角由紀子・オカルト女王が語る最強怪談は?引き寄せの恐怖 旦那に色情霊など…人生の転機とは?
角由紀子さんのプロフィール
角由紀子さんはオカルト界で「オカルト女王」と称される編集者・作家・YouTuberです。
1982年9月3日生まれで東京都出身です。
東京学芸大学附属小金井小学校・中学校、浦和明の星女子高等学校を卒業後、上智大学文学部に進学しますが中退しています。
その後、桑沢デザイン研究所を卒業し、白夜書房、BABジャパンなどを経て株式会社サイゾーに入社しました。
サイゾー在籍中に占いサイト「ハピズム」を担当し、オカルト記事が大きな反響を呼んだことをきっかけに2013年にオカルト専門メディア「TOCANA」を創刊・編集長に就任します。
2022年に編集長を退任した後はTOCANA総裁の肩書きでフリーランスとして活動し、YouTubeチャンネル「角由紀子のヤバイ帝国」を運営しています。
夫は写真家の新納翔さんです。
幼少期の環境と心霊体験の原点
角由紀子さんのオカルトへの興味は幼少期の家庭環境に大きく影響を受けています。
父親は幽霊が見えるタイプで、寝る前に怖い話やホラー・SF小説をよく聞かせてくれました。
父親が楳図かずお先生の作品を褒めてくれたことがきっかけで、角由紀子さん自身も積極的にオカルトや怪談に触れるようになります。
小学校3年生の頃が人生の転機の一つです。
当時住んでいたマンションでポルターガイスト現象が頻発します。
誰もいない部屋で物が落ちたり、電化製品が勝手に動かなくなったり、ベランダに出ると鍵が閉まるといった不思議な出来事が続きました。
同時に学校帰りに小さな女の子と大きな女性に手招きされ、知らない方向へ連れていかれる体験もしています。
これらの出来事が角由紀子さんの「見えない世界」への関心を本格的に強めたようです。
学生時代と挫折の時期
幼少期は人気者で成績も良かった角由紀子さんですが、中学に入って容姿の変化で環境が一変します。
ニキビができ太り始めたことで周囲の扱いが変わり、劣等感に苛まれるようになります。
中学3年生の頃はほぼ不登校状態で、高校も最低限の出席日数で過ごします。
女子校だった浦和明の星女子高等学校では友人関係はあったものの、小学校時代の輝かしい記憶に執着し、引きこもり気味の生活を送っていました。
上智大学文学部に入学後も朝起きられず授業を欠席する悪循環に陥り、中退を選びます。
この挫折の時期が、後にスピリチュアルや引き寄せの法則を探求する原動力の一つになったと言えます。
編集者としてのキャリアとTOCANA創刊のエピソード
桑沢デザイン研究所卒業後、角由紀子さんは複数の出版社で経験を積みます。
白夜書房でスピリチュアル雑誌の編集に携わり、一日5〜6件のサロン取材をこなす日々を送りました。
当初は半信半疑だった角由紀子さんですが、取材を重ねるうちに不思議な現象を自ら体験したいという思いが強まります。
サイゾー入社後、女性向け占いサイト「ハピズム」を担当します。
当初は占い記事中心でしたが、オカルト系の記事を増やしたところアクセスが爆発的に伸び、トップ記事のほとんどがオカルト関連になりました。
これを受け、2013年にオカルトを専門にした独立サイト「TOCANA」を創刊します。
サイト名は「ホントかな?」という意味で、『ムー』と『実話ナックルズ』のワクワク感を融合させた独自の世界観を追求しました。
編集長として9年間務め、自ら体を張った取材と検証でファンを増やしていきました。
夫・新納翔さんとの馴れ初めと夫婦エピソード
角由紀子さんは2014年に同い年の写真家・新納翔さんと結婚します。
誕生日は1日違いという運命的な出会いです。
結婚式は挙げず、毎年記念日に新納翔さんが写真を撮るのが恒例となっています。
新納翔さんは変わりゆく都市風景をテーマにした作品で知られる写真家です。
山谷地区で簡易宿泊所の管理人をしながら7年間撮影を続け、築地市場では警備会社に勤務しながら内側から撮影するなど、徹底した現場主義のスタイルが特徴です。
写真集『山谷』『PEELING CITY』『PETALOPOLIS』などで、都市の剥き出しの核や未来都市のような虚構を表現しています。
角由紀子さんのオカルト世界と新納翔さんの都市を「剥ぐ」視点は、互いに刺激し合う夫婦の創造性を感じさせます。
ある夜、角由紀子さんが寝室で気配を感じて布団に入ってきた相手を夫だと思ったところ、実際は大きな深海魚のような姿をした色情霊だったという衝撃の怪談があります。
翌朝新納翔さんに確認したところ「行っていない」との返事で、夫婦で共有する不思議体験の一つとなっています。
こうしたエピソードからも、夫婦の絆とオカルト理解の深さがうかがえます。
引き寄せの法則を実践して起きた恐怖
角由紀子さんの初単著『引き寄せの法則を全部やったら、効きすぎて人生バグりかけた話』はベストセラーとなりました。
15年以上にわたりヘミシンク、幽体離脱、アヤワスカなど様々な方法を試した結果、願いが次々と叶う一方で中毒症状のような状態に陥ります。
瞑想を優先しすぎて日常が疎かになる「引き寄せ依存」が深刻化しました。
しかしこの経験を通じて「引き寄せの光と闇」を実感し、読者に警鐘を鳴らす内容となっています。
軽い気持ちで始めることを推奨しつつ、極端な実践の危険性を伝えています。
角由紀子さんが語る最強怪談
角由紀子さんは数多くの怪談を収集・体験しています。
中でも印象的なのは色情霊関連の話です。
夫に擬態した色情霊が寝室に現れたエピソードは、性とオカルトの境界を象徴する強烈な体験談として知られています。
また、都内の最恐心霊スポットでのこっくりさん体験では、少年の幽霊から性的な要求を受けた話もあります。
これらの実体験に基づく怪談は、単なる怖さだけでなく心理的な深みを感じさせます。
角由紀子さんは「不安な時代だからこそオカルトに人が惹かれる」と分析しています。
| 主な怪談テーマ | 内容のポイント |
|---|---|
| 色情霊体験 | 夫に擬態した深海魚のような姿 |
| ポルターガイスト | 幼少期のマンションでの物音・鍵現象 |
| こっくりさん | 心霊スポットでの性的要求体験 |
| 引き寄せの副作用 | 願いが叶いすぎて人生がバグる |
人生の転機と現在の活動
角由紀子さんの大きな転機はTOCANA創刊とフリーランス転身です。
編集長時代に培った取材力と体験を活かし、YouTubeや書籍、イベントで積極的に発信しています。
映画『三茶のポルターガイスト』シリーズの企画・出演も手がけ、多方面で活躍中です。
夫の新納翔さんの都市を深く見つめる視点からも影響を受けながら、見えない世界の探求を続けています。
引き寄せの実践で得た教訓を伝えながら、最前線のオカルト情報を届け続ける姿勢は多くのファンを魅了しています。
角由紀子さんの魅力とこれから
角由紀子さんは自ら体を張って検証する姿勢と、体験を赤裸々に語る誠実さが魅力です。
怖い話だけでなく、人生の教訓やバランスの大切さを伝える点が支持を集めています。
今後も「ヤバイ帝国」から目が離せません。
オカルトに興味がある人もない人も、角由紀子さんの世界に触れてみてはいかがでしょうか。
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