ウエンツ瑛士と小池徹平のユニット「WaT」解散の理由は不仲?
歌手ユニット「WaT」のウエンツ瑛士さんと小池徹平さん。
2015年12月、2016年の2月11日で解散とのネットニュースが流れました。
それぞれ単独での、タレント・俳優としての活躍が多く感じられてはいましたが、いざ「解散します!」というニュースを聞くとかなり大きな反響を呼んでいるようです。
WaTの簡単な経歴というと、
2002年頃、代々木公園付近での路上ライブなどで活動を開始。
実力の高さからか、噂が噂を呼び、学園祭などの学校の催し物などに声をかけてもらえるようになりました。
翌年2003年には路上ライブには、およそ1000名を超えるファンが集まるようになってしまい、路上ライブを続行することができなくなりました。
2005年11月、10社以上の大手レコード会社の競合の末、ユニバーサルスタジオに所属することになりました。
(歌以外の芸能活動の部分はバーニングプロダクションに管理されているようです)
翌月には、デビューから史上最速記録でNHK紅白歌合戦に登場。
2008年まで、紅白歌合戦に連続出場を果たす人気ぶりを誇ります。
なんとなく、このあたりから、音楽中心の活動というよりそれぞれの活動が増えていった節目だったのかもしれません。
そして、2016年2月にラストアルバムを発売後、活動を終了するそうです。
解散の理由が気になるところですが、以前から噂となっていた二人の「不仲説」が原因なのでしょうか?
解散にあたり二人のインタビューを見てみますと、単独での俳優としての活躍が増え、舞台に出演するときはお互い見に行っていたそうです。
もし、不仲説が本当でしたら、見に行くことはありえないですよね(笑)。
ドラマに出演している時もみていたので、離れていたという感じはなかったともコメントされています。
小池さんは不仲説について、「周りがどう思っても、自分たち次第。」俳優を中心とした活躍でお互い刺激しあえるようになりたいという趣旨のコメントも見られます。
様々な苦労を共に乗り越えて来た分、きずなも強いことでしょう。
解散した方が、共演することが多くなったり・・・!?なんて少し期待しています(笑)。
始めは残念に感じたニュースですが、二人のさらなるステップUPと思うと、温かく見守りたいと思う気持ちが湧いてきました。
今回はここまでです。
これからも、ウエンツ瑛士さんと小池徹平さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!
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