宮本信子化粧品CMに!旦那と息子は?若い頃画像!脱いでる年齢は?

2022年4月14日女優

女優として活躍の宮本信子さん。

 

叔父が映画館を経営していたので、子供のころからよく映画を見ていたそうです。

 

 

子供の頃の将来の夢は、スチュワーデスさん(現:キャビンアテンダント)か歌手になりたかったそうです。

 

1963年、文学座付属演劇研究所に第3期生として入所。

 

そこから女優の道がスタートしていますが、2000年に小椋佳さんとのデュエット曲をデビュー曲として歌手活動もされています。

 

ジャズ専用のマイマイクというものも持っているそうです。

 

 

 

 

もくじ

宮本信子化粧品CMに!

 

大手化粧品ブランドの資生堂の「プリオール」のCMに起用されています。

 

同じく女優として活躍の原田美枝子さんと共演。

 

 

宮本信子さんも気づけば年齢が70歳代半ばとなりました。

 

「70歳代!?」って驚いてしまうほど、若々しいですよね!

 

ちなみに共演の原田美枝子さんは、60歳代となりました。

 

お二人とも本当にお綺麗ですね。

 

 

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旦那が映画監督になった理由には?

 

1969年に宮本信子さんは、結婚しました。

 

旦那様は俳優そして映画監督として活躍された伊丹十三(いたみじゅうぞう)さん。

 

伊丹十三さんの方は再婚でした。

 

旦那との共演作品というと1979年に放送されたドラマ「死にたがる子」です。

 

 

個人的には伊丹十三さんというと映画監督のイメージが強いのですが、意外に感じたのが映画監督デビューは51歳と年齢的に遅い時期でした。

 

監督デビュー作品は、映画「お葬式」。

 

映画監督となったきっかけについて伊丹さんは、

 

「妻はいい女優なのに、なかなか主役の話が来ない。ならば彼女を主役にした映画を自分で撮ってしまえば良い」

 

というコメントが残されています。

 

映画「お葬式」を製作するにあたって、自宅を抵当に入れたそうです。

 

製作費は1億円といわれています。

 

そして配給収入は12億円という大ヒット!

 

その後も宮本信子さんは旦那が製作する数々の映画に登場し、「マルサの女」をはじめ、映画は大ヒットを続けます。

 

出演ごとに伊丹さんから「宮本信子は最高の女優」と褒められていたそうです。

 

本当におしどり夫婦だったのですね。

 

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子供は?

 

子供についてですが、息子が二人います。

 

もともとは二人とも俳優をされていましたが、弟の方は芸能界を引退し、コンピューター関連のお仕事をされているそうです。

 

長男は俳優の池内万作さん。

 

 

苗字が親と違う(父は芸名・母は旧姓のまま)ので、この人が息子だったの!?と驚きの方も多いことでしょう。

 

息子も素敵な実力派俳優だったのですね。

 

宮本さんは結婚後13年間女優業を休業し、子供が誕生した際には、自然の中で育てたいと考え、神奈川県の足柄下郡湯河原町に移り住みました。

 

そして8年間子育てに専念されました。

 

そして、映画「お葬式」で本格的に女優復帰されています。

 

 

若い頃画像!

 

初めにお伝えした通り、70歳代となっても化粧品のCMに起用されている宮本信子さん。

 

若い頃はさらにかわいかったことでしょう。

 

ではご覧ください。

 

宮本信子さんの若い頃画像!⇔こちらから。

 

ご主人と一緒に映る写真やキュートな笑顔が満載ですね。

 

脱いでる年齢は?

 

脱いでるとはとっても露骨な表現と思いますが、映画作品は芸術ですのでそのままの表現でお伝えします。

 

1990年に公開された映画「あげまん」で宮本信子さんは脱いでるんだそうです。

 

見たことがある方も、気になる方もDVD化されていますので、ぜひご覧くださいね。

 

今回はここまでです。
これからも、宮本信子さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!