舛添要一の現在は?片山さつきや他の嫁と子供は?その後裁判?帰化?
元東京都知事の舛添要一氏。
2015年度の海外出張費が総額5700万円、政治資金で家族旅行に行っていた事などなど、国民(都民)の血税を不正に使用したことで都知事不信任案可決が確実といわれたタイミングで辞職しています。
退職金は2200万円、税金を引くと1500万円が手取りといわれています。
政治家って当選するまではたくさ~んいい話しますが、当選してしまったとたん、期待して投票した人の事忘れちゃうんですよね。
元々は政治学者をし、このままではいけないと思って参議院議員となり、厚生労働大臣まで務めた人物ですが、残念です。
政治家たちは苦労することなく多額のお金が入る、自由に使えるお金がありすぎるので、金銭感覚がくるってしまうのでしょう。
もくじ
舛添要一は現在何してる?
現在、年齢が70歳代となりました。
現在何をしてるのでしょうか?
2017年には著書「都知事失格」という本を出版されています。
太宰治の「人間失格」にかけたのでしょうが、さらに人格を疑ってしまうような残念な題名と思いました。
カスタマーレビューを見ると、あまりよいこと書いてません。
星は、2.3/5です。
現在何をしているのかに話は戻りまして、舛添氏の公式HPを見てみると雑誌などの連載記事の執筆、最近起こっているニュースに対するコメント、講演会などされているようです。
ツイッターのアカウント開設されているので、そちらを見るのが現在何をしているのか手っ取り早く情報を手に入れることができそうです。
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嫁と子供は?
舛添要一氏の結婚歴と嫁と子供についてをまとめると
一人目:一般女性と結婚(期間は?)子供がいるのかも不明。
二人目:フランス人(1978-1981)
東大法学部卒業後ヨーロッパに留学中に出会う。
子供はいない。
三人目:片山さつき氏(1986-1989)
お見合い結婚。
結婚当時、舛添氏は東大で助教授、片山さつき氏は大蔵省官僚。
愛人一人目:重度の自閉症を持つ男の婚外子誕生。
愛人二人目:1990年、1995年に女の婚外子が誕生。
四人目:舛添雅美氏(1996年ー現在)
1990年頃に舛添氏の私設秘書となっていることから、長い交際期間だったといわれています。
2000年に長女、2003年に長男誕生。
わかっている愛人4人。子供は5人。
結果的に愛人という呼ばれ方をされてしまうのですが、どの方も結婚前提でという話で交際されていたという話です。
その後に裁判・訴えられた内容は?
一人目の愛人に子供ができたことが分かった時には2000万円一括の話を愛人に拒否され、22万円の養育費を払うことに。
参議院議員であるにもかかわらず、その息子が成人したことを機に養育費の減額を要求。
息子は重度の自閉症ということで成人しても通院など多額の費用が掛かるため、争う事となりました。
舛添氏の言い分としては、「自身の月収は株式会社舛添政治経済研究所からの10万円だけなので収入が激減している。」と話しましたが、もちろん却下されました。
二人目の愛人とも裁判に。
お二人目の愛人は、1996年の雅美さんとの結婚発表をメディアで見て二股に気付き、婚約不履行を理由に慰謝料1000万円を請求する裁判となっています。
子供二人も産ませといて、結婚しないなんて。。。
他にも実の姉が生活保護を受けており、北九州市から月に一万か二万でもよいのでと言われましたが拒否。
拒否して認めてしまう役所も問題ですが、舛添氏には、なにかしらの圧力をかけることが出来る人脈があるのかな?
朝まで生テレビで帰化をカミングアウト?
もう一つ、舛添氏について注目を集めている話題が、「帰化」しているのでは?という話。
ネットを見ると、母親が朝鮮人であるとか、「朝まで生テレビ」出演時にカミングアウトしていた、まことしやかな内容が見られます。
まず「朝まで生テレビ」で在日であることをカミングアウトしたという話はガセのようです。
次に舛添氏の著書に母親を「オモニ」という呼び方をしていたから、母親が朝鮮の方である。と、コメントしている方がいますが、これも違うようです。
舛添氏の著書とは、2008年に出版された「私の原点 そして誓い」という本のことのようです。
そこには舛添家のルーツは福岡にあるという話がありますが、母親もしくは父親が朝鮮人という話は見られません。
ただ、朝鮮のかたは日本人に比べ母親を大切にする傾向が強いということや、父親も政治的活動をされていたそうで、チラシに朝鮮文字でふり仮名を入れた日本で初めての人物が父親だったと自慢げに語られているそうです。
父親の影響で、朝鮮について多くを学ぶようになったということです。
個人的に近隣諸国と仲良くすることはとてもいいことだと思います。
しかし、売国的な考えや行動が政治家にあってはならないと強く思います。
友人レベルだと、平和なお付き合いができるのですが、政治が絡むと難しいものですね。
日本は鎖国の時代が長かったためか、自分の考えや知っている物事から外れているものに対し、強いストレスを感じてしまう人が多いのかもしれません。
現在の子供たちが大人になった時、住みよい日本になっていることを強く願います。
次の記事をお楽しみに!
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