内野聖陽の離婚した嫁と子供は？再婚話は？本名や実家は？英語力が！
俳優として活躍の内野聖陽（うちのせいよう）さん。
2016年のNHKの大河ドラマ「真田丸」に徳川家康役で出演。
NHK大河ドラマの出演は、「真田丸」で三度目となります。
ひとつ前は、2007年に放送された「風林火山」で主演の山本勘助を演じました。
役柄により、本当に丸坊主にされています。
演じることへの熱意を感じつつ、イケメンはどんな髪型でもイケメンなのだと一人納得しております（笑）。
それからさらにさかのぼり、登場した作品が1998年の「徳川慶喜」です。
この時は主人公徳川慶喜の兄、徳川慶篤 役を演じています。
あら、初々しい・・・。
この時内野さんの年齢は30歳となる年です。
現在の年齢は50歳を過ぎたのですね。
いつの間にか演技に貫禄が出てくる年齢となっていたのですね。
もくじ
離婚した嫁はアノ美人女優！
内野さんは、2006年に結婚しました。
お嫁さんとなった方は、元宝塚雪組トップスターで、現在は女優として活躍の一路真輝さん。
退団後も、多くの舞台やリサイタルにファンが集まります。
お嫁さんとの出会いは、舞台「エリザベート」での共演でした。
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子供は？離婚理由は？
子供についてですが、結婚された同じ年に女の子が誕生しています。
きれいな奥様と、かわいい子供に囲まれた幸せな生活は、残念ながら長くは続きませんでした。
2011年に離婚。
結婚期間はおよそ５年。
離婚理由は、内野さんの女性関係といわれています。
離婚当初は、一路真輝さんは怒りのあまり、「娘は二度とあわせない」と考えるほどでしたが、
活躍を続ける内野さんがテレビに出ると、娘が「パパ！」と喜んで見ている様子に、だんだんと心がほどかれていったようです。
離婚時には、娘はすでに５歳になる年ですから、しっかりとパパという認識が出来上がっている年ごろだったのですね。
再婚話は？
内野さんの方はというと、実際に離れてみて、娘と逢えないことがどれほど悲しいことなのか実感したようです。
娘の行動により、一路さんに許しの心も次第に広がり、内野さんへ合わせる方へ気持ちが動きました。
離婚後、初めて娘に会った内野さんは、うれしくて涙を流したのだそうです。
その後、内野さんがオフの日に娘さんが泊まりきて、一緒に自転車に乗る様子などが見られるようになったり、幼稚園行事に参加する姿が見られるようになりました。
内野さんに確証に至るような熱愛スクープがしばらくなかったのは、娘を溺愛していることも理由の一つなのかもしれませんね。
娘の力で、元サヤの再婚ということもあり…かな？？と思っていましたら、2019年に熱愛報道がありました。
お相手は内野さんの付き人もされていた女優の小山あずささん。
年齢は17歳年下なのだそう。
無名塾にも在籍していたこともあり、現在は舞台を中心とした活躍をされています。
再婚となるのか、今後の展開を温かく見守りたいですね。
英語力は？
内野さんの「英語」についても注目されているのですが、英会話が堪能なのでしょうか？
調べてみますと、大学時代はセリフが英語のみの演劇にも取り組んだ程、英語が好きだったのだそうです。
2015年12月に公開された映画「海難1890」。
過去に実際に起こった事故をもとに製作された映画で、内野さんは主演を務めました。
内野さんは、医師の田村元貞役を演じましたが、英語のセリフもありましたので、映画館で内野さんの流暢な英語を耳にされた方も多いのではないでしょうか？
映画を見逃してしまった方は、DVDなどでご覧くださいね。
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