玉木宏&木南晴夏に第2子誕生!180cmイケメンパパの髪型・格闘技・岡田准一との絆&『イクサガミ』まで完全網羅

俳優

もくじ

玉木宏さんのプロフィール

 

玉木宏さんは、1980年1月14日生まれで、愛知県名古屋市出身、身長は180cm、血液型はA型です。

 

所属事務所はアオイコーポレーションで、俳優として1998年にデビューしました。

 

 

名前の読み方は「たまきひろし」酸と読みます。「たまおきひろし」と読むと、アナウンサー、名司会者として活躍された方となりますので、お間違いのないように(笑)。

 

父親、母親、妹の4人家族で、名古屋市中村区の団地で育ちました。

 

幼少期の玉木宏さんは、活発でアウトドアを好む少年でした。

 

幼稚園から中学校まで水泳を習い、小学校4年生の時にはスイミングスクールの選手に選ばれました。

 

小学校では部活の掛け持ちが可能だったため、柔道、サッカー、水泳、野球、相撲など、バスケットボール部以外はすべて入部していました。

 

小学校3年生から中学1年生までボーイスカウトにも所属し、ハードなスケジュールをこなしていました。

 

また、毎年祖父の住む隠岐諸島の西ノ島を訪れ、自身のルーツを感じていました。

 

この時期、さくらももこさんにファンレターを送ったエピソードもあり、2006年のドラマ『ちびまる子ちゃん』への出演につながりました。

 

学歴は、小学校は名古屋市立稲葉地小学校、中学校は名古屋市立豊正中学校を卒業しました。

 

中学校時代は、水泳部に所属し熱心に活動しました。

 

小学校6年生の時にバレーボールのグランドチャンピオンズカップをテレビで見て憧れ、バレーボール部にも入部しました。

 

中学3年生の頃、ドラマ『若者のすべて』がきっかけで俳優を志し、オーディションに挑戦しましたが落選しました。

 

高校は名古屋市立富田高等学校に進学しました。

 

高校時代はハンドボール部に所属しましたが、2ヶ月ほどで退部し、お好み焼き屋とコンビニでのアルバイトに明け暮れました。

 

体重が80kgほどあり、ぽっちゃりした体型で、学校にはあまり行かず、遊びたいという意識が強かったそうです。

 

高校2年生の16歳の時、名古屋市内の地下街『サカエチカ』でスカウトされ、現在の所属事務所の社長と出会いました。

 

高校卒業後、上京し、1998年のテレビ朝日系ドラマ『せつない』で俳優デビューしました。

 

大学には進学していません。

 

 

木南晴夏さんとの第2子誕生!

 

玉木宏さんと木南晴夏(きなみはるか)さんは、2018年6月26日に入籍しました。

 

馴れ初めは、2010年頃に共通の知人を通じて知り合い、友人関係を続けていました。

 

2017年のフジテレビ系スペシャルドラマ『女の勲章』での共演をきっかけに交際がスタートし、約1年間の交際期間を経て結婚に至りました。

 

結婚の決め手には、玉木宏さんの母親の存在が大きかったそうです。

 

結婚報告では、玉木宏さんが「未熟な二人ではありますが、これからは家族として支え合い、これまで経験させていただいたことを大切に、より一層精進して参ります」とコメントし、木南晴夏さんもInstagramで「幸せな家庭を築き、たくさんタコパしたいと思います」と綴りました。

 

2019年12月に、ニュージーランドで挙式を挙げました。

 

玉木宏さんのデビュー作『氷壁』の思い出の地であるニュージーランドを選んだそうです。

 

2020年8月4日には、第1子が誕生しました。

 

子どもの性別や名前などの詳細は公表されていません。

 

玉木宏さんはインタビューで「祖母にひ孫を見せたい」と語り、子煩悩ぶりを示しています。

 

2025年12月5日、木南晴夏さんの所属事務所ホリプロが、第2子の誕生を発表しました。

 

書面では「弊社所属の俳優木南晴夏ですが、第二子を出産いたしました。生活が落ち着いてきたこともあり、この場をお借りしてご報告させていただきます」と伝え、「なお、本日が子供の誕生日ではありません。誕生日、性別等はプライバシーもあるためお伝え出来ないことをご容赦ください」と理解を求めました。

 

木南晴夏さんは来年、ウエンツ瑛士さん、柿澤勇人さんとのユニット『カキンツハルカ』のライブと、ムロツヨシさん主演のドラマ『うちの弁護士はまたしても手がかかる』(CX)への出演を控えています。

 

玉木宏さんは、家族と同居する生活を送っており、子どもの送り迎えをしたり、効率よく家事を進めることを心がけています。

 

仕事以外の時間は家族との時間を大切にし、働き方改革の必要性を訴えています。

 

 

身長180cmイケメンパパの髪型

 

玉木宏さんの身長は180cmで、スレンダーながらも鍛えられたボディラインが魅力です。

 

髪型は作品ごとに変化し、クールで洗練された印象を与えます。

 

デビュー初期の2001年映画『ウォーターボーイズ』では、アフロヘアから坊主頭に変身し、コミカルな役柄を演じました。

 

2006年のドラマ『のだめカンタービレ』では、前髪をパートしたミディアムヘアで、指揮者・千秋真一役の知的な魅力を引き立てました。

 

2012年のドラマ『結婚しない』では、アップバングのショートヘアで爽やかさを強調。

 

