角田晃広のCMや歌は?嫁と離婚!子供は?ドラマの演技力が!今年の漢字や流血事件とは?

2022年4月12日俳優

お笑いタレント、俳優として活躍の角田晃広(かくたあきひろ)さん。

 

1973年生まれで、出身地は東京都文京区本駒込。

 

 

 

学歴は、文京区立第九中学校、東海大付属高輪台高校、東海大学文学部を卒業されています。

 

中学時代は卓球部、高校では1ヶ月だけ演劇部に所属、大学では音楽サークルに入っていたそうです。

 

大学在学中にすでにお笑いタレントになると決めていたので、就職はしていません。

 

バイトはミスタードーナツや警備員などをしていたそうです。

 

大学卒業した1996年にトリオユニット「プラスドライバー」を結成しますが、2002年に活動休止。

 

もう、お笑いをやめようと考えていました。

 

同時期に後にトリオを組むこととなる豊本明長さんと飯塚悟志さんが結成していた「アルファルファ」も低迷し活動を休止。

 

この時期、ダウンタウンが絶大な人気を誇っていたことや、同世代のアンタッチャブル、おぎやはぎがさらに人気を集めていたので、なかなか他のお笑いタレントが日の目を見ることが難しい時代でした。

 

活動休止から半年後に活動開始する際に、角田晃広さんを客演で呼び、3人で登壇。

 

「プラスドライバー」は、業界でダサいコントという評価があったそうで「そこにいたメンバー入れて大丈夫なの?ダサくならない?」なんて周囲からの心配があったとかないとか…(笑)。

 

角田晃広さんが入って「あれ、なかなかいいんじゃない?」という雰囲気になり、あらためて2003年に「東京03」というお笑いユニットを結成。

 

じわじわと人気が高まり、2009年にはTBSが主催の「キングオブコント2009」で優勝し、一躍人気が急上昇。

 

 

じわじわくる笑いに、気づけばどんどん引き込まれてしまいますね。

 

 

 

 

もくじ

角田晃広のCMや歌は?

 

角田晃広さん、結構CMに登場されているのですね。

 

 

 

 

 

角田晃広さんが出演しているCMは、それ自体がコント仕立てになっていて、いつもコミカルな仕上がりとなっています。

 

シリーズ化されているCMもあり、新作を楽しみにしている人もいるのではないでしょうか(笑)?

 

そして、「」についてですが、テレビ東京系列で放送の「ゴットタン」の企画の一つ「マジ歌選手権」に角田晃広さんも出演されています。

 

 

 

お笑い芸人たちが、最後まで観客を笑わせることなく、真剣勝負で作詞作曲を手掛けるこの企画。

 

テレビでの放送だけではなく、ドームでライブを行ったり、収録した曲でDVDを作成するなど、大掛かりな企画となっています。

 

角田晃広さんは大学時代に音楽サークルに入ってから始めたという、得意のギター弾き語りが見られます。

 

笑いも歌も最高ですね。

 

 

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嫁と離婚!子供は?

 

角田晃広さん、2005年に一度離婚歴があります。

 

離婚の際に元嫁から「先が見えない」と言われたそうで、このフレーズはコントで離婚ネタをする時に鉄板のフレーズとなっています。

 

マジ歌選手権でも、元嫁との離婚について歌っており、付き合って6年結婚して2年弱だったことや、吉祥寺の喫茶店で離婚話を切り出されたことが歌詞に盛り込まれています。。。

 

元嫁との間には子供はおらず、慰謝料なども発生しなかったという話です。

 

そして、2013年に13歳年下の方と再婚。

 

子供については、現時点では情報がありませんでした。

 

沖縄で挙式を挙げましたが、男女10人ずつぐらいと親が参列するぐらいの少数で行ったそうです。

 

芸人仲間というと「東京03」のメンバと、その情報を事前に知ったお笑いタレントのザキヤマこと山崎弘也さんが無理やり参加、あともう一人、お笑いユニット「ラバーガール」の大水洋介さん。

 

少数の参列者の中には、高校時代の友達や元バイト先の仲間がいたことで、「おぎやはぎ」の矢作兼さんが著名人を呼ばないで、バイトの仲間を呼ぶっていうことに非常に驚いたと、自身が出演のラジオ番組で語っています。

 

確かに…。

 

売れっ子芸人ぶらない、本当に人柄の良さを感じるエピソードですね。

 

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ドラマの演技力が!

 

角田晃広さんの俳優として一番注目された作品というと、2020年にTBS系列で放送されたドラマ「半沢直樹」でしょう。

 

角田晃広さんは東京セントラル証券営業企画部の三木重行というやや小心者の役を演じました。

 

 

 

詳しくはネタバレになるのでお伝え出来ませんが、東京中央銀行出向組の一人で、半沢直樹が陥れられそうになる買収計画を頓挫するキーパーソン。

 

ヒール役の時は本当に嫌な奴を演じ、一転ばれてしまった時の小心者感、視聴者もストーリーに引き込まれ、演技力の評価が高かったようです。

 

お笑いばかりでなく、ドラマや映画にも数多く出演されているのは、やはり演技力が高いからなのでしょうね。

 

 

 

今年の漢字や流血事件とは?

 

角田晃広さんの名前を検索すると「今年の漢字」という関連ワードが見られたので、毎年何かしらの今年の漢字を角田晃広さんは公表しているのかと思いましたら、そうではないようです。

 

2022年新年早々の宝くじMEGABIG(メガビッグ)のCMの撮影時のインタビューの質問の中に「今年の漢字は?」というのがありました。

 

角田晃広さんが書いた今年の漢字は「動」でした。

 

コロナ禍で自粛が続いているので、仕事もプライベートでも自由にどこでも行ける年になるといいなと願いを込めての「動」なのだそうです。

 

本当にその通りですよね。

 

そして、流血事件についてですが、東京03のコントでも、時に角田晃広さんのメガネが吹き飛んだり、斜めにずれてしまったりと体を張った作品があります。

 

お笑いユニット「バナナマン」と「東京03」のユニットライブ「handmade works」で、過去に流血事件があったそうです。

 

東京03の豊本明長さんの足が、バナナマンの設楽統さんの顔面に間違って強く入ってしまい、鼻血が止まらなくなってしまったそうです。

 

たまたま設楽統さんが暴れん坊役のシナリオであったため、鼻血がそこそこマッチングし、お客さんは引くことなく笑っていたそうです。

 

大変な思いもされながら、お笑いをつづけていらっしゃるのですね。

 

今回はここまでです。
これからも、角田晃広さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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