宇崎竜童と阿木燿子の子供や曲は?逮捕?本名は?高学歴だった!
歌手、作曲家、俳優、そして映画監督と多才に活躍をされている宇崎竜童さん。
1970年代には、ロックバンドの「ダウン・タウン・ ブギウギ・バンド」で、ボーカル、トランペット、サイドギターを担当。
次に「竜童組」を結成。
「ダウン・タウン・ ブギウギ・バンド」同様、ボーカル、トランペット、サイドギターを担当の他、なんと和太鼓も演奏しています。
素晴らしい才能ですね。
では、本題です。
宇崎竜童と嫁の阿木燿子とのなれそめは?
宇崎竜童さんは、1971年12月に結婚。
お嫁さんとなった方は、女優、作詞家、執筆家として活躍の阿木燿子さん。
若い頃は「カネボウ」の専属モデルとしても活躍されていた経歴があるほどの美人な奥様。
二人の出会いは、明治大学の学生時代。
宇崎さんが在籍していた「軽音楽クラブ」に、後から阿木燿子さんが入部してきました。
(宇崎さんが、阿木燿子さんを勧誘したというエピソードもみられます。)
宇崎さんは出会った当初から阿木燿子さんに一目ぼれ。
宇崎さんは、すぐにでも結婚したいと、交際期間中に何度もプロポ―ズしたそうですが、結局実るまで7年の歳月がかかったそうです。
阿木燿子さんも独身のうちに色々チャレンジしたいこともあったのでしょうね。
2016年に「良い夫婦の日 パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
二人でメディアに登場した際には、本当に仲がよさそうですものね。
夫婦二人で作成した曲といえば…!?
まずは、「ダウン・タウン・ ブギウギ・バンド」が、オリコン年間ランキングで5位、紅白に初出場するほどの大ヒット作となった曲「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」。
作詞を阿木燿子さんが、そして作曲を宇崎さんが担当しています。
当時、流行となったフレーズ「アンタ、あの娘の何なのさ!?」。
現在でもパロディーっぽく使われることもあり、一度は耳にしている人も多いのではないでしょうか?
他にも山口百恵さんには「横須賀ストーリー」「プレイバックPart2」そして「さよならの向こう側」等に代表される歌姫伝説となる数々の楽曲を提供されました。
多くのファンに惜しまれつつ、山口百恵さんは引退しますが、それから十数年後の2014年に山口百恵さんの息子である三浦祐太朗さんと共演を果たしています。
この時の気持ちを奥様である阿木燿子さんは
「タイムスリップというか、若い日に聴いた百恵さんの声がオーバーラップするというか、本当に感慨深い。」
夫婦で生み出した、ある意味子供ともいえる「曲」を親子で歌い継いでくれたのは、本当にうれしかったでしょうね。
→次ページ 逮捕歴があるの?本名や子供は?実家はお金持ち? についてです。
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