小林賢太郎のしごと?カジャラ由来?嫁と子供は?ラーメンズは解散?
もくじ
子供はいるの?
お嫁さんの情報でもお伝えした通り、プライベートに謎が多い小林賢太郎さん。
子供がいるのかどうかは不明でした。
子供に関する話題として、海外の絵本を翻訳されていたり、自身も絵本を出版するなど子供向けの活動もされています。
他にもEテレのピタゴラスイッチの「なにしてるの?おじさん」に登場するなど、子供を楽しませることも大好きなのでしょうね。
ラーメンズは解散なの?
1996年、大学時代に結成したという「ラーメンズ」。
ラーメンズとして出演した舞台の本公演は2009年を最後に開催されていません。
それぞれの活躍を尊重したということで、不仲というわけではなく、逆に機会があるごとにお互いを褒め合っているエピソードが見られます。
コントのコンセプトとして「人を傷つけない笑いであること」を大切にしているのだそう。
個人的にも相手をけなしたり、たたいたりするようなコントはあまり好まないので、同調します。
2017年に小林さんがこれまで所属していた「トゥインクル・ コーポレーション」から事務所を「スタジオコンテナ」に移籍。
前事務所から小林さんの写真やプロフィールが消えたことから、ラーメンズは解散したの?という話が見られました。
「ずっと続けたい」というご本人のコメントもネットにみられました。
舞台関連のお仕事の他にアニメやエッセイも手掛けているため、管理も大変なようで、小林さんだけ独立した会社として分けたようで、スタッフはこれまで通りでした。
しかし、2020年に東京五輪開会式演出担当となった際に過去のお笑いネタに人種差別的な内容のシナリオがあったことで、ネットを中心にオリンピック憲章に反するのでは?という意見が上がり、自ら退任。
オリンピックの演出関連の辞任は、開閉会式の演出を統括していた佐々木宏氏が、女性タレントの容姿を侮辱する内容の企画をラインで発信していたことが発覚し、辞任。
音楽制作チームの一人、小山田圭吾氏も過去に障害のある方に壮絶ないじめをしていたことを自慢げに語る内容のインタビュー記事が過去に掲載されていたことがわかり辞任。
小林賢太郎氏もネット批判のあおりを受けての辞任となりました。
さらにパフォーマーとしての芸能活動をやめることとしたため、実質ラーメンズは解散となりました。
過去の内容は良い事ではありませんが、それが小林賢太郎さんのすべての人格であるとは思いません。
人を感動、喜び、そして優しい気持ちにさせてくれる作品も数多く出されていることも、理解されても良いのでは?と思います。
創作活動は続けるということですので、新しい一歩を応援したいと思います。
今回はここまでです。
これからも、小林賢太郎さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!
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