【渡辺真起子】美しすぎる現在と若い頃が衝撃!旦那・子ども情報、モデル時代、小泉今日子との関係、代表作まで全部見せ

女優

もくじ

渡辺真起子さんのプロフィール

 

元モデルで、現在は女優として活躍の渡辺真起子さんは、1968年9月14日生まれの女優です。

 

東京都品川区出身で、身長は166cm、血液型はAB型です。

 

 

小学校4年生の頃に演劇クラブに入部。

 

皆が好きなクラブを選ぶ中、渡辺真起子さんは「人数が少なくて、なくなっちゃいそうなクラブに入ります。」と先生に話したところ、演劇クラブを勧められたそうです。

 

しかし、顧問の先生も演劇を理解しているわけではなく、「演劇やったことないけど、担当になっちゃんだんだよね~」というレベルでした。

 

そこで、部員で演劇の本を読んだり、わからないことやわかったことを話し合ったり、1からクラブを作り上げる状態でしたが、渡辺真起子さんは、このグループワークがとても楽しいと思っていたそうです。

 

元々はリーダーシップをとるような性格ではありませんでしたが、楽しいと思っているうちにいつの間にか演劇クラブで中心的な存在となり、公演を開いて褒められるといっそう演劇に力が入っていったそうです。

 

人がいなくてなくなりそうだった演劇クラブは、渡辺真起子さんが友達に演劇クラブの楽しさを語っているうちにどんどんメンバーが増えていき、演劇を見に来る生徒も増え、ますますやる気が増していきます。

 

チケットを手刷りしたり、衣装を制作したり、学校からも「豆まき週間にちなんだ演劇をして欲しい」など季節にちなんだ依頼がくるようになり、それに合わせた脚本を書きあげたり、などなどどんどん演劇にのめり込んでいきました。

 

そのうち、「将来役者を職業としたい」と小学生の頃から思い始めるようになったそうです。

 

中学生の頃には、映画のオーディションに挑戦しようとしましたが、両親から「大学まで勉強してから選択し直しなさい」と止められ、断念したそうです。

 

高校では規則が多すぎるという理由から演劇部には入部せず、思春期特有の心身状況もあり、両親や学校からのしばりから逃れたいとアルバイトや街で遊びまわるようになりました。

 

しかし、将来役者になりたいという気持ちは変わることはなく、演技を学ぶために「高校の3年間は、映画やドラマをたくさん見た。」そうです。

 

インタビュー記事に高校について「放校」というコメントもみられるので、高校3年生の頃に中退されているようです。

 

18歳の頃に原宿で「プチセブン」の方に読者モデルにならないか?と声をかけられ、モデルの仕事を始めました。

 

長期に雑誌の専属モデルになることはなかったのですが、CMのオーディションを受けると、「ほぼほぼ合格、打率はよかった(笑)。」とコメントされています。

 

1988年、20歳の頃、映画「バカヤロー! 私、怒ってます」で女優デビューしますが、まだモデルの仕事をしたいと思い、3~4ヶ月ニューヨークやパリで過ごしました。

 

現在では女優業の他に、色々な映画祭で審査員として活躍するなど、様々な観点から演劇界で活躍されています。

 

 

美しすぎる現在と若い頃が衝撃!

 

渡辺真起子さんの美しさは、若い頃から現在に至るまで、多くの人を魅了しています。

 

若い頃の姿は、1980年代後半のモデル時代に遡ります。

 

18歳の頃の写真を見ると、透明感のある肌とシャープな目元が際立ち、ファッション誌の表紙を飾るのにぴったりな洗練された佇まいです。

 

当時のコンポジット写真では、19歳のフレッシュな魅力が溢れ、現在の落ち着いた美しさの原型を感じさせます。

 

現在は、年齢を感じさせない美しさを保っており、2024年に公開された映画『ナミビアの砂漠』や『あるいは、ユートピア』では、複雑な人間性を演じながらも、自然な美しさがスクリーンに映えました。

 

2025年公開の映画『無明の橋』では15年ぶりの単独主演を務め、特報映像で静かな存在感を放っています。

 

Instagramでは、日常のオフショットや舞台裏を投稿しており、2025年5月には早稲田大学の学生役のシーンを振り返るリール動画をアップし、ファンから「変わらない美しさ」との声が寄せられています。

 

東京フィルメックスで理事を務めたり、映画祭の審査員を複数回担当したりするなど、業界の要職を担いつつ、プライベートではスキーやなどを楽しむ様子も垣間見え、バランスの取れたライフスタイルが美しさを支えているようです。

 

 

旦那・子ども情報

 

渡辺真起子さんは、独身で、以外にも結婚歴はありません。

 

夫に関する情報は公表されておらず、過去に藤井フミヤさんとの交際が噂されたこともあります。

 

子どもについても、母親役を数多く演じていますが、私生活では子育ての経験はありません。

 

家族との絆を大切にしているようで、弟の渡辺真史さんとは今も連絡を取り合っているそうです。

 

両親を亡くした後も、弟さんとの関係が支えになっていると、過去のインタビューで語っています。

 

