安藤玉恵の旦那と子供は?実家はフィリピン?父親や学歴は?似てる?

2022年4月14日女優

女優として活躍の安藤玉恵さん。

 

2013年にNHKで放送の連続テレビ小説「あまちゃん」で、一躍ダイブレークし、さらに人気を高める作品となりました。

 

https://twitter.com/nhk_archives/status/1031450807495876608?s=20

 

安藤玉恵さんは自身のことを「場末の女キャラ」と称しているそうです。

 

「場末キャラ」とは、昼よりは夜のお仕事が似合う感じで、みんなが相談してくれたり、言えないことを言ってくれるようなキャラ設定なんだそう。

 

安藤さんの過去の作品を見ると、感情労働者や、不良少女からシングルマザーなど演じられていました。

 

確かに口がかたそうで、頼りがいがありそうな印象ですね。

 

 

 

 

もくじ

安藤玉恵の旦那と子供は?

 

安藤玉恵さんは、自身が30歳の頃に結婚。

 

旦那様は、精神科医のタニノクロウさん。

 

 

昭和大学医学部在学中に「庭劇団ペニノ」を旗揚げされ、現在も劇団の主宰であり作家・演出家としても活躍。

 

結婚までのアプローチは安藤さんから。

 

劇団員として活躍の旦那様に一目ぼれをし、自分が出演しない作品でも差し入れや手伝いをしていたそうです。

 

旦那様は海外での演劇制作の仕事も多く、時に夫の芝居を観にヨーロッパまで駆けつけているそうです。

 

お互い忙しく、すれ違いが多い分、いつまでも新婚気分が続くのかもしれませんね。

 

 

<スポンサーリンク>

 

子供は?

 

2019年現在、小学校6年生の息子がいらっしゃいます。

 

子供の学校で読み聞かせのボランティアをされているそうです。

 

現役の女優さんの読み聞かせが聞けるなんて、とっても貴重な体験ですね。

 

「場末の女」を演じることが多いという安藤さんですが、息子には「R指定」でなければ見せているそうです。

 

「R指定がない作品は息子に見せています。内容の難しい会話劇でも、私が何かやっていることが面白いみたいです。意外と冷静なんですよね。『面白かったし、ママみたいな脇役というのは必要だよね』なんて言ってます(笑)」

テレ朝POST 2018/1/23より引用

 

息子も両親の背中をみて育っているので、将来有能な演劇人として活躍されることを期待してしまいます。

 

<ads by Rakuten>

 

実家はフィリピン?

 
安藤玉恵さんの実家は、1959年に父親が創業したというとんかつ屋の「どん平」です。
 
 
なんと、2013年テレビ東京系列で放送の「孤独のグルメ Season3 第10話」で、取り扱われたお店です。
 
 
東京都荒川区となっていますので、実家はフィリピンではありません(笑)。
 
 

父親や母親は?兄弟は兄?

 
父親は、とんかつ屋をやる前は、紙芝居屋さんだったそうです。
 
 
父親と母親はとんかつ屋さんに来たお客さん向けに「夫婦漫才」をくりひろげることもあったのだそう。
 
 
ユーモアあふれる家庭に育ったのですね。
 
 
とんかつ屋さんのひろいお座敷を稽古場にしたり、とんかつのお肉でカレーなどを劇団員に振舞ったりしていたそうです。
 
 
 
理解のある素敵な両親もすでに他界されており、現在実家は兄が引き継いだそうです。

 

 

学歴は?

 
安藤さんは、上智大学のロシア語学科大学にも進学しましたが、夏休み前に挫折してしまい、早稲田大学第二文学部卒業されています。
 
 
 
早稲田大学で寺山修司さんの授業を受けたことが、演劇に興味を持つきっかけでした。
 
 

元々の安藤玉恵の夢は外交官もしくは国連職員だったそう。

 

父親は一度も国外に出たことはありませんが、英語講座のラジオを聞いて英語が話せるようになり、外語大学近辺へ出向き、英語力を試していたそうです(笑)。

 

父親が自力でバイリンガルとなっていたため、自身も海外での活躍を夢見ましたが、国連職員となるには加入国のうち3か国以上の言葉が話すことができることが条件。

 
一度、挫折はしていますが、しっかり大学は卒業されていたのですね。
 
 

誰と似てる?

 

安藤玉恵さんと似てるといわれる人は、女優の仲里依紗さんや、歌手のあいみょんさん。

 

似てるような、似ていないような…?

 

それぞれの分野での活躍を期待しております~。

今回はここまでです。
これからも、安藤玉恵さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

記事のポチっと拡散感謝です~(*´ω`*)