飯沼愛 消えた？何があった？事務所契約終了で引退か移籍・結婚？水着・代表作までまとめ
もくじ
飯沼愛さんのプロフィール
飯沼愛さんは、2003年8月5日生まれの女優です。
出身地は香川県で、身長は155cm、血液型はB型です。
所属事務所は田辺エージェンシーです。
2021年にTBSテレビの女優発掘・育成オーディション『TBSスター育成プロジェクト 私が女優になる日_』で、全国約9000人の応募者の中から1位を獲得し、芸能界デビューを果たしました。
このオーディションは、3カ月にわたる演技バトルを勝ち抜いた結果で、秋元康氏を含む審査員から「成長に驚かされた」と高く評価されました。
以降、ドラマを中心に活躍を続けています。
学歴については、小学校は高松市立屋島西小学校、中学校は高松市立屋島中学校が有力です。
高校は香川県立高松商業高等学校の商業科に在籍していました。
偏差値は55から61程度で、香川県内でもスポーツが盛んな学校として知られています。
高校時代はオーディション参加のため休学した時期がありましたが、卒業はしています。
学生時代はバスケットボール部に所属し、小学校から高校まで一貫して熱心に取り組みました。
中学校・高校では副キャプテンを務め、キャプテンが不在の際は顧問の先生から叱責を受け、泣きながら学校周りを走るほど真剣でした。
朝練では体育館を80往復する厳しい練習をこなし、負けず嫌いな性格が部活動で発揮されました。
高校近くのうどん屋「手打十段うどんバカ一代」に友達と通い、朝からうどんを食べて登校する習慣があり、地元愛が強い一面が見られます。
大学進学を考える時期に将来なりたい職業が明確でなく、その時ふと一年ほど前に「芸能の活動について興味はありませんか？」とスカウトから声をかけられ、名刺を頂いたことを思い出したそうです。
ちょうどそのタイミングで、2021年に開催された「私が女優になる日＿」のオーディションを知り、チャレンジしてみようと応募したところ、見事初代グランプリとなりました。
同年にTBS系列で放送されたドラマ「この初恋はフィクションです」で、主演を務めるという輝かしい女優スタートをされています。
飯沼愛さんが消えた？何があったの？
飯沼愛さんは、2025年現在も女優として活動を継続していますが、2026年3月末に田辺エージェンシーとの契約が満了する予定です。
事務所の公式発表によると、2025年10月時点で「飯沼さんの出演そのほか活動に関し、弊社は関与しておりません」と述べられており、契約満了後の芸能活動継続については不明です。
この情報が、一部で「消えた」との印象を生んでいる可能性があります。
2023年11月には、TBS系ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』の撮影中に負傷し、一時的に活動を休止しました。
事務所の公式SNSで「怪我から回復し順次仕事に復帰しております」と報告され、本人コメントでは「たっぷりとお休みをいただきまして、すこぶる元気です！」と伝え、残りの撮影に臨む姿勢を示しました。
復帰後は2024年の主演ドラマ『南くんが恋人!?』などで活躍を再開しています。
公式情報では、契約満了以外の大きな出来事は確認されていません。
引退や結婚説は？
飯沼愛さんの引退については、公式発表はありません。
田辺エージェンシーとの契約満了が2026年3月末に予定されており、事務所は「活動に関与しておりません」とのコメントを出していますが、引退の表明はなく、継続の可能性も残されています。
結婚についても、公式情報は一切ありません。
2024年時点で22歳と若く、結婚はまだ先の話かと…。
なにわ男子のメンバーとして活躍の長尾謙杜さんと、2022年にTBS系列で放送のドラマ「「パパとムスメの7日間」で、共演されています。
ドラマの最終回では、お互いのファンがうらやむようなシーンがあったようですが、まだまだ、成長中の二人ですからドラマから交際に…というながれはなさそう～と個人的に思われます。
過去のインタビューや出演作でも、結婚を匂わせる発言は見られません。
水着は？
飯沼愛さんは、2022年4月4日発売の『週刊プレイボーイ』16号で、初のグラビアを披露しました。
透明感あふれる表情と天真爛漫な姿で、ニットカーディガンを羽織った部屋着風の素肌見せや、ワンピース姿を披露しています。
同誌の連動企画「ヤンマガアザーっす！」にも登場し、未公開カットを公開。
2021年11月には『ヤングマガジン』でショートパンツ姿の活動的なグラビアを掲載され、キャミソール・ショートパンツのファッションで初々しさを魅せました。
また、2024年6月には『週刊プレイボーイ』で再びグラビアを披露し、デジタル写真集『【デジタル限定】飯沼愛写真集「声が聞こえる」』をリリース。
細居幸次郎氏の撮影で、声優のような柔らかなイメージを表現しています。
誰と似てる？
飯沼愛さんの容姿は、女優の芳根京子さんに似ていると公式インタビューやメディアで話題になりました。
2023年のドラマ『VIVANT』出演時、SNSやファンの声で「姉妹のように見える」との指摘が多く、芳根京子さんとの比較画像が拡散されました。
インタビューでは、本人も「芳根京子さんのような演技ができたら」と憧れを語っています。
他に、福本莉子さんや齋藤飛鳥さん、佐々木希さん、土屋太鳳さん、大原梓さんとの類似が挙げられますが、公式では芳根京子さんとの類似が最も頻繁に言及されています。
透明感のある目元と柔らかな笑顔が共通点です。
代表作は？
飯沼愛さんの代表作は、以下のドラマを中心に展開しています。
デビュー作の『この初恋はフィクションです』（2021年、TBS系よるおびドラマ、主演・倉科泉役）は、オーディション1位の座を活かした初主演で、LINEを介した複雑な人間関係を描き、注目を集めました。
続いて『パパとムスメの7日間』（2022年、TBS系ドラマストリーム、主演・小梅役）は、2007年の同名作品のリメイクで、交通事故による人格入れ替わりをコミカルに演じ、父娘の絆を表現。
初の深夜ドラマ主演として評価されました。
ゴールデン帯初出演の『アトムの童』（2022年、TBS系日曜劇場、杉本千尋役）は、手塚治虫原作のSF人情劇で、複雑な家族模様を繊細に体現。
2023年の『VIVANT』（TBS系日曜劇場、太田梨歩役）は、国際スパイアクション大作で、天才ハッカー・ブルーウォーカーとして出演。
視聴率20%超のヒット作で、演技力が認められました。
映画では『マイ・セカンド・アオハル』（2024年公開、佐倉真緒役）で、青春の再会を描き、負傷からの復帰作として話題に。
最新主演の『南くんが恋人!?』（2024年、テレビ朝日系火曜ドラマ、堀切ちよみ役）は、内田春菊原作のラブコメで、15cmに縮んだ恋人を守る女子高生を熱演。八木勇征さんとの共演で、ウエディングドレス姿も披露しました。
また、『天使の耳〜交通警察の夜』（2024年、WOWOW、東野圭吾原作、陣内瞬の妹役）では、交通事故の真相を探るバディ捜査劇に脇役で参加。
ラジオパーソナリティとしても、2022年から2025年9月までTBSラジオ『飯沼愛の「明日、恋するために…」』を担当し、恋愛相談に応じました。
これらの作品で、幅広い役柄をこなす実力を示しています。
今回はここまでです。
これからも、飯沼愛さんの活躍を期待しています。
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