山本恵里伽アナはハーフ?報道特集で偏向報道?結婚は?インスタや身長は?田原俊彦とは?

アナウンサー・DJ

もくじ

山本恵里伽アナのプロフィール

 

山本恵里伽アナは、TBSテレビの看板アナウンサーとして知られています。

 

1993年10月8日生まれの天秤座で、熊本県熊本市出身です。

 

 

山本恵里伽アナは、引っ込み思案な性格で、人前に出るのが苦手だったそうですが、幼少期から映画鑑賞が大好きで、学校を休んだ日には1960年代のクラシック作品、例えば『サウンド・オブ・ミュージック』やオードリー・ヘップバーン主演の映画を繰り返し観て過ごすほどでした。

 

習い事は英会話、ピアノ、新体操、水泳と多岐にわたり、特に新体操ではしなやかな動きを身につけました。

 

学歴は、中学時代に熊本市立西原中学校へ進学します。

 

小学生時代からの仲の良い友人から誘われ、放送部に入部しました。

 

中学放送部では、NHK杯全国中学校放送コンテストの朗読部門に出場するほどの実力者でした。

 

高校は熊本県立濟々黌高等学校に進み、ここでも放送部で活躍します。

 

部活動を通じて、言葉で伝える自信を養いました。

 

ちなみに高校の読み方は「せいせいこう」高校と読みます。

 

珍しい名前ですね。そして済々黌高校の住所は「黒髪2丁目」。これも珍しい地名ですね(笑)。

 

大学は、明治大学文学部演劇学科卒業されています。

 

演劇学は珍しい専攻ですが、映画や舞台への情熱から選びました。

 

インタビューでは、演劇学専攻の魅力を次のように振り返っています。

 

「映画や舞台芸術が好きな理由として、日常生活では味わえない感情を経験できるところがあります。」

 

演劇学は、戯曲の分析、舞台装置、俳優の演技といった要素を歴史的・理論的に学ぶ分野ですが、山本恵里伽アナにとっては、こうした勉強を通じて「非日常の感情」を追体験できる場でした。

 

明治大学の演劇学専攻は、ゼミで自分の興味あるテーマを自由に追求できる環境が整っており、4年生時の卒論では好きなものを基に執筆できたそうです。

 

先生方の寛容さも、彼女の情熱を後押しした要因です。

 

実際、大学時代にはBS朝日の学生キャスターを務めたり、モデル活動をしたりと、多角的な表現に挑戦していましたが、これらも演劇学の基盤があったからこそ。

 

報道の現場で冷静にニュースを伝える一方で、時にはエンターテイメントのニュアンスを加える彼女のスタイルは、この専攻で培った感性が活きていると言えます。

 

演劇学は確かに珍しい選択ですが、山本恵里伽アナの場合、映画や舞台への純粋な情熱が、放送のプロフェッショナルへの道を切り開いたのです。

 

BS朝日「News Access」の学生キャスターを務め、ニュースの現場を体感します。

 

また、モデル活動もこなし、洗練されたルックスを活かした経験を積みました。

 

そして、社会人となった今では「報道特集」のメインキャスターを務め、冷静で深い洞察力を発揮しています。

 

 

山本恵里伽アナはハーフ?

 

山本恵里伽アナの容姿は、エキゾチックでハーフのような印象を与えます。

 

大きな瞳と整った顔立ちが、海外の血を連想させるほどです。

 

しかし、公式プロフィールや本人の発言から、彼女は純粋な日本人とのことです。

 

両親ともに熊本出身で、国籍は日本です。

 

大学時代にモデル活動を始めた際も、周囲から「ハーフっぽい」と褒められたものの、本人は「熊本の空気で育った日本人です」と笑顔で答えています。

 

TBSの公式サイトでも、熊本県熊本市を明確に出身地として記載しており、ハーフ説は単なる視覚的な誤解に過ぎないようです。

 

 

報道特集で偏向報道?

 

山本恵里伽アナがキャスターを務めるTBS「報道特集」は、毎週土曜日の夕方に放送される硬派なドキュメンタリー番組です。

 

2025年7月13日の放送では、各政党の外国人政策を特集しました。

 

番組では、参政党の「日本人ファースト」を掲げた公約を紹介し、山本アナはエンディングで「一票が身近な外国人を脅かすかも…想像力を持って投票を」とコメントしました。

 

この発言は、SNS上で大きな反響を呼びました。

 

一部からは「偏向報道だ」との批判が相次ぎ、参政党側がTBSに正式抗議を申し入れました。

 

抗議文では、放送法第4条の「政治的に公平であること」に違反すると指摘され、訂正を求めました。

 

これに対し、TBSは「高い公益性と公共性がある」と回答。

 

山本アナ自身も、後日の取材で「多様な視点を提供したかった。視聴者の皆さんが自分で考えるきっかけになれば」と説明しています。

 

実際、番組は外国人労働者の実態や政策の影響を多角的に取り上げ、専門家インタビューを交えました。

 

批判の声は「日本人優先の何が悪い」というものですが、賛同派からは「勇気ある発言」「社会の鏡」と評価されています。

 

この騒動は、選挙報道のあり方をめぐる議論を活発化させました。

 

放送後、視聴率は前週比で上昇し、番組の影響力を示しました。

 

TBSは今後も、こうした論争を恐れず深掘りする姿勢を貫いています。

 

 

結婚は?

