桐子が二胡始めた理由は?年齢は?モダン?読みやムジカとは?

2022年4月13日歌手・音楽家

二胡奏者として活躍の桐子さん。

 

本名は、中西桐子(なかにしきりこ)さんといいます。

 

自身の名前を「KiRiKo」と表記しているものも見られます。

 

ということで、名前の「読み」は「きりこ」というのですね。

 

 
 
 
 
 
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出身地は東京都。

 

学歴は、品川明星女子高校を卒業後、早稲田大学へ入学。

 

早稲田大学教育学部複合文化学科卒業されています。

 

大学在学中の2011年、中国最難関といわれる北京にある中央音楽学院に留学(奨学金は全額免除)。

 

民族音楽学部二胡専攻研修生として、さらに二胡についてスキルアップされています。

 

 

 

 

もくじ

桐子が二胡始めた理由は?

 

二胡というと中国由来の昔からある伝統的な楽器の一つです。

 

バイオリン同様、弦を使用して音を奏でます。

 

 

桐子さんが「二胡」を学び始めたのは、なんとまだ幼い6歳の頃。

 

二胡を始めたきっかけは音楽家の坂本龍一さんの影響といいます。

 

 

桐子さんのご両親が坂本龍一さんのコンサートへ行き「ラストエンペラー」の演奏の時に初めて二胡の存在をしったそうです。

 

母親が二胡についての印象を以下のように語っています。

 

一見小さくてシンプルなつくりなのに、美しく、深く、中国の歴史を感じられるような壮大な音色の出せる二胡に一瞬にして心惹かれ、気づけば教室を見つけて習い始めていました。

二胡教室Navi 「講師を探す」より引用)

 

桐子さんは4歳からピアノを習っていましたが、両親が二胡を習い始めたことがきっかけで、自身も二胡を学ぶようになったそうです。

 

12歳で演奏会を開くほどの腕前に上達されています。

 

本場中国の著名な先生に学び、数々のコンクールで受賞歴があります。

 

 

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年齢は?

 

公式プロフィールを見ると、生年月日は3月21日とだけ記載されています。

 

余談ですが、3月20日もしくは21日は「春分の日」。

 

柔らかな印象の桐子さんのイメージにぴったりな季節に生まれたのですね。

 

話は戻りまして、公式プロフィールに、生まれ年については記載されていませんでした。

 

色々調べますと、桐子さんは2008年に「日中青少年友好交流年日本高校生代表」として中国に渡ったことがわかっています。

 

その時の記事に桐子さんは、品川明星女子高校2年と紹介されています。

 

ということは、当時、桐子さんは16歳もしくは17歳ということになります。

 

そうなると生まれ年は1991年か1992年ということになります。

 

ということで、桐子さんの年齢は20歳代後半ということになりますね。

 

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モダン?

 

桐子さんの名前を検索すると「モダン」という関連ワードが見られました。

 

バレエにも「モダンバレー」というものがあるように、二胡にも「モダン」がつくようなジャンルがあるのでしょうか?

 

調べてみますと、音楽家桐子さんの話ではなく、木材の「桐」、桐ダンスなどの「桐」でつくられた商品のことでした。

 

桐で作られた箱は、防虫効果や湿度を嫌うものの収納に適しているといわれています。

 

昔からある桐作品を近代にあう形づくりをしたものを「桐子モダン」という名前でまな板やいす、タンスなど販売されています。

 

日本の伝統技術を用いたものの一つ、お時間ありましたら「桐子モダン」商品についてもぜひご覧くださいね。

 

 

ムジカとは?

 

桐子さんに関する「ムジカ」とは、NHK-Eテレで放送の「ムジカ・ピッコリーノ」という番組の話ですね。

 

 

 

2018年に「メロトロン号」の乗務員として登場し、その後も2019年、2020年にも登場。

 

子供向けに作られた番組ですが、大人が見ていても大変楽しめる番組だと思います。

 

桐子さん登場回、見逃した方はぜひ見逃し配信でご覧くださいね。

 

今回はここまでです。
これからも、桐子さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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