立川志の輔息子は梅干経営?独演会は?伊能忠敬とは?youtube 忠臣蔵がスゴい!

2022年4月12日お笑いタレント・落語家

落語家として活躍の立川志の輔さん。

 

1954年生まれで、出身地は富山県新湊(しんみなと)⦅現在の射水(いみず)市⦆。

 

 

学歴は、新湊高校、明治大学経済学科を卒業されています。

 

小学生の頃から「いい声だね。」と先生や周囲の人に言われ、中学3年生の時、富山県の弁論大会で見事優勝。

 

先生から「一生懸命勉強してアナウンサーになるといい。」といわれました。

 

一生懸命勉強するのは嫌だなと思い、アナウンサーを目指さなかったそうです(笑)。

 

中学・高校生の頃は軟式テニス部に所属し、インターハイに出場するほどの実力がありました。

 

大学では落語研究会に入会。高座名は「5代目紫紺亭志い朝」。

 

ちなみに高座名の4代目は三宅裕司さん、6代目は渡辺正行さんです。

 

三宅裕司さんの影響を受けて、立川志の輔さんも大学時代にバンド活動もしていたそうです。

 

「紫紺亭志い朝の会」として3人が出演する舞台もあります。

 

 

大学卒業後は、1976年に劇団「昂」に入団し、飲食店や八百屋でアルバイトをしながら演劇を学びました。

 

バイト後によく言っていた飲食店で知り合いになった広告代理店関係者の紹介で、金沢にあるの広告代理店「ニットー」で勤務。

 

その際、明治のお菓子「カール」のCM制作に携わったこともあるのだそうです。

 

しかし、28歳の時に落語家になりたいと思い、仕事を辞め、29歳の頃に立川談志師匠に弟子入りを果たします。

 

 

1990年、36歳で念願の真打ちに昇進されています。

 

サラリーマン時代に高校生時代の同級生とご結婚されており、仕事を辞めて落語家として弟子入りすることはかなり悩んだといいます。

 

立川志の輔さんの才能を信じていたのでしょうか?理解のある奥様ですね。

 

2015年には紫綬褒章を受章されています。

 

奥様の陰ながらの支えがあってこその活躍なのでしょうね。

 

 

もくじ

立川志の輔息子は梅干経営?

 

立川志の輔さんには息子さんが一人いらっしゃいます。

 

息子さんは実業家として活躍の竹内順平さん。

 

奥様はフリーアナウンサーとして活躍の佐藤千晶さん。

 

 

全国からおいしいと思った梅干しを集めて、立ち喰い梅干し屋を都内に出店されています。

 

 

落語にも興味を持っているそうで、父親に子供の頃や大人になってからも弟子入りしたいといった事があるようですが、館川志の輔さんの方は「そんなこと言ってたかな。」「聞いてない」と息子の弟子入りをはぐらかしてきているようです(笑)。

 

顔立ちも良さげですし真打ちになったら人気を集めそうですが、必ずや「親の七光り」という方がいそうで、胸が痛む部分があるのでしょうか?

 

いつか息子の願いが受け入れられるといいですね。

 

 

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独演会は?

 

立川志の輔さんの公演いつも完売という人気ぶり。

 

毎年1月に行われる公演は毎年、即日完売なのだそう。

 

2022年の「志の輔らくご」はすでに予定枚数は完売しています(早い!)

 

 

新型コロナウイルス流行により、なかなかお客さんが戻らないという話も聞かれますが、人気のある立川志の輔さんには関係ない話のようですね。

 

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伊能忠敬とは?

 

伊能忠敬氏というと江戸時代に生きた歴史上の人物であり、日本全国を測量して日本地図を作り上げた方として有名です。

 

立川志の輔さんと伊能忠敬氏のつながりは何でしょうか?

 

2022年5月に映画「伊能忠敬物語-大河への道-」が公開されます。

 

 

同作品名で立川志の輔さんの創作落語(2011年に初演)をもとに作られた映画です。

 

立川志の輔さんが千葉県にある「伊能忠敬記念館」を訪れた際に、伊能忠敬氏が作成した地図を見て、当時の技術でこれほどまでに正確な地図を作り上げたとは!と非常に感動したことが創作落語を作るきっかけだったそうです。

 

映画化されることで、立川志の輔さんのファン層を広げることになりそうです。

 

さらに独演会のチケットは入手困難となりそうですね。

 

 

youtube 忠臣蔵がスゴい!

 

立川志の輔さんの落語の一つ、「忠臣ぐらっ」。

 

こちらも幾度も再演されている人気作品。観客もリピーターも多く、「「何度も観に行っているのに、同じところで笑ってしまう」というコメントが見られます。

 

 

https://youtu.be/4qc-5dUDLWU

 

お客さんの心をあっという間につかんでしまう魅力的な落語なのですね。

 

今回はここまでです。
これからも、立川志の輔さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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