大追跡SSBCに望月歩出演!実家や俳優兄と4兄弟が育んだ演技力 ソロモンの偽証から代表作の軌跡

俳優の望月歩さん。

長崎県佐世保市出身の彼が、どのようにして今の実力派俳優になったのか。

実家や俳優の兄との家族関係、4兄弟の中で育まれた感性に触れながら、ソロモンの偽証から始まる代表作の軌跡を振り返ります。

 

望月歩さんのプロフィール

望月歩さんは2000年9月28日生まれの俳優です。

長崎県佐世保市出身で、身長は約180センチ。

血液型はA型、星座はてんびん座。

所属はヒラタオフィス。

特技は乗馬です。

大学には進学せず、高校卒業後は俳優一本の道を選んでいます。

 

項目詳細
生年月日2000年9月28日
出身地長崎県佐世保市
身長約180cm
血液型A型
所属事務所ヒラタオフィス
特技乗馬
デビュー2014年『埋もれる』

幼少期から表現することに興味を持ち、のちに俳優として大きな注目を集める基盤を築いてきました。

 

 

長崎の実家と上京のエピソード

望月歩さんは長崎県佐世保市で小学6年生まで育ちました。

田舎らしい環境で、男女関係なく「みんな友達」という雰囲気だったといいます。

いじめとは無縁の穏やかな学生時代を過ごしたそうです。

12歳の頃に上京を決意します。

本人のインタビューによると、「おかんと兄貴と上京してきた」と振り返っています。

母親と兄と一緒に東京での生活をスタートさせたそうです。

上京後は環境の違いを実感したようで、いじめを止めに入って自分がターゲットになったり、芸能活動をしていると知って態度を変える子がいたりと、衝撃を受けたエピソードも語っています。

故郷を離れる寂しさよりも、「この道で生きていくんだ」という覚悟の方が強かったと話しています。

長崎の実家には今も家族が暮らし、帰省した際においっ子たちと過ごす姿を報告することもあります。

家族の温かさが、上京後の支えになっていたことが伝わってきます。

 

俳優の兄・佐久間悠さんと4兄弟の絆

望月歩さんには兄がいます。

俳優の佐久間悠さんです。

佐久間悠さんも元子役として活動しており、兄弟そろって芸能の道を歩んでいます。

ドラマ『恋は闇』のロケでは、望月歩さんの兄としてスタッフに交じる姿が公式アカウントで紹介され、本人が「あ、兄です」と反応する guaiも話題になりました。

兄弟仲の良さが自然と表れているエピソードです。

一部では4兄弟として育ったとの情報もあり、賑やかな家庭環境の中で協調性や観察力が養われたと考えられます。

母親は心配性で、家にはティッシュやトイレットペーパー、シャンプーなどの予備がたくさんあるそうです。

本人はその姿を見て「真似したくない」と思いながら育ったといい、自身も心配性の一面はあるものの、大人になってだいぶマシになったと笑顔で話しています。

 

家族関係内容
俳優・佐久間悠さん
上京時母親と兄と一緒に上京
母親心配性で日用品のストックが多い
帰省おいっ子たちと過ごす様子を報告
家庭環境兄弟が多く賑やかな育ち

父や母の詳しい職業は公表されていませんが、教育や本人の意思を尊重する家庭だったことが、早期の上京や俳優活動への理解からうかがえます。

 

俳優を目指したきっかけと学生時代

望月歩さんが芸能の道に興味を持ったきっかけは、アイドルグループ・嵐への憧れでした。

小学生の低学年の頃から「嵐になりたい」と思い、ダンスを始めます。

ダンス教室で演技に触れる機会があり、徐々にお芝居の魅力に引き込まれていきました。

「最初は役者になりたいという思いが特にあったわけではなく、嵐になりたかった」と本人は振り返っています。

中学生の頃にはすでに「高校卒業後は大学に行かず、役者一本で生きる」と決めていたそうです。

学校と仕事の両立を図りながら、中学時代は卓球部に所属していました。

授業中は寝ているような生徒だったと自ら明かしており、素の学生時代の一面も垣間見えます。

人見知りな部分もあり、以前は現場で自分から話し掛けることが少なく、友達があまりできなかったといいます。

最近になって自ら誘うようになり、仲の良い友達もできたことで、大人になった実感を得ているそうです。

 

