中島みゆきの年齢と結婚は?父親と弟の職業は?糸の魅力?縁会って?
その独特な歌声と人々を感動へと誘う楽曲が有名なシンガーソングライターの中島みゆきさん。
北海道札幌市の出身で、学歴は藤女子大学国文学科に進学されています。
ラジオのパーソナリティーとしての活躍も有名ですよね。
歌声とラジオで話すときの声の高さにかなりのギャップがあります。
低めのトーンで深く広がっていくような歌声と、ラジオのトークでは、とても高めの声でお話されます。
もくじ
中島みゆきの年齢と結婚は?
中島さんの年齢は1952年2月23日生まれなので、年齢は60歳代後半となりました。
とても60代後半には見えません!お若いです。
芸能人、歌手の皆さんってやはり人前に出るお仕事ですから年齢を感じさせず、いつまでも若さを維持できるのでしょうかね?
羨ましいです(笑)。
そんな中島みゆきさんですが、一度も結婚はしていないようですね。
過去にはやはり同じシンガーソングライターの松山千春さんとお付き合いしていた?なんて噂もあったようですが、真意の程は定かではありません。
以前、中島さんがテレビ番組に出演した時に「チャンスを逃した」なんて自身で発言してるようですから、過去には当然そういう結婚に結びつきそうな出会いもあったのでしょうね。
お相手はどなただったのでしょう。
数ある、中島さんの歌の中にはご自身の経験を歌ったものもあるのかもしれませんね。
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父親と弟の職業は?
中島みゆきさんの父親の職業は、お医者さんでした。
みゆきさんが幼い頃は勤め先の病院の都合で道内を転々としていたそうです。
その後、自ら開業医として産婦人科を営んでいましたが経営が厳しく、母親とみゆきさんも病院を手伝っていました。
大学時代より音楽コンテストに出場し、「コンテス荒らし」という異名をつけられるほど、数々のコンテストで受賞し、賞金を獲得。
獲得した賞金は、病院経営と医者を目指していた弟の学費にしていたそうです。
中島さんは1975年に日本武道館で開かれた世界歌謡祭に出演して「時代」という曲を歌うんですが、その時に父親は病に倒れていたそうです。
50代前半で亡くなっています。
弟の職業は、母親とみゆきさんの支えもあって、東京都内の病院で外科医をされていらっしゃいます。
人生半ばで亡くなられた父親の意志を、ある意味で弟さんは継いだ形になるんでしょうか。
中島さんは30歳代の頃、都内に自宅を建て、北海道から母親を呼び、同居していました。
その後、医師免許を取得し、都内の病院に就職先が決まった弟夫婦とも同居。
若い頃の苦労時代からすると幸せな暮らしをしていましたが、2010年頃に母親が自宅で転倒し車いす生活となりました。
みゆきさんは弟夫婦とともに自宅で母親の介護をしながら過ごしていましたが、2014年末に最愛の母親がこの世を去りました。
みゆきさんは、弟の子供を溺愛しているという話なので、天に召された母親を想いながら、弟夫婦と子供たちとすごされているのでしょうね。
糸の魅力?
中島さんを良くご存知ない方には「糸」って何?と思われるかも知れませんね。
1998年に発売された両A面シングルのうちのひとつが「糸」という曲です。
この両A面シングルの2曲は、1998年にTBS系列で放送のテレビドラマ「聖者の行進」に使われています。
その魅力に関してはファンの方なら良くご存知かと思いますが名曲ですね。
その証拠に現在でも様々なアーティストの方がこの曲をカバーして歌っています。
2020年には歌詞をもとに映画も作成されました。
中島さんは他のアーティストさんへの楽曲提供も多いですよね。
ちなみに個人的には「世情」という曲が好きです(笑)。
中島さんの曲が、その時の心を慰めてくれたり、支えとなっている方も多いことでしょうね。
縁会って何?
縁会とは、「えんかい」と読むのですが、2012年10月から2013年2月に行われたコンサートツアーのタイトル、それが縁会と名うたれています。
このコンサートの模様は2014年にライブアルバムとDVDで発売されています。
是非、チェックしてみて下さいね。
ちなみに、同じ「会」ということで、1989年から中島さんはライフワークともいえる「夜会(やかい)」という演劇とコンサートを融合した舞台を上演されていますね。
現在でも不定期ですが上演されてるようですよ。
チケットは毎回完売で入手困難なプレミア度の高い舞台となっています。
ファンなら一度は拝見したい、夢の舞台ですね。
まだまだ中島みゆきさんの活躍は続きます!
では、今回はここまでです。
次の記事をお楽しみに!
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