岸惠子の年齢は?旦那と離婚した理由は?娘は?現在の住まいは?
1975女優、作家として活躍の岸惠子さん。
12歳の頃にはすでに執筆活動をされていたそうです。
その頃、第二次世界大戦が勃発し、横浜空襲に遭い、防空壕へ連れていかれるも、なにか違和感を感じそこから逃げます。
大人の言うことを聞いてその防空壕にいたら命はなかったといいます。
その時から子供をやめたという表現をされています。
2019年までに著書は14冊。
作家を目指していましたが、松竹大船撮影所を見学中にスカウトを受け、出演した「君の名は」は大ヒットしたことで女優としての活躍が増えました。
もくじ
岸惠子の年齢は?
岸恵子さんは、1932年生まれで現在の年齢はなんと80歳代の後半になりました。
しかし、失礼ながら現在も変わらず女性的な魅力の高い女優さんですね。
現在も執筆の依頼がくるようで、やりたいことが多くあることで若々しさが保たれているのかもしれませんね。
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旦那と離婚した理由は?
岸恵子さんの年齢が24歳の頃、フランス人の映画監督であり医師でもあるイヴ・シャンピ氏と結婚しました。
出会いは1956年に公開された日仏合作映画「忘れえぬ慕情」に岸さんが出演したことでした。
当時は海外へ移住する人はかなり珍しい話でしたので結婚は大きく注目されました。
岸さんは、結婚後フランスに住むことになりました。
青い目の異人のところに嫁ぐなんてという批判やいわれのないデマが流布されました。
しかし、結婚生活は続かず、1975年41歳の頃、離婚されました。
離婚理由については、自身のわがままとコメントされていますが、旦那様の浮気があったという話も見られます。
他に、旦那様の母親の職業がバイオリニストであり、母親が手をとても大切にしていた事から料理をさせてもらえなかったこともノイローゼになったと話されています。
岸恵子「徹子の部屋」で半世紀前の結婚生活明かす「ノイローゼで不眠症に」 https://t.co/60QeeUPAnl #芸能ニュース #スポーツ新聞 pic.twitter.com/c2EFUv3sxH
— スポーツ報知 (@SportsHochi) August 4, 2016
離婚後もフランスを拠点に国際ジャーナリストとして世界中をめぐりました。
結婚歴は一度きりでその後は独身で過ごしますが、俳優の鶴田浩二さんや俳優の萩原健一さんとの交際が報道されました。
娘は?
1963年に岸さんに第一子の娘が誕生。
子供はこの娘さん一人です。
娘は日本語は話せるが、書くことはできないそう。
オーストラリアの作曲家と結婚し男の子が二人誕生しています。
岸さんにはお孫がふたりいることになりますね。
現在の住まいは?
自宅は、パリの高級住宅街として有名なサン・ルイ島に長らく住んでいました。
自宅は築400年といわれています。
しかしある日、家族との団らんで日本語が飛び交うことなくフランス語と英語のみであることに寂しさを感じたことからパリから横浜の実家へ移住しています。
現在は日本に住んでいらっしゃるのですね。
今回はここまでです。
これからも、岸惠子さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!
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