深沢敦のブログは?本当にオネエ?結婚は?3軒茶屋婦人会とは?

2022年4月14日俳優

俳優として活躍の深沢敦さん。

 

出身地は山梨県。

 

 

学歴は山梨県の市川高校を卒業後、日本大学芸術学部音楽科に入学・卒業し、日本大学芸術学部芸術研究所も修了されています。

 

大学は音楽科ということで、俳優業の他にボイストレーナーとしても活躍されています。

 

多才なのですね。

 

 

 

 

もくじ

深沢敦のブログは?

 

深沢敦さんのブログはアメブロに開設しています。

 

ブログの題名は「深沢組」。

 

ブログを見に来てくれるみんな、深沢組の組員になれますよ(笑)。

 

ぜひ、ご覧くださいね。

 

 

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本当にオネエ?

 

深沢敦さんはよくオネエ役を演じており、自宅にはオネエ衣装が100着ほどあるといいますが、私生活も本当にオネエなのでしょうか?

 

 

オネエの衣装が約100着も自宅にある理由については、オネエ役の依頼があっても、自身の体型にあった衣装が現場にないことが多いからなのだそう。

 

大方、深沢敦さんさんがオネエ役で登場している時は、自前ということです。

 

実際に私生活でもオネエなのかについては「役者なのでノーコメント」とコメントしています。

 

役としては、オネエばかりではなく、もちろん男性の役も様々演じられています。

 

 

本人からのコメントで確証に至らなかったので、本当にオネエなのかについては不明です…。

 

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結婚は?

 

深沢敦さんの結婚について色々調べたのですが、確証に至りませんでした。

 

ブログには、実家に帰省した時の話も見られますが、嫁や子供が一緒に帰省しているような様子の画像は見られませんでした。

 

大好きというタイ旅行の話もよくみられるので、気楽に旅行できる独身なのかな?と感じます。

 

地元の方など、お分かりの方がいらっしゃいましたら教えてくださいね。

 

 

3軒茶屋婦人会結成秘話!?

 

3軒茶屋婦人会とは、深沢敦さんと篠井英介さんと大谷亮介さんの3人で2003年に結成した女形演劇ユニットです。

 

中年のおばちゃん役や、10代の女の子、そして80歳代のおばあちゃんなどなど、これまで演じられています。

 

2020年6月には5年ぶりの舞台「アユタヤの堕天使」が上演。

 

 

今では多くのファンが楽しみにしている3軒茶屋婦人会の舞台ですが、結成に至るには一つの困難がありました。

 

 

大谷亮介さんが、歌舞伎では男性が女性を演じるのに、現代劇ではあまりそういうことをやっている人がいないとふと感じたことから始まりました。

 

その後大谷さんが篠井さんや深沢さんの舞台を見て、二人と一緒に演じたいという気持ちが膨らんだそうです。

 

そこで大谷さんは、深沢敦さんに篠井英介さんとユニットを作りたいと相談。

 

しかし、当時、篠井英介さんは大谷さんのことが大嫌いだったそう…

 

そのことを知っていた深沢さんは篠井さんに話をつなぐことができませんでした。

 

その後篠井さんとある舞台で大谷さんが共演の機会があり、大谷さんが挨拶に楽屋へ伺ったところ、篠井さん執筆の1冊の本が。

 

本には、篠井さんが大谷さんのことが好きではないということが記載されていたそうです。

 

涙目で大谷さん、「嫌いだったの~?」と聞くと、篠井さんは「皆嫌いよ~」と返答。

 

しかし、大谷さんの事が嫌いだったのは大谷さんが劇団の座長だった頃の話ということで、無事結成に至りました。

 

 

3軒茶屋婦人会の第4作「紅姉妹」では、深沢さんが舞台上で着付けを披露。

 

その手際の良さで、舞台は拍手喝采が沸き起こったそうです。

 

これからも多くの素敵な作品が数多く生み出されそうですね…。

 

今回はここまでです。
これからも、深沢敦さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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