 

山本恵里伽アナは現時点ではまだご結婚されていません。

 

2025年に、大学時代に出会った食品関連企業の広報担当男性と、真剣交際中であることが報じられました。

 

この男性は彼女より1つ年上で、明治大学で同じサークルに所属していました。

 

出会いは学生時代のイベントで、第一印象は「白い恋人みたいに優しい人」だったそうです。

 

この話は、2025年5月のTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』での生出演時に語られた話で、サークルの新歓合宿で仲良くなり、初めて会った時の印象が白いな、って思ったそう。

 

その際、太田光さんから即座に「白い恋人だよ!」とツッコミが入り、スタジオは大笑い。

 

山本恵里伽アナも「私も彼も色白なんです」と笑顔で応じ、太田さんのボケを「白い恋人だね、2人は」とさらに膨らませました。

 

ここで「白い恋人」という言葉が出てきたのは、北海道の有名菓子を連想させるユーモラスなやり取りからですが、彼女の「白いな」という素朴な感想が基になっています。

 

現在は都心のマンションで同棲しているそうで、互いの仕事の忙しさを支え合っています。

 

直撃取材では、山本アナが「私も覚悟を決めて一緒にいる。貴重な時間を共有してくれる人です」と笑顔で認めています。

 

過去のラジオ番組で「結婚する時は名字を変えたくありません」と公言。

 

一方で、ジョーク交じりに「結婚式直前に恋人に逃亡されたら、私はめちゃめちゃ…」と語り、周囲を和ませました。

 

パートナーは料理上手で、休日の手作りディナーがお気に入りなのだそう。

 

すでに熱々な話題を提供してくれていますが、最終的に結婚については、ご本人たちからの発表があるまで、あたたかく見守りましょう。

 

インスタや身長は?

 

山本恵里伽アナの身長は164cmです。

 

このスラリとしたプロポーションは、学生時代の新体操と水泳の賜物で、モデル活動でも活かされました。

 

ドレス姿の番組出演では、視聴者から「スタイル抜群」と絶賛されています。

 

身長の割に存在感があり、スタジオを明るく照らす存在です。

 

Instagramについては、TBSアナウンサー公式アカウント(@tbs_annogram)で積極的に投稿しています。

 

2022年12月の投稿では、「寒いのが苦手な私にとって冬の楽しみはニット」と、セーター姿のセルフィーをアップ。

 

フォロワーから「エリカ様かわいい!」というコメントが見られました。

 

2018年の豊洲市場訪問では、Nスタメンバーとの記念写真を公開し、2万フォロワーを獲得したエピソードもあります。

 

最近では、2024年8月のスケボー体験動画が話題に。

 

笑顔でボードに乗り、「躍動感たっぷり!」とキャプションを付け、アクティブな一面を見せました。

 

投稿は仕事中心ですが、熊本の地元グルメを振り返るものもあり、ルーツを大切にする姿勢が伝わります。

 

田原俊彦とは?

 

山本恵里伽アナと田原俊彦の接点は、2025年6月15日のTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」での共演です。

 

この日、ゲストとして出演した田原俊彦が、番組内で山本アナに対して不適切な言動がありました。

 

具体的には、手を触る「お触り」と、下ネタジョークが飛び出し、放送後すぐにSNSで炎上。

 

TBSは20日に公式発表し、「不適切な発言があった」と認め、謝罪しました。

 

田原俊彦側も、ライブイベントで「皆さん、どうもすいませんでした」と頭を下げ、反省の意を示しました。

 

この騒動に対し、山本アナは翌週22日の同番組で冷静にコメント。

 

「本当にあの…元気です。心配かけてすみません」と前向きに語り、スタジオを和ませました。

 

爆笑問題の太田光も「誘導してしまった部分がある」と自省。

 

田原俊彦はデビュー46年目のベテラン歌手で、過去の「女好きキャラ」が誤解を招いた形です。

 

一方、山本アナの対応は「神対応」と評判で、記者の間でも話題になりました。

 

山本アナにとっては、プロフェッショナリズムを証明する出来事となりました。

 

以降の共演はありませんが、この一件はメディアの倫理を考えるきっかけとなりました。

 

今回はここまでです。
これからも、山本恵里伽さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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