後藤久美子の夫アレジとの馴れ初めは?娘や息子は?昔や現在は?姉がもっと美人?出演CMは?宮沢りえとは?
後藤久美子さんのプロフィール後藤久美子さんは、1974年3月26日に東京都杉並区で生まれました。
父親は会社員、母親は主婦というごく普通の家庭で育ち、幼少期は活発な女の子だったそうです。
3歳の頃からクラシックバレエを習い始め、柔軟な体と表現力が養われました。
小学校時代は杉並区立杉並第十小学校に通い、勉強も運動も得意で、特に体育の授業が好きだったそうです。
中学校は杉並区立阿佐ヶ谷中学校で、部活動ではバレーボール部に所属し、チームの中心選手として活躍しました。
高校は東京都立杉並高等学校に進学し、学業に励みながらも芸能界への道を歩み始めました。
学歴としては、高校卒業後、大学進学はせず、芸能活動に専念しています。
1986年、11歳の時に「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、デビュー。
事務所はオスカープロモーションに所属し、モデルやタレントとして活躍を続けています。
デビュー当時は「ゴクミ」の愛称で親しまれ、国民的美少女として一躍注目を集めました。
もくじ
夫アレジとの馴れ初めは?
後藤久美子さんの夫は、元F1レーサーのジャン・アレジです。
二人の出会いは1994年で、当時後藤久美子さんが映画の撮影でフランスを訪れた際、アレジが知人の紹介で会いました。
初対面から意気投合し、アレジの情熱的なアプローチが始まりました。
アレジは当時結婚していましたが、離婚協議中だったため、二人は慎重に交際を進めました。
1995年にアレジの離婚が成立し、本格的な交際へ。
後藤久美子さんは日本での仕事と並行してフランスを訪れるようになり、1996年に婚約を発表しました。
しかし、正式な結婚ではなく事実婚の形を選び、現在もその関係を続けています。
アレジは後藤久美子さんの美しさと強い意志に惹かれ、後藤久美子さんはアレジのレーサーとしての情熱と優しさに心を奪われたそうです。
二人はスイス在住で、家族中心の生活を送っています。
アレジは引退後、ワイン生産やモータースポーツのコンサルタントとして活動し、後藤久美子さんを支えています。
娘や息子は?
後藤久美子さんとジャン・アレジの間には3人の子供がいます。
長女のエレナ・アレジ後藤は1996年11月に生まれ、現在はモデルとして活躍中です。
エレナさんはスイスで育ち、フランス語、英語、日本語を操るトリリンガルで、ファッション業界で注目を集めています。
長男のジュリアーノ・アレジは1999年7月に生まれ、レーサーとして父の跡を継いでいます。
2015年3月の「鈴鹿モータースポーツファン感謝デー」では、16歳で登場し、流暢な日本語の挨拶とイケメンぶりで会場を沸かせました。
現在はF2やスーパーフォーミュラで活躍し、F1デビューを目指しています。
次男のジョン・アレジは2005年頃に生まれ、プライベートを重視し、公の場にはあまり登場しませんが、家族の写真で元気な姿が見られます。
3人とも美形揃いで、後藤久美子さんの美しさとアレジの精悍さを併せ持っています。
ジュリアーノさんは特に、父のレーシングチームで修行を積み、2021年にフェラーリのドライバーアカデミーに入りました。
エレナさんは2020年にパリコレデビューを果たし、国際的に活躍しています。
昔や現在は?
後藤久美子さんの昔の活躍は、1980年代後半から1990年代にかけて目覚ましいものでした。
デビュー直後の1987年にドラマ「ママはアイドル!」で女優デビューし、以降「愛、見た目じゃありません」「東京ラブストーリー」などのヒット作に出演。
映画では「愛の新世界」「愛の渇き」などで主演を務め、国民的女優として人気を博しました。
CMも多く、資生堂やコカ・コーラのイメージキャラクターを長年務め、ファッション誌の表紙を飾るモデルとしても活躍。
1990年代中盤に芸能活動を休止し、スイスに移住しましたが、家族との時間を大切にしていました。
現在はスイスを拠点に、活動を再開しています。
2010年代以降は日本でのイベントやCMに時折登場し、2020年に映画「糸」に出演して本格復帰。
2023年にはドラマ「VIVANT」にゲスト出演し、変わらぬ美貌で話題になりました。
プライベートではワイン農園の経営を手伝い、慈善活動にも参加。
健康管理に努め、ヨガや散策を楽しんでいます。
アレジとの関係は今も良好で、家族旅行をSNSで共有することもあります。
昔のアイドルイメージから、成熟した大人の女性として進化を続けています。
姉がもっと美人?
後藤久美子さんには姉と兄が1人ずついます。
姉は一般人で、公の場には登場しませんが、色白の美人として知られています。
後藤久美子さん自身、昔は肌の色がやや黒く、タイ人のハーフという噂が立ったことがありましたが、それはデマで、純粋な日本人です。
姉は後藤久美子さんより2歳年上で、学生時代は後藤久美子さんと一緒にバレエを習っていたそうです。
姉の美しさは家族内で評判で、後藤久美子さんがデビューした頃、姉の影響で美容に興味を持ったというエピソードがあります。
兄はサラリーマンで、家族を支える存在です。
姉は結婚して子供がおり、静かな生活を送っていますが、後藤久美子さんとは今も仲が良く、時折スイスを訪れるそうです。
姉の写真は公開されていませんが、関係者からは「久美子さん以上に上品な美人」との声があります。
出演CMは?
後藤久美子さんの出演CMは多岐にわたり、デビュー以来のキャリアを象徴しています。
1980年代はネスレの「キットカット」で宮沢りえさんと共演し、12歳の可愛らしい姿が人気を呼びました。
他には資生堂の「TSUBAKI」や「ベネフィーク」、コカ・コーラのキャンペーンで爽やかなイメージをアピール。1990年代に入ると、トヨタの自動車CMやサントリーのビール「モルツ」で大人の魅力を発揮しました。
休止期間中も海外ブランドの広告に出演し、復帰後は2018年の「アサヒビール」や2022年の「ユニクロ」のCMで登場。
2024年には化粧品ブランド「コスメデコルテ」のアンバサダーを務め、年齢を感じさせない美肌を披露しています。
CMの総数は50本以上で、特に食品や美容関連が多く、視聴者に親しみやすい存在です。
レアなものとして、1992年のフランスブランド「シャネル」の日本限定CMがあり、国際的な評価を得ました。
宮沢りえとは?
後藤久美子さんと宮沢りえさんは、1980年代のアイドル時代に共演した仲です。
特に1986年のネスレ「キットカット」のCMで一緒に登場し、当時12歳の二人がチョコレートを持って微笑む姿が印象的でした。
このCMは大ヒットし、二人の友情の始まりとなりました。
以降、ドラマやイベントで何度か顔を合わせ、互いの活躍を応援し合っています。
宮沢りえさんは後藤久美子さんのスイス移住後も連絡を取り合い、2010年代に日本で再会した際はメディアで話題になりました。
現在もプライベートで交流があり、2023年の慈善イベントで一緒に参加したそうです。
二人は同世代の女優としてリスペクトし合っており、宮沢りえさんの舞台公演に後藤久美子さんが花を贈ったエピソードがあります。
今回はここまでです。
これからも、後藤久美子さんの活躍を期待しています。
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