武内陶子アナの夫や子供は双子?若い頃画像!身長からあだ名が!現在ラジオ出演は?

2022年4月12日アナウンサー・DJ

アナウンサーとして活躍の武内陶子アナ。

 

1965年生まれで、出身地は愛媛県大洲市。

 

 

学歴は、愛媛県立松山東高校、神戸女学院大学文学部総合文化学科を卒業。

 

大学卒業後から1年後の1991年にNHKに入局しています。

 

この為、大学では後輩であった有働由美子アナ(現在はフリーアナウンサー)と同期となっています。

 

 

2018年には武内陶子アナと松尾剛アナがシニア・アナウンサーに昇格。

 

 

一般職のチーフ・アナウンサーと違い、シニア・アナウンサーになると、ただ年齢が上のアナウンサーという意味ではなく、番組出演に加え、労働時間の調整や後進の育成など管理業務も行うのだそうです。

 

アナウンサー力のみならず、管理者としての能力も高いのですね。

 

 

もくじ

武内陶子アナの夫や子供は双子?

 

武内陶子アナは1994年に結婚されています。

 

夫は東京工業大学教授で、文化人類学者として活躍の上田紀行氏。

 

 

夫の方が7歳年上。

 

子供についてですが、2004年11月に第一子である娘が誕生。(武内陶子アナが39歳の頃)

 

結婚から10年目に授かった子供ですが、その間周囲から「子供産まないの?」という心ない言葉をかけらたり、子宮筋腫を患ったりと辛い思いをしています。

 

第二子を希望していましたが、なかなか授かることができず不妊治療に取り組みました。

 

そして2010年に双子の女の子を出産されています。(武内陶子アナが45歳の頃)

 

仕事をしながらの子育ては大変であったと思いますが、さらに双子となると大変だと思います。

 

しかし、しっかりとキャリアアップされているのには、「母」、「妻」、「アナウンサー」としてそれぞれの立場で悩んだ時に心を閉ざさずにしっかり向き合い、周囲の人たちと意見交換できる・助け合える人間関係を構築されたからなのだと思います。

 

周囲に対して不足を主張するだけではなく、自分自身を改善する気持ちも必要と思います。評価してもらうためにはトゲはなくしなやかに周囲の男性を巻き込んでいくことも大切。上を目指すのであればその気持ちを上司や周囲の人に知ってもらう工夫も必要。

 

と、講演会で語られています。

 

女性ネットワークにも参加しており、意見交換することで色々刺激を受けることも頑張りにつながるようです。

 

素敵な生き方ですね。

 

 

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若い頃画像!

 

アナウンサーとして30年のキャリアとなっている武内陶子さん。

 

現在も素敵な瞳でチャーミングですが、若い頃はもっと可愛らしかったのではないでしょうか?

 

ではご覧ください。

 

武内陶子さんの若い頃画像!←こちらから

 

船上結婚式でお姫様抱っこされている武内陶子さんの姿もみられました。

 

素敵です。

 

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身長からあだ名が!

 

武内陶子さんの身長は168cmと、けっこう高身長。

 

アナウンサーとなって初めての生中継の時には、緊張しすぎて大股で進んでしまったようでカメラマンが追いつけず、中継画面から消えてしまうという失敗をしてしまいました。

 

その後、局内で「ガリバー」や「一輪の大木」というあだ名で呼ばれたそうです。(ムムム、失礼な…!!)

 

そしてNPOについてですが、

おはよう日本」6時台のキャスターを務めた小林真理子さんが、先頃、スキルス胃がんで亡くなった。43歳の若さだった。6歳になる一人娘・愛実ちゃんの心のケアを気遣った真理子さんは、幼い子どもをかかえながら、若くしてがんに倒れていく親たちの苦悩をサポートするNPO法人設立に、限られた余命を捧げて逝った。

 

 

現在ラジオ出演は?

 

現在のラジオ番組というと「武内陶子のごごカフェ」です。

 

NHKラジオ第一で月~金曜日の0時30分から放送しています。

 

 

2021年9月に行われた「癒し声だと思うランキング」で上位ランクインされている武内陶子さん。

 

多くのリスナーがラジオを楽しみにしているのでしょうね。

 

今回はここまでです。
これからも、武内陶子さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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