高見沢俊彦結婚せず事実婚?ギター何本?髪の毛は地毛?若い頃は?孫いる?香水は?小説とは?
もくじ
高見沢俊彦さんのプロフィール
高見沢俊彦さんは、1954年4月17日生まれの日本のミュージシャン、シンガーソングライター、ギタリストです。
ロックバンドTHE ALFEEのリーダーとして、1973年のデビュー以来、50年以上にわたり活躍を続けています。

身長174cm、血液型A型で、埼玉県蕨市出身です。
学歴は、蕨市立南小学校、蕨市立第一中学校を経て、東京都港区白金にある明治学院高等学校を卒業。
明治学院大学文学部英文学科には進学しましたが、中退しています。
その後、2014年3月に同大学から名誉学士の称号を授与されました。
幼少期については、群馬県で生まれ、幼い頃に東京都北区へ移住し、父の影響でクラシック音楽や文学に親しみました。
兄が大学生の頃に持っていたギターを見て、音楽への興味が芽生えたそうです。
中学時代は蕨市立第一中学校に通い、中学3年生の時にエレキギターを購入。
同級生たちとロックバンドを結成し、音楽活動を始めました。
高校の明治学院高等学校は男子校で、自由な校風の中で音楽への情熱を深めました。
親御さんからは音楽活動を反対されず、むしろ支えられたようです。
また、同級生の桜井賢さんとの友情が、後にTHE ALFEE結成につながりました。
学生時代はスポーツも得意で、勉強もでき、音楽に没頭する多才な青年でした。
高見沢俊彦結婚せず事実婚?
高見沢俊彦さんは、これまで公に結婚したという情報はありません。
THE ALFEEのメンバーである坂崎幸之助さんには事実婚の相手がいるとされていますが、高見沢さんについてはそうした関係も報じられていません。
一部で「高木チカコさん」という名前の方との事実婚の噂が過去にありましたが、公式な確認は取れておらず、プライベートを大切にしている様子です。
バンド活動に全力で取り組む中で、家族に関する詳細を明かさない姿勢を貫いています。
還暦を過ぎた今も、ステージ上での王子様のような佇まいがファンを魅了し続けていますが、私生活は謎に包まれています。
甥っ子さんたちとの交流を時折SNSで共有するなど、家族的なつながりを大切にしているようです。
ギター何本?
高見沢俊彦さんは、ギターコレクターとしても知られ、膨大な数の楽器を所有しています。
2015年頃には500本を超え、還暦を迎えた2022年には570本に達したと本人がラジオで明かしました。
さらに2023年の情報では、570本から580本程度を数え、バンドメンバーで倉庫を借りて保管しているそうです。
中でも最高額のものは、相場で2000万円から3000万円に上るヴィンテージモデルで、オリジナル変形ギターのTAKAMIZAWA CUSTOMシリーズも有名です。
EMGのピックアップを好んで装備するなど、音質へのこだわりが強く、ステージごとに使い分ける姿が印象的です。
こうしたコレクションは、若い頃からの情熱の賜物で、写真集も発売されるほどです。
最新の所有数は600本近くに迫っている可能性もありますが、本人曰く「打ち止めにするつもりだったのに、つい買ってしまう」とのことです。
髪の毛は地毛?
高見沢俊彦さんの美しいロングヘアは、ファンの間で長年話題です。
本人によると、これは正真正銘の地毛だそうです。
2024年のテレビ番組で「髪は男の命ですから」と力説し、手入れには結構良いドライヤーを使っていると明かしました。
70歳を超えてもボリュームとツヤを保つ姿に、ウィッグや植毛の疑惑が浮上したこともありますが、高見沢さんは「地毛なのにヅラだと思われていた」と不満を漏らしています。
2021年のラジオ出演でも「正真正銘の地毛」と強調し、ハッシュタグ「#ALFEE3人地毛」でファンと盛り上がりました。
若い頃から金髪や巻き髪に挑戦し、現在もステージ映えするスタイルを維持。
女性ホルモンの影響を考慮したケアが功を奏しているのかもしれません。
こうした髪へのこだわりが、彼の永遠の王子様イメージを支えています。
若い頃は?
