椎名誠離婚?嫁と息子は?強迫性障害って?うつ病なの?新刊情報!

2022年4月24日クリエイター・声優・キャラクター

作家、写真家、映画監督として活躍中の椎名誠さん。

 

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椎名誠さんは執筆活動以外の時間の過ごし方と言えば冒険なんだとか。

 

辺境の地へ出向いたときの写真集も数冊出版されています。

 

いつまでも、少年のような心を持ち続けているのですね。

 

 

 

 

椎名誠離婚?と息子は?

 

 椎名誠さんを検索すると、まず出てくるワードが「離婚」です。

 

結果からお伝えしますと、離婚されていないようです。

 

椎名さんのは作家の渡辺一枝さん。

 

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二人を結びつけたきっかけはスウェーデンの探検家スヴェン・ヘディン氏が書いた「さまよえる湖」という1冊の本です。

 

若いころから冒険や探検にあこがれ、夢を持っていた椎名さん。

 

「さまよえる湖」が一番の愛読書だったそうですが、身近な友人に話しても誰も知らなかったそうです。

 

ある日、友人の紹介で喫茶店で会うことになった女性と本の話題になり、「さまよえる湖」の話をすると、「私も大好きです」との返事が。

 

身近な男友達でも興味がなかったのに、まさかこの女性が好きだなんてと始めは嘘をついていると思ったそうです。

 

他にも同作家の「西域探検紀行全集24巻」をすべて読んだという話をきいても、始めは信じられなかったそうです。

 

かなり親しくなり、女性の自宅伺うと、そこには椎名さんが読みたくても高価で購入できなかった「西域探検紀行全集24巻」がすべて本棚に収まっていたそうです。

 

趣味、夢、目指す方向が一緒の二人。

 

その後結婚しないはずがありません。

 

である、渡辺一枝さんとの間には、息子と娘を一人ずつもうけました。

 

奥様も冒険家としてチベットを中心に活動しているようです。

 

一方椎名さんは、アメリカ圏を中心に冒険活動をされているようです。

 

共有する時間は少ないようですが、離婚はせず、お互いのバックアップはしているそうです。

 

息子は渡辺岳さん。

 

元ボクサーをしていましたが、現在は写真家として活躍中です。

 

娘さんは、渡邉葉さん。

 

両親の文才遺伝子を引き継ぎ、随筆家となりました。

 

通訳・翻訳のお仕事にも携わっています。

 

さらには、米国弁護士としても活躍されています。

 

 

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強迫性障害って?うつ病なの?

 

椎名さんは強迫性障害にかかっていたそうです。

 

強迫性障害とは、おおざっぱに説明しますと、通常は何でもないことが、むやみやたらに不安になる精神的な病気のことをいいます。

 

椎名さんは疾病に関する、強迫性障害だったそうです。

 

はそれほど日常生活に影響を与えてないようですので、良かったですね。

 

もうひとつ、気になるのが「うつ病」というキーワード。

 

2014年に椎名誠さんが出版した「ぼくは眠れない」という本。

 

その本の内容に35年もの間、不眠症であったことをカミングアウトしています。

 

現在も不眠症を克服したわけではなく、不眠症や睡眠薬とうまく付き合う知識をもったということです。

 

知識があるのとないのでは、精神的な負担が全く違うそうで、「ぼくは眠れない」を出版した時には、不眠に悩む多くの人から反響があったそうです。

 

椎名誠さんは仕事に熱中するあまり生活リズムが昼夜逆転したことから不眠症・うつ病につながったそうです。

 

同じ症状で悩んでいる方がいらっしゃいましたら、椎名さんの本に一度目を通してみるのもよいかもしれませんね。

 

 

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椎名誠さんの新刊情報

 

幅広いジャンルを執筆されるので、新刊が発売されるごとに楽しみが広がります。

 

最近は新聞紙面や月刊誌などの連載のお仕事がみられます。

 

時にはトークショーやサイン会なども開催されているようですね。

 

直接、椎名誠さんにあえるのは楽しみですね。

 

2018年の6月には「旅先のおばけ」という題名のエッセイ本を刊行されています。

 

さらにこの先の新刊の発売も楽しみにしています。

 

今日はここまでです。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 次の記事もお楽しみに!