浜矩子の夫と子供は?共産党なの?はずれ・逆神とは?本やツイッターは?
経済学者、大学教授として活躍の浜矩子(はまのりこ)さん。
1952年生まれで、出身地は東京都、世田谷区。
経済プレミアインタビュー 浜矩子氏「対応を誤れば世界は新型コロナ恐慌に」 https://t.co/MtTR01v5H6 #毎日新聞 #ニュース
— 毎日新聞社会部東京グループ (@mainichi_shakai) March 25, 2020
学歴は、父親の仕事の都合で小学校3年生から中学1年生までロンドンのカトリック系の学校へ通っていました。
帰国後は、世田谷区立奥沢中学校に編入。
高校は、東京都立戸山高校を卒業し、大学は一橋大学経済学部を卒業しています。
大学卒業後の1975年には、三菱総合研究所に入社。
1990年から1998年まで、事務所長兼、駐在エコノミストとして再びロンドンの地に住んでいました。
帰国後は、同社の経済調査部長や、政策・経済研究センター主席研究員として活躍。
ほかにも同志社大学の教授や国の様々な委員に就任されており、テレビなどのコメンテーターとしても出演。
本などの執筆活動も合わせると、かなり多忙な毎日を過ごされているようですね。
もくじ
浜矩子の夫と子供は?
浜矩子さんの名前を検索すると、「夫」や「子供」というキーワードが見られますが、自身の夫、子供についての話題が見つかりません。
ご結婚されているのか自体不明。
子供と考える経済の話「お金さえあればいい?」という子供向けの書籍を過去に出版されています。
自身のプライベートは不明ですが、あらゆる家族構成における経済について考え、書籍化や講演、時に企業へのアドバイスなどされているのでしょうね。
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共産党なの?
共産党が発刊している新聞「赤旗」に時折寄稿されている浜矩子さん。
だからと言って共産党員なのかは不明です。
2014年には、民主党の政治塾「大阪デモクラ塾の講師として就任されています。
では、民主党を支えているのかというと、3年弱で民主党政権は終了した際、「右往左往と内輪もめと行きづまり。」と短いながらも的確な言葉で伝えています。
もちろん、自民党押しでもありません。
「アベノミクス」を「アホノミクス」と評したり、菅義偉総理大臣となってからは「スカノミクス」と闘わなければならない…とコメントされています。
日本国民の幸福度は2016年の46位から年々下がり、2020年には世界156カ国中62位となりました。
国民の幸福度があがるよう、経済を厳しい目で見つめているのでしょうね。
はずれ・逆神とは?
経済学者として今後の経済の見通し、予測を述べることがあります。
浜矩子さん、時に大胆に、極論を述べていることもあるのか、予測を外してしまったり、それがたまたま連続して外してしまったことから「逆に神」という「逆神」という呼称で呼ばれているようです。
学者なので、誰しも予想できそうな話は特にしないのでしょう…。
予測が当たった時よりも、「はずれ」の方がどうしても目立ってしまいますものね。
本やツイッターは?
先ほども子供向けの経済本を出版されていることを伝えましたが、もちろん大人向けのもの、日本国内・世界の経済について語られている本も出版されています。
ツイッターをされているのかについては、浜矩子さんのアカウントがありました。
アカウント名は「@hama_noriko」。
しかし、テレビ朝日系列で選挙が行われた際に放送された「選挙ステーション」という番組用に作られたアカウントなので、その後ツイートが見られません。
また選挙があった時には、つぶやきが始まるのかな?
期待して待ちましょう(笑)。
今回はここまでです。
これからも、浜矩子さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!
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