浜矩子の夫と子供は?共産党なの?はずれ・逆神とは?本やツイッターは?

2022年4月13日ジャーナリスト・教育者・コメンテーター

経済学者、大学教授として活躍の浜矩子(はまのりこ)さん。

 

1952年生まれで、出身地は東京都、世田谷区。

 

 

 学歴は、父親の仕事の都合で小学校3年生から中学1年生までロンドンのカトリック系の学校へ通っていました。

 

帰国後は、世田谷区立奥沢中学校に編入。

 

高校は、東京都立戸山高校を卒業し、大学は一橋大学経済学部を卒業しています。

 

大学卒業後の1975年には、三菱総合研究所に入社。

 

1990年から1998年まで、事務所長兼、駐在エコノミストとして再びロンドンの地に住んでいました。

 

帰国後は、同社の経済調査部長や、政策・経済研究センター主席研究員として活躍。

 

ほかにも同志社大学の教授や国の様々な委員に就任されており、テレビなどのコメンテーターとしても出演。

 

本などの執筆活動も合わせると、かなり多忙な毎日を過ごされているようですね。

 

 

 

 

もくじ

浜矩子の夫と子供は?

 

浜矩子さんの名前を検索すると、「夫」や「子供」というキーワードが見られますが、自身の夫、子供についての話題が見つかりません。

 

ご結婚されているのか自体不明。

 

子供と考える経済の話「お金さえあればいい?」という子供向けの書籍を過去に出版されています。

 

自身のプライベートは不明ですが、あらゆる家族構成における経済について考え、書籍化や講演、時に企業へのアドバイスなどされているのでしょうね。

 

 

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共産党なの?

 

共産党が発刊している新聞「赤旗」に時折寄稿されている浜矩子さん。

 

だからと言って共産党員なのかは不明です。

 

2014年には、民主党の政治塾「大阪デモクラ塾の講師として就任されています。

 

では、民主党を支えているのかというと、3年弱で民主党政権は終了した際、「右往左往と内輪もめと行きづまり。」と短いながらも的確な言葉で伝えています。

 

もちろん、自民党押しでもありません。

 

「アベノミクス」を「アホノミクス」と評したり、菅義偉総理大臣となってからは「スカノミクス」と闘わなければならない…とコメントされています。

 

日本国民の幸福度は2016年の46位から年々下がり、2020年には世界156カ国中62位となりました。

 

国民の幸福度があがるよう、経済を厳しい目で見つめているのでしょうね。

 

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はずれ・逆神とは?

 

経済学者として今後の経済の見通し、予測を述べることがあります。

 

浜矩子さん、時に大胆に、極論を述べていることもあるのか、予測を外してしまったり、それがたまたま連続して外してしまったことから「逆に神」という「逆神」という呼称で呼ばれているようです。

 

学者なので、誰しも予想できそうな話は特にしないのでしょう…。

 

予測が当たった時よりも、「はずれ」の方がどうしても目立ってしまいますものね。

 

 

本やツイッターは?

 

先ほども子供向けの経済本を出版されていることを伝えましたが、もちろん大人向けのもの、日本国内・世界の経済について語られている本も出版されています。

 

ツイッターをされているのかについては、浜矩子さんのアカウントがありました。

 

アカウント名は「@hama_noriko」。

 

しかし、テレビ朝日系列で選挙が行われた際に放送された「選挙ステーション」という番組用に作られたアカウントなので、その後ツイートが見られません。

 

また選挙があった時には、つぶやきが始まるのかな?

 

期待して待ちましょう(笑)。

今回はここまでです。
これからも、浜矩子さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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