 

モデル時代

 

渡辺真起子さんのモデル時代は、1986年、18歳の時に始まりました。

 

高校中退を機に芸能界入りし、リクルート社の求人誌「とらばーゆ」のテレビCMでデビューします。

 

このCM出演がモデル活動の第一歩となり、広告、ファッション誌、ファッションコレクションに多数登場しました。

 

1989年には、女性ファッション誌『CUTiE』の創刊号で表紙モデルを務め、他にもananや、装苑などにモデルとして登場しています。

 

野沢直子さんも、CUTiEのモデルとして表紙をかざっていたこともあることから、お友達なんだそうです。

 

渡辺真起子さんの人柄からなのか、周りには楽しそうな人が引き寄せられるようですね。

 

渡辺真起子さんは、当時の読者から「90年代のガールズアイコン」として、支持を集めました。

 

モデル業は華やかに見えましたが、本人曰く「不自由だった」時期で、学校に馴染めなかった経験から、自由な表現を求めての選択でした。

 

男子にモテ系のファッション雑誌のモデルさんもいますが、渡辺真起子さんは、男性ウケなど気にせず、自分が好きなファッションを貫く「Olive」派だったそうで、髪型を刈り上げたり、かなり個性的なファッションをされていたようです。

 

CMでは爽やかな笑顔が印象的で、ファッションショーではスラリとしたスタイルが注目されました。

 

この時代に培ったポージングやカメラ前での自然体が、後の女優業の基盤の一つとなっているのでしょう。

 

モデル活動は1988年の女優デビュー後も並行し、1990年代初頭まで続き、多様なメディア露出を積み重ねました。

 

小泉今日子との関係

 

渡辺真起子さんと小泉今日子さんの関係は、主に2012年のドラマ『最後から二番目の恋』での共演から深まりました。

 

渡辺さんは音楽プロデューサーの祥子役、小泉さんは出版社編集者の千明役を演じ、独身の親友3人組として、リアルな女性の友情を描きました。

 

このシリーズは大ヒットし、2014年の『二度寝の恋』、2025年の『続・続・最後から二番目の恋』でも共演が続き、渡辺さんは祥子役を継続しています。

 

2025年の新シーズンでは、出版業界の不況を舞台に、千明と祥子の悪戦苦闘が描かれ、森口博子さん演じる啓子も加わった「大人女子会」のシーンが話題です。

 

オフショットでは、3人でテーブルを囲む仲良し姿や、あご乗せポーズのキュートな写真がInstagramに投稿され、「カッコいいお姉さま方」「仲間に入りたい」とファンから反響を呼びました。

 

共演シーンでは、女性同士の悩み相談が自然で、プライベートでも親しい間柄であることが伝わります。

 

2025年4月のクランクイン時、渡辺さんは小泉さんらとテーブルを前に微笑む写真を共有し、11年前の出会いを振り返っています。

 

この関係は、作品を超えた長期的な友情として、視聴者を魅了し続けています。

 

代表作まで全部見せ!

 

渡辺真起子さんの代表作は、インディペンデント映画からメジャー作品まで幅広く、演技派女優としての評価を確立しています。

 

映画デビューは1988年の『バカヤロー! 私、怒ってます。』で、以降、1999年の『M/OTHER』(カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞受賞)で国際的に注目を集めました。

 

この作品では、年の離れたカップルと子どもが入り込む複雑な人間関係を繊細に演じ、批評家から絶賛されました。

 

2007年の『殯の森』(カンヌ映画祭上映)では、河瀬直美監督作で自然との対峙を体現し、深い内省的な演技が光ります。

 

同年の『愛の予感』も小林政広監督の感動作で、家族の喪失を描きました。

 

2009年の『愛のむきだし』では、 Sion Sono監督の過激なラブストーリーで大胆な役柄をこなし、第33回日本アカデミー賞助演女優賞候補に。

 

2011年の『ヒミズ』では、震災後の絶望を表現し、第35回ヨコハマ映画祭助演女優賞を受賞しました。

 

家族コメディの『浅田家!』(2020年)では、ユーモアを交えた母親役で親しみやすさを発揮。

 

近年は2023年の『かぞく』で東京国際映画祭出品、2024年の『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』で元厚生労働大臣役を熱演。

 

2025年公開の『港に灯がともる』では富川和泉役、『星より静かに』、『無明の橋』(単独主演)で新たな挑戦を見せます。

 

ドラマでは『最後から二番目の恋』シリーズが象徴的で、祥子役として全世代の女性像を体現。

 

第55回アジア太平洋映画祭最優秀助演女優賞など、数々の賞歴を誇ります。

 

また、2024年の『マル秘の密子さん』ではベテラン役で存在感を発揮。

 

2025年の『天狗の台所 Season2』や『となりのナースエイドSP 2025』でも出演が予定されており、多忙なスケジュールが続いています。

 

これらの作品を通じて、渡辺さんは静かな迫力で観る者の心を掴み続けています。

 

今回はここまでです。
これからも、渡辺真起子さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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