唐橋ユミ結婚旦那・子どもは?好き嫌いは?メガネなしや若い頃は?酒蔵とは?

アナウンサー・DJ

もくじ

唐橋ユミさんのプロフィール

 

唐橋ユミさんは、1974年10月22日生まれで、福島県喜多方市出身、身長155cm、血液型O型のフリーアナウンサーです。

 

1998年にテレビユー福島の契約アナウンサーとしてデビューし、「まるとく!」の司会や「ニュースの森ふくしま」のキャスターを務めました。

 

 

2004年にフリー転向後、TBS「サンデーモーニング」のサブキャスターとして知られるようになり、現在も同番組で活躍中です。

 

また、BSフジの相撲番組や文化放送のラジオ番組など、多岐にわたるメディアで顔を見せています。

 

学歴は福島県立会津女子高等学校から実践女子大学文学部英文学科を卒業。大学時代は英文学を学び、表現力豊かな語り口がアナウンサーとしての基盤となっています。

 

幼少期は喜多方市の自然豊かな土地で、家族の酒蔵に囲まれた日常を過ごしました。

 

酒の香りが身近な存在として、後の利き酒師への興味を自然と育んだようです。

 

こうしたバックグラウンドが、唐橋ユミさんの明るく親しみやすいキャラクターを形成しています。

 

結婚旦那・子どもは?

 

唐橋ユミさんは、2023年3月に脚本家で映画監督の成瀬活雄さんと結婚されました。

 

成瀬活雄さんの年齢は唐橋さんの12歳年上。

 

48歳での初婚ということもあり、ファンからは温かい祝福の声が寄せられました。

 

成瀬さんは1963年6月29日生まれのベテランクリエイターで、映画「アンダルシア 女神の報復」やドラマ「白い巨塔」「梟の城」などの脚本を手がけ、ドラマでは「嫌われ松子の一生」など、高い評価をうけています。

 

お二人は共通の友人を通じて知り合い、2018年にデート報道が流れました。

 

その時点では、成瀬活雄さんは妻帯者であり、二人の女の子の父親であるという記事がありました。

 

成瀬氏の元奥様はマンガ家の水沢めぐみさん。

 

集英社発刊のマンガ雑誌「りぼん」に数多く連載し、「めぐたん」の愛称で親しまれ「ポニーテール白書」や「姫ちゃんのリボン」などの代表作があります。

 

その時点で成瀬さんと水沢めぐみさんの関係がどうだったのかはわかりませんが、「不倫」という記事も見られました。

 

その後、離婚が成立し、数年の交際を経てご縁を結ばれました。

 

恋愛、結婚は出会った順番で、人それぞれ色々な人生の歩みが見られますよね。

 

結婚発表は、唐橋ユミさんのSNSで行われ、笑顔で並ぶお二人の写真が印象的でした。

 

番組「サンデーモーニング」内でも生報告し、共演者からお祝いの言葉が飛び交う和やかなシーンとなりました。

 

成瀬さんは再婚で、以前の結婚から娘さんが2人いらっしゃいますが、唐橋ユミさんとの間にはまだ子どもはいません。

 

お二人は東京で新生活をスタートさせ、互いのキャリアを尊重しながら穏やかな日々を送っているようです。

 

唐橋ユミさんは結婚後、仕事の合間に家庭的な時間を大切にし、料理を振る舞う姿も想像されます。

 

こうしたプライベートな幸せが、彼女のオンエアでの柔らかな表情に表れているのかもしれません。

 

 

好き嫌いは?

 

唐橋ユミさんの好き嫌いは、仕事や趣味を通じて垣間見えるものが多く、親しみやすい印象を与えます。

 

食べ物の好みでは、日本酒に合う繊細な味わいを好み、利き酒師として酒類全般を愛する一方、地元福島の新鮮な食材を使った料理を楽しむそうです。

 

日常のささやかな楽しみとして相撲観戦を挙げ、特に力士たちの力強い姿に魅了されます。

 

取材を通じてお相撲さんたちと触れ合う機会が多く、そのエネルギッシュな世界観が彼女の活力源となっています。

 

芸人では明石家さんまさんのトークに魅了され、明るいエネルギーを感じるそうです。

 

一方、嫌いなものは意外に少なく、電車でつり革に触れるのを避けるクセがあります。

 

学生時代から培った立ち方で、揺れても安定する技を自然に身につけ、清潔感を大切にする一面を覗かせます。

 

好きなタイプは包容力のある優しい男性で、成瀬さんの落ち着いた人柄がぴったり合っているのでしょう。

 

運動面では体を動かすことが好きで、チアリーディングの経験からアクティブな活動を楽しむ傾向があります。

 

こうした好みが、彼女の多趣味でポジティブなライフスタイルを支えています。

 

嫌いな食べ物として明言したものは見当たりませんが、辛いものは控えめで、穏やかな味わいを好む傾向があります。

 

 

メガネなしや若い頃は?