ソロモンの偽証で一躍注目を集めたデビュー

2014年、WOWOWドラマ『埋もれる』で俳優デビューを果たします。

翌2015年、映画『ソロモンの偽証』で大きな転機を迎えます。

1万人が参加した大規模オーディションを勝ち抜き、遺体となって発見される中学生・柏木卓也役に抜擢されました。

当時中学生だった望月歩さんの演技は、繊細かつインパクトが強く、一躍注目を集めます。

監督の助言で役の年表を作るなど、役作りにも真摯に取り組んだことが知られています。

この作品が、望月歩さんにとって「同期ができた」ような特別なスタートになったと語っています。

以降、難役や繊細な役柄を多く任されるようになり、実力派としての評価を固めていきました。

 

代表作に見る演技の幅と素顔

『ソロモンの偽証』以降、望月歩さんは幅広い役柄に挑戦しています。

2019年のドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』では瀬尾雄大役を演じ、若者の葛藤を体現しました。

同年公開の映画『五億円のじんせい』では映画初主演を務め、命の価値と向き合う高校生を熱演。

第19回TAMA NEW WAVEコンペティションでベスト男優賞を受賞した『向こうの家』でも主演を務めています。

ドラマでは『監察医 朝顔』『虎に翼』『恋は闇』『シナントロープ』『マイダイアリー』など話題作に連続出演。

『マイダイアリー』では和田虎之介役を演じ、優しくてお人好しな性格や、傷つきやすい内面を丁寧に表現しました。

本人は「傷ついたことを相手に言わず、一人でどうしようとなることが多い」と自身の性格を明かしており、役との共通点を感じていたそうです。

2024年には『痛ぶる恋の、ようなもの』で連続ドラマ初主演を飾りました。

2026年には主演映画『Erica-エリカ-』が公開され、サイコサスペンスに初挑戦しています。

意外な素顔として、ご飯のときに牛乳を飲むのが好きだというエピソードがあります。

特にカレーや卵かけご飯に合うと話し、恥ずかしさから大きな声で言えなかったものの、共演した菅田将暉さんも同じ派だと知り、自信を持てるようになったそうです。

 

主な代表作役柄・備考
ソロモンの偽証2015柏木卓也役・注目のきっかけ
3年A組2019瀬尾雄大役
五億円のじんせい2019映画初主演
マイダイアリー2024和田虎之介役
痛ぶる恋の、ようなもの2024連続ドラマ初主演
Erica-エリカ-2026主演・サイコサスペンス

シリアスからコメディ、時代劇までこなす柔軟さが、望月歩さんの強みです。

 

大追跡SSBC第3話ゲスト出演の注目ポイント

望月歩さんは『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜 Season2』第3話にゲスト出演。

役名は小木星矢。

強行犯係が難事件に挑む刑事ドラマの中で、どのような役柄を演じたのか。

これまでの繊細な演技や存在感が、どのように活かされるのかが注目されています。

大追跡への出演は、キャリアの新たな一歩として位置づけられるでしょう。

 

家族が育んだ演技力の源泉

望月歩さんの演技力の背景には、家族の存在が大きく影響しているように感じられます。

長崎の実家で兄弟とともに過ごした時間。

上京を支えてくれた母親と兄。

俳優として活動する兄・佐久間悠さんとの日常的な交流。

母親の心配性な一面を見て育ちながらも、自身の性格と上手に向き合ってきた姿。

これらが、人間観察の目や感情の機微を捉える感性を養ったのかもしれません。

本人は派手なアピールを好まず、作品を通じて語るタイプです。

プライベートな恋愛事情についても公になることは少なく、仕事に真摯に向き合う姿勢が印象的です。

家族という静かな支えがあるからこそ、難役にも果敢に挑戦できるのでしょう。

『大追跡』での新たな役柄も、そうした積み重ねの上に成り立っています。

ソロモンの偽証で鮮烈な印象を残してから十余年。

望月歩さんは着実に歩幅を広げ、今も第一線で活躍を続けています。

今夜の放送で、また新しい表情を見せてくれるはずです。

家族との絆を大切にしながら、これからも幅広い役柄で観客を魅了してくれることを期待しています。