安藤政信の嫁や子ども・父親は？長谷川京子や妻夫木聡とは？若い頃や現在は？藤井風と似てる？
もくじ
安藤政信さんのプロフィール
安藤政信さんは1975年5月19日、神奈川県川崎市出身の俳優・写真家です。
身長175cm、血液型O型。川崎市立日吉中学校、神奈川県立向の岡工業高等学校を卒業しました。
高校の時は、終電を逃してしまうほど夜遅くまで遊んでいたそうで、遊び過ぎたのか、高校は１年留年し、４年間在籍したということです。
先生から「このままだと留年する。一つ下の子から君づけで呼ばれるんだぞ。」と、留年の話をされた時、食べていたやきそばパンを先生にぶつけたのだそう。
当時は、かなり尖っていたようですね。
それが良かったのかどうかはわかりませんが、高校の帰りに電車に乗っていた時、スカウトの人から声をかけられ、芸能界入りにつながったのだそう。
写真家としては、高校2年生のときに両親の部屋のタンスの上に埃をかぶった古びたカメラがあるのをみつけ、もう使わないという父親から譲り受け、撮り始めたそう。
個展を開いたり、写真集を出版されています。
他にも短編映画の監督としても活躍されています。
多才なのですね。
嫁や子ども・父親は？
安藤政信さんは、10年以上といわれる交際期間を経て、2014年に一般女性と結婚しました。
妻は当時アパレル関係の仕事に従事していた方で、堀北真希さんに似た清楚な美人だと報じられています。
出会いや馴れ初めは不明ですが、結婚した2014年は安藤さんが事務所を退所した年で、それから３年間活動を休止しています。
その間奥様が家計を支えていたという話もみられますが、安藤政信さんには、娘が2人おり、長女は結婚の翌年2015年に誕生。
2015年9月には妻が第2子妊娠中であることが事務所を通じて発表され、長女と２歳差であることがわかっていますので、翌年誕生したようです。
おそらく子供を授かったことがわかり、これまでの安藤政信さんの稼ぎも含め、育休を兼ねた活動休止だったのではないでしょうか？
近隣住民によると「娘さんたちと一緒にスーパーに買い物に来る姿がほのぼのしている」との声もあります。
娘の学校の面談では、家での両親について質問されましたが、ママのことは話せたけど、パパのことはずっと悩み続けていたという話もみられました。
でも、良き父親なのでしょうね。
父親は？
安藤政信さんの父親については、名前も職業も一切公表されていません。
家族構成として弟がいることのみ明らかになっています。
安藤政信さんの父親が、神奈川県川崎市の人気ラーメン店「元祖ニュータンタンメン本舗」の店主であるという噂があります。
この店は1964年に創業したタンタンメンを専門とするチェーン店で、特に鹿島田店が安藤政信さんの実家近くにあるというまことしやかな話がみられました。
安藤政信さんは神奈川県川崎市幸区出身で、中学校が同区の日吉中学校、高校が向の岡工業高等学校と、地元密着型の生活を送ってきたことが知られています。
実家がこのラーメン屋を営んでいるという話は、2010年代初頭頃からネット上で広がり始め、ドラマ「ブラックスキャンダル」（2018年）での斎藤工さんとのエピソードがきっかけの一つのようです。
斎藤工さんがロケ中に安藤政信さんの実家前で撮影した際、表札に「安藤政信」とフルネームで書かれていたことに触れ、「同姓同名かと思った」と振り返っています。
このエピソードが、ファンの間で実家が飲食店であるという憶測を強めました。
一部で弟がお店を手伝っているという話もみられますが、この情報もあくまで噂の域を出ておらず、公式な確認はありません
安藤政信さんが語る本当の父親エピソードとしては、父親がカメラをプレゼントしてくれたそうで、安藤さんのクリエイティブな感性の原点を作った人物と言えるでしょう。
長谷川京子や妻夫木聡とは？
長谷川京子さんとは2022年配信のNetflix『金魚妻』で夫婦役として共演しました。
劇中では不倫をテーマにしたシーンがあり、シャワー室での撮影では「6時間立ちっぱなしだった」と2人で苦笑いしながら振り返っています。
長谷川さんは「安藤さんは本当に信頼できる方」と語り、安藤さんも「長谷川さんのプロ意識に助けられた」と互いを称賛し合いました。
妻夫木聡さんとは1996年のデビュー当時から交流があり、2003年のドラマ『木更津キャッツアイ』で共演して以来の親友です。
2025年放送の日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』では22年ぶりに再共演。
妻夫木さんが自身のインスタグラムに「出会って22年」と綴って2ショットをアップすると、ファンが大いに沸きました。
安藤さんは「妻夫木くんにはいつも調教されてる」と冗談交じりに話しつつ、競馬を舞台にした本作では馬に最初は怯えていたが、妻夫木さんの存在に救われたと明かしています。
若い頃や現在は？
1996年、21歳の時に映画『キッズ・リターン』でデビューし、いきなり日本アカデミー賞新人俳優賞など主要映画賞を総なめ。
当時から「1年に1本しか映画をやりたくない」と公言するほどマイペースで、20代の頃はかなり尖っていました。
2000年代後半からは海外を放浪しながら仕事をし、自動車も免許も持たず、ビーチサンダルで世界を旅する生活を送っていました。
しかし2012年に長年所属した事務所を退所し、約3年間の活動休止期間に入ります。
この間はカメラマンアシスタントやスーパーの店員として生計を立て、生活はかなり厳しかったそうです。
2015年に復帰してからは連続ドラマにも積極的に出演し、『麒麟がくる』（2020年）、『テセウスの船』（2020年）、『ゴシップ＃彼女が知りたい本当の○○』（2022年）などで存在感を見せつけています。
2025年には、なんと年齢が50歳になりました。
俳優業と並行して写真家としても活動しており、2016年にはレスリー・キーとのコラボ写真集を発表。
ゾンビ映画が大好きで、撮影が終わるとよく健康ランドに行くのが習慣だそうです。
車は依然として持っておらず、川崎の自宅から電車で現場入り。
娘たちも成長し、父親として三者面談に参加する姿は、かつての無頼派のイメージとは別人のような穏やかさを感じさせます。
藤井風と似てる？
安藤政信さんと藤井風さんが「激似」と言われるようになったのは2020年頃から。
特に藤井風さんがデビューしたての頃、若い頃の安藤さん（『キッズ・リターン』『バトル・ロワイアル』時代）と顔立ちがそっくりだとネット上で話題が爆発しました。
鼻筋の通った顔立ち、切れ長の目、薄い唇、全体的に漂う無垢で危うい雰囲気まで一致しており、画像を並べると本当に兄弟のように見えます。
本人たちは共演もコメントもまだありませんが、現在もSNSで「藤井風＝現代の安藤政信」「安藤政信の若い頃そのもの」と投稿が絶えず、2人の比較画像は定番ネタになっています。
今回はここまでです。
これからも、安藤政信さんの活躍を期待しています。
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