 

唐橋ユミさんのトレードマークであるメガネは、2007年頃から「サンデーモーニング」で着用を始めました。

 

それ以前はコンタクトレンズを使っていましたが、番組の会議で当時司会を務める、関口宏さんの勧めがあったといいます。

 

最近は、ほとんどメガネをはずすことがありませんので、かえってメガネなしの素顔が気になります。

 

以降、複数の眼鏡コレクションを所有し、ファッションのアクセントとして愛用しています。

 

メガネなしの姿はレアで、SNSにアップされた素顔ショットは「表情が柔らかく美しい」と話題になりました。

 

ひんやりした空気の中でリラックスした表情が、普段の知的イメージとは違い、優しく魅力的な一面を見せます。

 

若い頃の唐橋ユミさんは、1990年代後半のデビュー時から可愛らしいルックスで注目されました。

 

テレビユー福島時代はニット姿が多く、ふんわりしたヘアスタイルが初々しい印象。

 

実践女子大学在学中は英文学の勉強に励み、20代の写真ではスレンダーなシルエットが際立ちます。

 

30代に入りフリー転向後は、関口宏さんの番組で落ち着いた大人の女性像を確立。

 

メガネなしの若い頃の画像は、プライベートショットが多く、友人との旅行や地元福島の風景をバックに笑う姿が微笑ましいです。

 

ほまれ酒造さんの公式HPにもメガネを手に持つ、お着物姿の妖艶なうつくしさの唐橋さんが見られます。

 

登山や自然の中でのリラックスした様子も、SNSで時折公開され、若々しい魅力を保っています。

 

こうした変遷が、51歳の今も自然体な美しさを保つ秘訣なのかもしれません。

 

メガネを外したレアな瞬間は、彼女の素の魅力を改めて実感させます。

 

酒蔵とは?

 

唐橋ユミさんの実家は、福島県喜多方市にある「ほまれ酒造」です。

 

1918年9月5日創業の老舗で、喜多方では比較的若い酒蔵ながら、全国新酒鑑評会で金賞を14回、福島県知事賞を5回受賞する名門。

 

2015年には国際ワイン&スピリッツ・コンペティション(IWC)で最高位の「チャンピオン・サケ」を獲得し、世界的に評価されています。

 

広大な敷地には1300坪の日本庭園があり、原生林を活かした風情ある空間が魅力。

 

蔵のブランド「からはし」は、唐橋家の姓に由来し、純米吟醸酒を中心に瓶火入れや低温貯蔵で丁寧に仕上げられます。

 

唐橋ユミさんの父親が酒造りを支え、兄の裕幸さんが現社長として伝統を守っています。

 

ちなみに唐橋ユミさんには妹もおり。歌手として活躍の唐橋宙子(ひろこ)さんなのだそう。

 

宙子さんは、姉より先に(笑)結婚しており、歌手活動の他に、子連れのOKのゴスペルスクールを開き、ママさんへ指導しているようです。

兄姉妹、違った分野で、それぞれ活躍されているのですね。

 

幼少期から酒の醸造過程を間近で見て育った唐橋ユミさんは、この環境が自身のルーツ。

 

実家が酒造業を営む環境で育ち、利き酒師の資格も持つユニークな経歴の持ち主。

 

唐橋ユミさんの美白・美肌の秘訣には、ご実家で作られる日本酒の効果があるのかもしれませんね。

 

日本酒には美肌に必要とされるアミノ酸や、美白作用が期待される、強力な抗酸化作用があるポリフェノールの一種のフェルラ酸が含まれています。

 

日本酒で美容液を作る方法もネットで見ることができますよ。

 

毎年4月の「春の酒蔵祭り」では、唐橋ユミさん自身がトークショーに出演し、お笑い芸人とのコラボも見られます。

 

ほまれ酒造は、福島の復興を象徴する存在でもあり、唐橋ユミさんの地元愛を体現。

 

酒蔵の清らかな水と米が育む味わいは、彼女の穏やかな人柄のように、深みと優しさを湛えています。

 

この酒蔵とのつながりが、唐橋ユミさんのキャリアに独特の風格を与えています。

 

今回はここまでです。
これからも、唐橋ユミさんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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