白石加代子の若い頃画像！蒼井優・百物語とは？旦那と子供は？年齢は？

2020年4月30日2022年4月14日女優

女優として活躍の白石加代子さん。

1941年生まれで、東京都港区東麻布で誕生。

11/27（水）発売の #anan （手みやげ特集で、表紙は関ジャニ∞！）で、#白石加代子さんに12/7（木）開幕の舞台「#常陸坊海尊」についてインタビュー。共演者やスタッフから親しみをこめて“加代ちゃん”と呼ばれる優しくて可愛らしいお人柄…。ananパンダもだっこされて光栄です！#anan_mag #アンアン pic.twitter.com/EYDQzXC7gG

— anan (@anan_mag) November 27, 2019

学歴は、麹町学園女子高校を卒業されています。

父親は逓信省の高級技官でしたが、白石加代子さんが５歳の頃結核で亡くなり、家計は苦しかったそうで高校卒業後、公務員試験に合格し、東京の港区役所に勤め、生活費や弟たちの学費を工面していたそうです。

白石さんが小学生の頃に児童劇団の劇を見て以来、女優になりたいという夢を持ち続け、仕事が終わってから東宝芸能学校に通っていました。

1967年、弟が学校を卒業し就職が決まったことを機に、７年間務めた役所を退職し、早稲田小劇場（現在の「SCOT」）へ入団しました。

役所時代の給料はかなりよかったそうで、そんな中、よくスッパリ仕事を辞め、夢であった女優の道を進むとは、かなりの根性の持ち主ですね。

その割り切りが成功につながったのか、1970年に早稲田小劇場で舞台「劇的なるものをめぐってII」で主演を務め、一躍有名女優になりました。

初演の日、白石加代子さんの額に出刃包丁の先が触ってしまい、血が眉間から鼻筋を流れるというアクシデントがあったそうです。

しかし、白石さんはけたたましく笑い声をあげ、さっと血をぬぐい演技を続けました。

そのあとも、血が流れ出たことから観客が演出ではないと気がつき、驚きを与えました。

以来、「狂気女優」という異名を持つ、劇団の看板女優としてフルに活躍されています。

白石加代子さんは、憑依女優の元祖といえるかもしれませんね。

白石加代子の若い頃画像！年齢は？

白石加代子さんは1941年生まれですので、現在の年齢は７０歳代後半となっています。

芸歴はもう５０年を超えています。

では、ご覧ください。

白石加代子さんの若い頃画像！←こちらから。

白石さんの４歳の頃の画像をみると、本当にお嬢ちゃまという雰囲気。

その後も、チャーミングなポーズをとった写真がいろいろ見られました。

かわいらしいですね。

<スポンサーリンク>

蒼井優との関係は？

同じく女優として活躍の蒼井優さん。

白石加代子さんと蒼井優さん、過去に共演作品があります。

山里亮太、蒼井優との結婚は「奇跡だらけでした」 #TOKIOカケル #TOKIO #長瀬智也 #松岡昌宏 #国分太一 #城島茂 #南海キャンディーズ #山里亮太 #山崎静代 #蒼井優 https://t.co/zt1hnel9Bl

— ザテレビジョン (@thetvjp) April 2, 2020

他に、白石さんと蒼井優さんが似てるという話がネットで見られます。

それは、どうかな…！？微妙～？と個人的には思います。

＜ads by Rakuten＞

百物語とは？

「百物語」とは、日本の言い伝えの一つともいいましょうか、新月の夜にろうそくを１００本灯して、怖い話を１つ話すたびに、ろうそくを消していく…。

そして１００の話を終えると本当に怪しいものが現れるという話。

これだけでも、なんだか怖くなります（笑）。

白石加代子さんは、明治から現代の日本人作家がつくる怪奇なお話を一人で何役も演じながら朗読するという舞台を1992年から始めました。

「元カレ」を上演している六行会ホールではかつて白石加代子さんの百物語も上演されたそう。楽屋の廊下には、これまでの上演作品ポスターがたくさん貼ってあるのです。同じ舞台が踏めてうれしい… pic.twitter.com/fmaY0KBuMo

— 石山蓮華 (@rengege) June 8, 2015

初回から22年の歳月が流れ、とうとう2014年に99話目が公演されました。

もちろん、100話はしません（笑）、99話で白石加代子さんの「百物語」は終了しています。

だって、でちゃったら…、…ね。。。

百物語を20年以上も続けてきた白石さんですが、自身はまったく霊感はない、そして怖がりなんだそう。

これまた、チャーミングなエピソードですね（笑）。