多岐川華子の父と母は?旦那や子供は?仁科や志村けんとは?若い頃と現在は?写真集は?
もくじ
多岐川華子さんのプロフィール
多岐川華子さんは、1988年9月16日生まれの神奈川県出身のタレント、女優、グラビアアイドルです。
現在37歳で、血液型はA型、身長は161センチです。

本名は大内華子さんで、旧芸名は華子さんです。
学歴は堀越高等学校を卒業されています。
幼少期は、母親の多岐川裕美さんの仕事が多忙で、華子さんの記憶に残るのは仕事中の姿やお酒を飲む様子でした。
一方で、多岐川裕美さんはどんなに忙しくても、学校の運動会などの行事には短い時間でも参加してくれました。
例えば、京都での撮影の合間を縫って駆けつけ、最初の数分だけでも一緒に過ごしてくれたそうです。
そんな母親さんの存在が、華子さんにとって大きな励みとなっていました。
学生時代は、中学でバレーボール部に所属していましたが、実際に入部のきっかけはバスケットボール部のカッコいい先輩に惹かれたからだそうです。
文化系も好んでいましたが、部活を通じて友人たちと過ごす活発な日々が、華子さんの明るい性格を形成したようです。
父と母は?
多岐川華子さんの父親は、阿知波信介さんです。
阿知波信介さんは元俳優で、かつてアクターズプロモーションの社長も務めていました。
ウルトラセブンでは、ウルトラ警備隊のソガ隊員を演じていました。
裕美さんとの出会いは、お父様が、裕美さんの 元マネージャーを務めていたことがきっかけなのだそうです。
しかし、華子さんが小学2年生の1997年頃、両親は離婚しています。
その後、華子さんは母親の元で育てられました。
父親の阿知波信介さんは、2007年に自らこの世を去っています。
この出来事は、華子さんにとって深い悲しみを残したことでしょう。
一方、母親の多岐川裕美さんは、華子さんが8歳の時に引き取り、女優業を続けながら育て上げました。
多岐川裕美さんは日本を代表する女優で、数々のドラマや映画で活躍されています。
華子さんが一人っ子であるため、母親は仕事の合間を縫って娘の成長を見守り、時には現場に連れて行くこともありました。
離婚後の母娘の生活は、経済的に安定していましたが、母親の多忙さから一緒に過ごす時間は限定的でした。
それでも、多岐川裕美さんは娘を第一に考え、現在も母娘の絆は強く、華子さんの子育てにアドバイスを送っています。
旦那や子供は?
多岐川華子さんの家庭生活は、結婚と出産を通じて大きく変わりました。
2023年8月7日に一般男性と再婚されています。
多岐川華子さん自身の名前にちなんだ「は・な」から、8月7日入籍されたそう。
この方は華子さんより年下で、華子さん自身が「素晴らしい出会いに感謝です」と喜びを語っています。
再婚の報告では、「笑顔がたくさんの人生にしていきたい」と前向きな言葉を述べ、周囲の温かい見守りを望みました。
そして、2023年11月20日には第1子の妊娠を発表しました。
妊娠の喜びをインスタグラムで共有し、「新しい命を授かりました」と報告しています。
2024年3月18日には、無事女の子を出産されました。
前旦那の仁科克基さんとの間には子供はいなかったので、多岐川華子さんにとっては第一子となります。
とても幸せそうな表情の多岐川華子さんがインスタで見られます。
出産後の華子さんは、「大きな愛で育てていきます」と語り、我が子の温かさに感動を覚えています。
現在は産後の体調管理に努めつつ、家庭を優先した生活を送っています。
母親の多岐川裕美さんも、初孫の誕生に喜び、頻繁に顔を見せています。
この家族のつながりが、華子さんの日常を支えています。
仁科や志村けんとは?
多岐川華子さんと仁科家とのつながりは、元夫の仁科克基さんを通じて深いものでした。
仁科克基さんは俳優で、父親は名優の松方弘樹さん、母親は女優の仁科亜季子さんです。
結婚当時は、松方弘樹さんの息子と多岐川裕美さんの娘という華やかな組み合わせとしてメディアで取り上げられました。
共通の知人を通じて再会し、交際から結婚に至りました。
義父の松方弘樹さんは結婚を祝福し、家族のような温かさを示していました。
しかし、2012年に離婚。
理由は仁科さんの女癖と金銭感覚、多岐川さんが家事全般何もできなかったことなど、お互いに問題があったようです。
過去の離婚を乗り越え、現在の幸せがあるのですね。
志村けんさんとは、長年にわたる共演者として特別な関係でした。
華子さんは「志村けんのバカ殿様」などの番組で、志村けんさんの側近役を約7年間務め、現場では頻繁に一緒に食事を楽しんでいました。
志村けんさんは、華子さんの母親である多岐川裕美さんを高く評価し、「5本指に入るくらい色っぽい」「酔うとかわいい」と語ったエピソードを華子さんに伝えていたそうです。
若い頃と現在は?
多岐川華子さんの若い頃は、華やかな芸能界デビューから始まりました。
14歳の時に芸能界入りし、15歳で本格的に活動をスタートさせました。
2005年には写真集『Girl Friend』でグラビアデビューを果たし、清純なイメージで注目を集めました。
以降、女優としてドラマや映画に出演し、タレントとしてバラエティ番組で活躍。
2006年の映画『旅の贈りもの 0:00発』では、徳永英明さんと共演し、演技力を示しました。
また、グラビアアイドルとしても人気を博し、CMや雑誌で可憐な姿を見せていました。
結婚・離婚の経験を経て、一時芸能界から離れ、社会人として新たな道を探りました。
この時期は自分と向き合う大切な時間となり、ヨガインストラクターの資格を取得するきっかけとなりました。
現在は、ヨガインストラクターとして活動していましたが、出産を機に一時お休み中です。
母親の多岐川裕美さんと母娘でヨガを楽しむ姿も見られ、産後、体力の回復に励みつつ、「体力があり余りすぎて」と笑顔で語っています。
以前の激しい芸能活動から、家庭中心の穏やかな日常へ移行した今、ヨガを通じて心身のバランスを保ち、家族との時間を大切にしています。
今回はここまでです。
これからも、多岐川華子さんの活躍を期待しています。
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