2015年のNHK連続テレビ小説『あさが来た』では、七三分けの落ち着いたスタイルで時代劇らしい風格を表現しました。

 

2016年のドラマ『キャリア 掟破りの警察署長』では、ベリーショートアップバングでアクティブな刑事役にマッチ。

 

CMでは、ネスプレッソのツーブロックでスタイリッシュに、グローバルワークのかき上げバングでカジュアルに登場しています。

 

最近の作品では、ツーブロックをベースにしたショートヘアが多く、2024年のインタビューで「束感を作りつつ、前髪をアシンメトリーに下ろす」スタイルを好むと語っています。

 

髪色は自然なダークブラウンや黒髪が主流で、軽くウェーブを加えた動きのある仕上がりが特徴です。

 

180cmの長身に合うよう、サイドを短くし、トップにボリュームを持たせたシルエットが、大人らしい清潔感を保っています。

 

格闘技玉木宏さんは、2005年頃からボクシングを始め、10年以上続けました。

 

アクションシーンの役作りに役立つと語り、「いつかボクサーの役が来るかもしれない」と準備を重ねていました。

 

2020年頃からブラジリアン柔術に挑戦し、現在は週8回道場に通っています。

 

道場関係者との出会いがきっかけで、ボクシングとは異なる護身術の美しさに魅了されました。

 

柔術の魅力について、

「相手を攻撃するのではなく、出してきた攻撃をのみ込んで制するマインドが好きです。将棋やチェスのように相手を詰めて動けなくするパターンが無数にあり、ラッキーパンチで勝つようなことがないのが面白い」

とインタビューで述べています。

 

稽古は毎日で、1日2回行うこともあり、「無心でクリーンになり、セリフが入りやすくなる。スッキリして元気になります」と、仕事への影響も実感しています。

 

帯は青帯から紫帯に昇格し、インストラクターレベルに達しました。

 

2023年の世界大会「ワールドマスター柔術選手権」(米ラスベガス)では、マスター3青帯フェザー級に出場し、初戦を判定勝利で突破しましたが、2回戦で敗退しました。

 

2025年も大会出場を予定し、「2年前から休みを確保しています。結果を残したい」と意欲を示しています。

 

柔術は「負けを知る強さ」を教えてくれる場所だと語り、家族の時間や仕事とのバランスを取っています。

 

 

岡田准一さんとの絆

 

玉木宏さんと岡田准一さんは、ブラジリアン柔術の道場仲間です。

 

仕事以外で初めて会った人として、強い絆を築きました。

 

岡田准一さんは茶帯、玉木宏さんは青帯で、同じチーム「CARPE DIEM」に所属しています。

 

2023年の「ワールドマスター柔術選手権」では、岡田准一さんがマスター3茶帯ライトフェザー級、玉木宏さんがマスター3青帯フェザー級に出場。

 

岡田准一さんは初戦勝利後、準々決勝で敗退し、玉木宏さんは初戦勝利後、2回戦で敗退しました。

 

大会前、福島善成さん(ガリットチュウ)とスパーリングをし、「握力がやばいっす。襟のグリップが取れなかった」と感嘆。

 

岡田准一さんとは「一緒にエントリーして、コンバッチの掛け声でよーいスタートのような高揚感」を共有しました。

 

インタビューで「岡田君と同じ道場で、ラスベガスを目指していこうと話した。プライベートで夢中になれるものが欲しかった」と語り、互いの熱量が刺激になると述べています。

 

柔術を通じての絆は、仕事の共演にもつながり、2025年のNetflixシリーズ『イクサガミ』で再び共演します。

 

『イクサガミ』まで玉木宏さんは、数々の作品で活躍しています。

 

2006年のNHK『氷壁』で連続ドラマ初主演、2006年のフジテレビ『のだめカンタービレ』でエランドール賞新人賞を受賞。

 

NHK朝ドラ『あさが来た』『こころ』、TBS『マイファミリー』など主演作多数です。

 

CMではネスプレッソやカネボウに出演し、クールなイメージを定着させました。

 

2025年の注目作は、Netflixシリーズ『イクサガミ』です。

 

11月13日から世界独占配信され、全6話一挙配信。原作は今村翔吾の『イクサガミ』シリーズで、明治11年を舞台にした侍バトルロワイヤル。

 

監督は藤井道人、山口健人、山本透。主演は岡田准一さんで、玉木宏さんは「公家の守護神」と呼ばれる太刀遣い・菊臣右京役を演じます。

 

木札番号は一二〇。戦の時代が終わり、名誉と財産を失った菊臣家の誇りを取り戻すため、蠱毒に参加します。

 

共演は清原果耶さん、東出昌大さん、染谷将太さん、二宮和也さん、伊藤英明さんら豪華キャスト。

 

玉木宏さんは

「エネルギーが満ち溢れる撮影現場で、同志の岡田准一君の熱量を感じ、刺激的な時間でした。誰もが観たことのない世界になっています」

とコメント。

 

命がけの争奪戦を描き、柔術で鍛えたアクションが光ります。

 

2026年1月には、フジテレビ『プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮』主演も控えています。

 

玉木宏さんは、家族の温かさと格闘技のストイックさ、作品の深みを両立させ、45歳の今も進化を続けています。

 

第2子誕生の喜びとともに、これからの活躍が楽しみです。

 

今回はここまでです。
これからも、玉木宏さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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