賞、三島由紀夫賞の候補作となった作品がいくつかあります。
いとうせいこうさんの本の受賞といえば、1999年「ボタニカル・ライフ 植物生活」というエッセイが新潮文庫・講談社エッセイ賞を受賞し、ドラマ化もされています。
そして2013年に小説「想像ラジオ」が野間文芸新人賞を受賞(芥川賞・三島由紀夫賞候補作でもあった)。
数多くの本が話題作となっているのですね。
そして、ツイッターですが、「@seikoito」というアカウント名でツイッターを開設されています。
日本語ラップの第一人者といわれるいとうせいこうさんの若かりし頃の「ラップ」もツイートされています。
今日だけ、この懐かしさを挙げさせて。あの人が会場にいたんだから。RT @luquitwora: 見たことない 聞いたことないステージ!!いとうせいこうラジカル・ガジベリビンバ・システム ラップ!!!http://t.co/qB6FxdJf
— いとうせいこう (@seikoito) February 3, 2012
大変貴重な動画ですね~。
今ではラップ界の大御所といわれる人たちも、いとうせいこうさんのラップを見て刺激され、ラップを始めたという方もいらっっしゃることでしょう。
いとうせいこうさんを頂点として、どんどんラップ人口が増えていったのですね。
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結婚・嫁は?
いとうせいこうさんは、二度ご結婚されているようです。
再婚は1999年の4月。
プライベートがほとんど明かされていないのですが、自身の娘についてはツイートやブログに記載が見られます。
娘が成人式だったので特別にスリラバあけてもらい、レキシさんに一曲ピアノを弾いていただいた。狩りから稲作へ。超プライベートなライブに感謝。
— いとうせいこう (@seikoito) January 11, 2012
「娘たち」という書き方も見られたので、娘さんが二人はいらっしゃるようです。
子供にとっては自慢の父親なのでしょうね。
ビットワールド?
NHK Eテレで放送の「ビットワールド」。
教育番組ではなく「狂育」という文字が使われちゃったりしていますが、どんな番組なのでしょうか?
いとうせいこうさん只今出演中!【Eテレ】ビットワールド ▽「名作くん」夏の大感謝祭第4弾 ▽忍者ダジャ丸
過去の出演番組はこちら
「天才ビットくん」ほかhttps://t.co/zcv1YH5pUF#いとうせいこう※予定変更・地域で別番組の場合あり
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) September 4, 2020
データ放送利用の視聴者参加型の番組で、10万人を超える参加者が過去にはいたこともある人気番組です。
ビットワールドで、いとうせいこうさんは、「メガネブーメラン」という必殺技を持つリーダー的存在として活躍。
2020年には「液体コンピューター」という奇想天外な設定で登場。
気になる方はぜひ、番組をご覧くださいね。
今回はここまでです。
これからも、いとうせいこうさんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!
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