高見沢俊彦さんの若い頃は、音楽と青春の輝きに満ちていました。
学生時代はイケメンでギターが上手く、女の子たちに人気だったそうです。
中学ではモテモテだったものの、硬派な性格で本気のパートナーを選ぶタイプだったと、同級生のエピソードからうかがえます。
高校の明治学院高等学校では、70年安保後の「三無主義」の世代として、無気力ではなく音楽に没頭。
ロック喫茶やフォークシーンに親しみ、バンド活動に情熱を注ぎました。
THE ALFEE結成前のグループ「Confidence」では、CSN&Yやサイモン&ガーファンクルをコピーし、プロデビューへの道を切り開きました。
天然で可愛らしい一面もあり、メンバーから「昔から尖っていても素は天然」と評されるエピソードが残っています。
売れなかった頃の苦労話として、住んでいたアパートの思い出を語ることも。
こうした若い頃の経験が、現在の豊かな表現力につながっています。
孫いる?
高見沢俊彦さんに孫がいるという情報はありません。
結婚歴がないため、子供さんも公表されておらず、孫の存在も確認されていません。
2025年6月には、ラジオ番組の公式SNSで「まさに孫との3ショット」と題した写真が投稿され、話題になりました。
これは、注目ギターデュオ「Sakurashimeji」のメンバー、田中さんと髙田さんとの共演ショットで、48歳の年齢差が「おじいちゃんと孫のよう」と比喩されたものです。
ファンからは「兄弟みたい」「おじいちゃんに見えない」との声が相次ぎ、高見沢さんの若々しさを象徴する出来事でした。
実際の家族構成では、兄の惇一さんが亡くなられており、甥っ子さんたちとの交流を温かく見守る姿が印象的です。
プライベートを控えめに保ちつつ、音楽を通じて次世代とつながる高見沢さんのスタイルが、好感を呼んでいます。
香水は?
高見沢俊彦さんは、香りにもこだわりを持っています。
ステージ上でふんわり漂う香りがファンに印象づけられ、「マスク越しでも感じる」との声が上がるほどです。
トップノートに花の香りが広がり、後には麝香のようなオリエンタルなニュアンスが残るものが愛用されているようです。
日によって使い分け、ジミーチュウの香水をおすすめするエピソードもあります。
また、THE ALFEEのツアーグッズとして、自身が香りを厳選したオリジナルフレグランス「Flowers」を発売。
マンダリン、ブラッドオレンジ、ペアーのフルーティーなトップから、ジャスミンやローズのフローラルノートへ移行し、ムスクのベースで優しく包み込む構成です。
この香りは「Flowers」の楽曲イメージを反映したもので、プライベートでも活用されている模様。
秋の厳しい気候でも、こうした香りで気分を高めているそうです。
香水の消費量が多いのも、ステージパフォーマンスの証です。
小説とは?
高見沢俊彦さんは、音楽活動のかたわら小説家としても活躍しています。
2017年に執筆名「髙見澤俊彦」で小説家デビューし、初作『音叉』は『オール讀物』9月号に掲載されました。
これは1970年代を舞台に、バンドでプロデビューを目指す大学生の恋と葛藤を描いた青春小説で、学生運動やロック喫茶の情景が鮮やかです。
読書少年だった幼少期の夢を叶えた一作で、萩原朔太郎やヘミングウェーなどの影響が感じられます。
2018年に単行本化され、文庫版も好評を博しました。
以降、2023年には第三弾『特撮家族』を刊行。
特撮ヒーローに憧れる家族の絆と、音楽の道を歩む若者の成長を綴った作品で、絶妙なセンスがクセになる内容です。
新連載も続き、バンドの盟友である桜井賢さんや坂崎幸之助さんを実名で登場させるなど、自身の経験を織り交ぜています。
小説執筆のきっかけは、愛読書エッセイの寄稿から。
70歳を超えても好奇心旺盛な高見沢さんの多才ぶりが、ここに表れています。
高見沢俊彦さんの魅力は、音楽を超えた多面的な才能にあります。
THE ALFEEのライブで今も輝く姿は、若い頃の情熱を今に伝えるものです。
今回はここまでです。
これからも、高見沢俊彦さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!
記事のポチっと拡散感謝です~(*´ω`*)












ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません